水道橋駅徒歩2分、目の前に東京ドームが望める「東京ドームホテル」。東京駅からも電車で8分と好アクセス。バンケットからは都心を一望できる会場や、独立した空間からレストランまで、様々なスタイルでのパーティーが可能。光溢れる幻想的な純白のチャペルでの挙式、祭壇には“夫婦の幸福と安定・成功”を象徴するイエローオニキスが。ホテル内の神殿での神前式もできるので、おふたりの理想のスタイルでの結婚式が叶います。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年5月 (投稿2018年8月)
シンシアの会場は他の会場と離れているので、ホテルなのに貸しきり感があるように思います。ウェルカムスペースも広々使えて可愛くでき満足でした。カジュアルな結婚式が良かったので、高砂もゲストと同じ高さで良かったです。
気になってしまった点は、シンシアは恐らくひとつの部屋を二つにも区切れる構造で、天井に部屋を区切るための溝があり、高砂の写真を撮る際写ってしまうのが残念でした。。あとプロジェクターが備え付けられてるわけでなく、当日設置するタイプで画面も少し小さかったかなーと思います。新郎側親族席からはあまり見えなかったと後日聞きました。
東京ドームホテルならではの野球関連の演出がありました。ビールサーブを行おうか迷いましたが、結果的にしなくて良かったと思ってます。代わりにフォトラウンドやり、ゲストの方々とお話できました。鏡開きとケーキ入刀もしました。
新婦は、白無垢とウェディングドレスを提携先サロンで借り、色打掛を都民共済で借りました。提携先はフォーシスとハナと2つありますが、フォーシスで選びました。何着も着て悩んでしまいましたが、担当の方が優しくアドバイスしてくれ、すごく助かりました。タイミングが良ければ、ウェディングフェアがあり、ドレスの割引があります。プランの20万とフェアの割引で手出し10万でとても可愛いウエディングドレスを着ることができ、とても満足しています。白無垢はプラン内で選びましたが十分でした。
新郎は、紋付を提携先サロンで借り、タキシードを都民共済で借りました。プラン内で十分に選べましたので、見積もりからプラスになることはありませんでした。
ランクが3つあり、一番高いコースと二番目に高いコースを食べ比べました。私たちは二番目のコースをベースにして、一皿だけひとつ上のランクのものにして、シャーベットをオプション追加しました。組み合わせは柔軟に出来ました。お料理はゲストの方から量も多くて美味しかったと言われ安心しました。
契約約締結時は受け身の担当者だったらどうしようと不安がありましたが、打ち合わせが始まれば、すごくしっかりしてる方で説明も上手なので、外注の多かった私たちとしては指示が出しやすかったです。また披露宴の進行(余興など)も一緒に考えてくれました。担当者が素晴らしかったのでとっても安心して結婚式の準備をすることができました。
美容の担当の方もいろいろ注文してしまったのですが、すごく納得いく髪型とお化粧をしてもらい感謝しています。当日のスタッフの方々もとても素晴らしかったと思います。ただ後日聞いたのは、鏡開きのお酒を飲めるのを披露宴の最後の方に知った方もいたみたいで、もうちょっとアナウンスしてもらえればなと思いました。
水道橋と後楽園二つの駅を使えて便利です。どちらの駅からもとても近いので、簡単にたどり着けると思います。ホテルなので前泊もでき(割引あり)、遠くからくるゲストは当日ゆっくり準備できたんじゃないかと思います。
着付けをしたゲストが、着物の帯がきつすぎて、苦しかった、おいしい料理があまり食べられなかったと言っていました(複数名)。会場の着付けを利用するゲストには、遠慮せずに帯がきつかったらきついと申し出るように言っておくとよいと思います。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | 東京ドームホテル |
---|---|
受賞歴 | |
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 4人~530人 |
TEL・予約 |
03-5805-2255
東京ドームホテルのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
空き日程などの確認や資料のお問い合せはこちら
|
定休日 | ◆定休日 毎週火曜日(祝日の場合営業いたします) |
受付時間 | ◆営業時間 土・日・祝日 10:00~19:00 平日 10:00~18:00 |
住所 |
東京都文京区後楽1-3-61
アクセス情報へ > |
03-5805-2255
費用・コストパフォーマンス
持ち込みするつもりでしたが、最初は全部式場で頼んだ場合の見積りをだしてもらいました。それから持込料についてしっかり確認しました。持ち込み料と新郎新婦の負担(業者選定、契約、打ち合わせと別途やる必要があり、面倒です)を考慮して、ホテルにお願いするか、持ち込みするか、自作するかを決めました。結果、前撮り写真、ウェルカムボード、司会、当日カメラマン(写真、動画)、動画作成(プロフィール・オープニング・エンドロール)、衣装(色打掛、タキシード)、ブーケ、花束、引き出物・引菓子、プチギフトを都民共済を中心に外部業者に委託し持ち込みました。新郎新婦の負担を減らすべく、基本頼めるものは業者に頼みましたが、唯一ウェルカムスペースの飾りは、自分たちで作ろうとしました。しかし、やってみるとかなり大変で途中で挫折し、結局これもホテル提携の日比谷花壇にお願いしました(自分たちで作った飾りも飾ってもらいました)。やりたいことはすべてやり、ほぼすべてをプロに任せたのでクオリティは非常に高く、満足いく仕上がりでした。どうしても料金がかさむのですが、そこは持ち込みをうまく活用することで、相当に抑えることができました。