結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「乃木神社/乃木會館」は、六本木・赤坂・麻布エリアの神社・仏閣です。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
招待時 30代後半 女性
招待日 2016年12月 (投稿2017年1月)
お色直しで新婦が色打掛からドレスに着替えたとき、新婦がかけていた色打掛を会場の中に展示してくれるのはいいと思いました。
映像関係のオペレーションの水準はとても低いと感じました。
映像を流すスクリーンの目の前にテーブルが配置されており、映像の演出の度にそのテーブルの人たちは立たされて移動させられていました。
また、映像を流すまえに、プロジェクターを起動させるときに表示される製造メーカーの名前の入った初期映像が毎回流れて興ざめでした。
新郎新婦の勤め先がライバルメーカーだったら、笑えない事態だったと思います。
映像の演出は基本的に新郎新婦が不在の場で行われることが多いですが、細部までよく確認した方がいいと思いました。
お造りやデザートはとても美味しかったです。
それ以外のお料理は、おいしくないということはなかったですが、変わった味付けが多かったです。
盛り合わせになっている先附の中にお菓子のように甘いものがあったり、和風の味付けがされている鮭にさらに洋風?な味付けのソースをつけることになっていたりなど。
招待状にアレルギーや妊娠中の方の体調の確認がありませんでしたが、最近では珍しいと思います。
当日も妊娠中の女性に日本酒が出てきたので、その辺の細かい対応はほかの会場に比べると足りないように感じました。
とにかくせかされ、まだ食べ終わっていないお皿を何度も下げられそうになり、終盤には「次のお客様もいますので」と言われてしまいました。
とにかく早く料理を出して下げるために給仕の方の人数はとても多く、花束贈呈やお父様のご挨拶中もお構いなく何にもの黒服の方がフロアの真ん中を横切って動き回っていました。
高砂で写真を撮ってもらおうとみんなでカメラを差し出したらグループで一人の分だけにしてほしいとかなり強い調子で注意され、高性能なカメラもある中で確認もなしに一つのスマートフォンを取り上げて撮影の態勢に入ってしまいました。カメラの方でお願いしますと友人が声をかけても無反応で、そのままおしきられてしまいました。
駅から近く、2次回の場所にも困らないと思います。
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会場名 | 乃木神社/乃木會館 |
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受賞歴 | |
挙式スタイル | 神前 |
収容人数 | 2人~200人 |
TEL・予約 |
03-3402-2181
乃木神社/乃木會館のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 【休館日:火曜・水曜】 |
受付時間 | 平日:12:00~17:00、土日祝:9:00~19:00 |
住所 |
東京都港区赤坂8-11-27
アクセス情報へ > |
03-3402-2181
会場の雰囲気・設備
*乃木神社
神殿での本格的な神前式は素晴らしかったです。
能舞台で舞われる龍の舞は乃木神社でしか見られないものだそうで、とても神聖な雰囲気でした。
神前式に親族以外のゲストも参加できるというのがこちらの売りのようですが、ゲストは参道でお出迎えだけやって、神前式は親族だけでやる方がよっぽどいいと思います。特に冬は。
ゲストの席は、神殿と向かい合った能舞台をぐるっと遠回りにつなぐ通路の上にパイプ椅子を置いて作られます。
神殿も舞台もかなり離れた場所で真横から覗くような感じになり、座る場所によっては木や柱で視界が遮られるので、新郎新婦との一体感が感じられませんでした。
また冬は寒さ対策として、椅子の上にひざ掛け、椅子の足元に火が付いた炭がむき出しの火鉢がおいてあるのですが、式の間中何度も立ち上がったり手をたたくことを求められるのでひざ掛けは邪魔でしかなく、火鉢は振袖や羽織の袖がちょうど当たるような高さなので立ち座りの度に気を使わなくてはならず、落ち着かないままに挙式が終わってしまいました。
*乃木会館
全体的に狭く、人気の日取りだったこともあってかどこも人であふれていました。
披露宴会場の数が多いわりに小さな更衣室が男女一つずつしかなかったので、更衣室のある階は人の出入りがものすごく多かったです。
更衣室に入れない人や家族の着替えを待っている人達が入口の通路にごった返している横で、その階で披露宴をする組の受付をやっていてかわいそうな気持になりました。