結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「リビエラ東京」は、文京・池袋・練馬・板橋エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2019年5月 (投稿2019年5月)
私が使った「アンの家」という挙式会場は、全体に木の温かみを取り入れたデザインで、イギリスの教会で実際に使われていた歴史ある長椅子が特徴的です。白く輝く一般的な会場のイメージとは異なり、部屋に差し込む光も穏やかな、懐かしい牧歌的な雰囲気がありました。
私が使用したフレンチブルーは、部屋の片端にオープンキッチンがある珍しい披露宴会場でしたが、当日はそこを利用して、シェフに扮した新郎が料理の説明を行うという演出を行いました。意外性から皆様大変喜んで笑ってくださったので、やってよかったと思います。
過去にほかのお客様(プロの料理人の方でしたが)は、オープンキッチンの中で実際に料理の腕を振るわれて、招待客に自作のお料理を振る舞われたこともあると聞いています。様々な要望に出来る限り答えてくださるリビエラさんなので、やりたいと思ったことはとりあえずお願いしてみるのが良いかと思います。
ドレスの種類は豊富ですが、多くの方が最初の見積もりで提示される基本料金より高いものを選ばれることになるかと思います。ディズニーコラボのドレス(私が見たのはラプンツェルをイメージしたカラードレスでした)も用意されているようで、お好きな方にはいいかもしれません。
小物類も充実しています。生花にこだわるリビエラさんらしく、ヘッドパーツにあしらう草花や実などは、全て造花ではない生のものを使用しており、大変美しかったです。
元料亭の歴史を感じさせる、目にもお口にも優しいお料理ばかりです。
魚介、リコッタチーズ、絞り豆腐を使ったガレットを花嫁のブーケに見立てて盛り付けるなど、珍しく美しい前菜が印象的でした。
お値段によってコースの格上げやお料理も追加もできます。私は基本のコース+鯛茶漬けにしました。招待客の皆様にも好評で、若い方から年輩の方まで、好き嫌いなく召し上がっていただけると思います。また、アレルギー等を理由とした食材への配慮もキメ細やかに行ってくださいます。
スタッフの方は皆様プロとして信頼できる対応をしてくださり、部署間での連携も取れている印象でした。当日の会場スタッフに至るまで、アルバイトは使っていないそうです。
また、プランナーの方は大変親身になってくださり、式を良くするため様々な提案をしていただきました。メール等で送った質問にも、常に迅速に答えてくださいました。大変感謝しております。
池袋駅C3出口から徒歩1分で迷わず着くことができます。車でアクセスする場合も、首都高を下りてからさほど混まない下道を通ることができ、車で来場される方にも好都合かと思います。
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会場名 | リビエラ東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 2人~120人 |
TEL・予約 |
03-3981-3231
リビエラ東京のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 火・水曜日 |
受付時間 | 【平日】11:00~19:00、【土日祝】9:00~18:00 |
住所 |
東京都豊島区西池袋5-9-5
アクセス情報へ > |
03-3981-3231
費用・コストパフォーマンス
見積もりの金額では40名強で250万円程度でしたが、最終的には人数も50名強に増え、340万円ほどになりました。装花やテーブルアイテム等はベーシックなものから変えませんでしたが、基本料金よりも高いドレスを選んだこと、追加のお料理を入れたことが値上がりの主な理由です。人数に対して一般的なお値段ではないかと思います。