東京の人気スポットでもある渋谷駅から徒歩5分と好アクセスな「セルリアンタワー東急ホテル」。独立型で石造りのナチュラルな雰囲気の教会「セルリアンタワーチャーチ」での挙式は楽器の生演奏や合唱でおふたりを祝福します。神前式やオリジナルスタイルの人前式「茶婚式」などが可能。 最新鋭の機材での演出が叶うボールルームや東京を一望できるタワーズサロン「ルナール」など様々なスタイルでのパーティーが叶います。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2016年11月 (投稿2016年11月)
ホテル全体が落ち着いていてモダンな雰囲気。
挙式は地下の神殿で行ったが、シンプルで落ち着いていて良かった。
披露宴会場は39階のお部屋で、窓からの景色が素晴らしい。挙式当日は雲ひとつない快晴で、ゲストから歓声が上がっていた。
内装もシンプルモダンで、どんな装花でも映える感じ。
二次会は地下のボールルームを使用した。こちらは窓は無いが天井が高いので、39階同様に開放的。内装はやや華やかな感じで、収容人数も多め。
こちらの会場は、光の演出が売りのようです。
なかなか費用が嵩む上に高層階の部屋で昼間の披露宴だったので、そういった演出はあまり映えないかと思い、私は頼まなかった。
ウェルカムスペースに2人の名前と日付、簡単
なメッセージを照らし出す、フォーチュンメッセージというものだけお願いした。
余興も自分たちで手配したので特に会場に頼むことは無かった。
白無垢、色打掛、ウエディングドレスの3着を提携先で借りたが、どれも単価が高かった。
和装はハツコエンドウのプランを適用。色打掛が運命の1着と言えるくらいしっくり来て、プランの金額をオーバーしていたが即決。ハツコエンドウは和装に強い。
ドレスは白のみで、ジルスチュアートで借りた。ボレロが付いているプリンセスラインのもので、40万近くかかったが大満足。ドレスに合わせた小物を無料で貸してくれる。
二次会はボレロを外しビスチェタイプにして着用。同じホテル内だったため延長料金は発生しなかった。
ジルスチュアートのスタッフさんは皆プロ意識が高く、着付けも上手かったため、当日より最終フィッティングの方が綺麗に着られた笑
下見の際に出された前菜があまりにも美味しくて、この会場に決めました。
それだけに料理はどれを取っても文句なし。
成約者向けのフェアで当日のフルコースを半額で食べられるので、それを参考に決める人が多い。ボリュームがあるのでグレードアップは必要無かった。
グルメなゲストからも好評だった。
担当プランナーは素晴らしかった。こちらの要望に的確に応えてくれ、安心して任せることが出来た。
全体として経験豊富なスタッフが多い印象。ホテルならではの安心感があった。
装花の日比谷花壇の担当者は当たり外れが大きい。最初に来た担当者が余りにも話が通じない方だったため、プランナーにお願いして変更してもらった。すぐに対応してもらえて助かった。新しい担当の方はこちらの要望をしっかり反映した提案をしてくれた。
結果的には満足。
美容室は個人的には大ハズレ。料金体系について説明が不足していたり、ヘアメイクの相談もあまり親身になって聞いてくれなかった。
こちらから色々質問したり要望を伝えないと、当日になって「こんなはずじゃなかった」ってことになり兼ねないので注意が必要。
他にも、スタッフ間の私語が多い、連携不足等不安要素が多く見られた。
挙句の果てには新郎の私服をビニール袋にぎゅう詰めにして放ったり、タキシードのネクタイが見つからなかったり、二次会のドレスの着付けが微妙でバストが収まってなかったり…笑
その他が良いだけに残念でした。
とはいえ、プランナーが最高だったので結果としては満足です。
JR、井の頭線の渋谷駅から徒歩5分。駅を出たらすぐにタワーが見えるので迷わない。
だが、大きな歩道橋を渡る必要があり、坂も上がるので、子連れや年配者にはやや辛いところ。また、東急線やメトロからはもう少し距離があるため、渋谷に慣れていない人は迷いやすい。招待者からも迷ったという声が挙がった。
とは言え、個人的にはアクセス良好な部類だと思う。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | セルリアンタワー東急ホテル |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前,その他 |
住所 |
東京都渋谷区桜丘町26-1
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
仏滅だったので、初期見積でだいぶお安くなった(約375万)。
料理、装花、演出等は初期見積通りに運んだ。
衣装は予算を気にせず好きなものを選んだので、初期見積より50万近くアップした。
最終見積は約420万。平均より高めだが、都内外資系ホテルと遜色無いレベルの結婚式をこの値段で出来たので、コストパフォーマンスは良し。