自分たちのイメージを形にできた

見学に行くと他が見劣りする

最初の見積もりの時点が出席者数50名で300万程度でした。そこから、新婦のお色直しの１回分のドレス代、引き出物代、料理での基本コースからの追加などで、最終的に出席者58名で400万程になりました。若干割高かもしれませんが、非常に満足いく式を挙げられたので、値段以上のものになったと感じました。
また、リビエラ東京プランＢというパッケージプランで、ドレスや引き出物の持ち込みができなかったため、そこでの節約はかないませんでした。

チャペルが２つ、披露宴会場が３つあり、見学したかぎりどこも素敵な雰囲気でした。私たちはチャペルをブランシュール、披露宴会場をパリセイズテラスを選択しました。
ブランシュールは白を基調としており、入り口がガラス張りで明るく爽やかなチャペルです。後日友人が撮った写真も周りが白いためキレイに写っており良かったです。
パリセイズテラスは木目調の作りでアットホームな雰囲気があり、ゲストに気軽に過ごしてもらうカジュアルな披露宴を目指した私たちにはマッチしていました。

余興もお願いするつもりも無かったため、ゲストが飽きてしまわないか心配でしたが、会場の仕掛けやスタッフの段取りの巧さでゲストの皆様に楽しく過ごしていただけました。
披露宴で行ったテラスでの目の前で焼くシーフードグリルの提供や海外のボトルビールのビュッフェはバーベキューの様な雰囲気でゲストの方にも好評でした。

ウェディングドレスとカラードレスを１着ずつ着用しました。種類はたくさんあり選ぶのに苦労するほどでした。またウェディングドレスの最初の見積もりは平均の23万円でということでしたが、私たちが試着して気に入ったものは30万前後が多かったです（参考までに）。当日はマーメイドラインのベアトップドレスで、ブラウスを取り外しできるものにしました。
カラードレスも可愛いもの、シックなもの、艶やかなもの、爽やかなもの様々あり、気に入るものを見つけられると思います。価格はウェディングドレスと同様30万弱のものが多い印象でした。当日着たドレスは、ボタニカル柄で、他の式ではあまり見かけない柄で、非常に友人から好評でした。

結婚式を専門で行っている施設なので、打ち合わせ、本番とかゆいところに手が届くサービスを受けられます。私たちは、具体的な結婚式の希望の無いまま打ち合わせに入りましたが、大まかなイメージから素敵な式を作り上げてくれました。
また本番中も、履きなれない高いヒールとドレスで歩きづらい状態でしたが、フォローも手馴れていて不便なく過ごせました。

近くの出口を出てから真っ直ぐなので出てからは迷わないのですが、池袋駅自体がややこしいので、都内の複雑な駅構内に慣れていない人は、出口に行くのに苦労するかもしれません。
交通の便は言わずもがなです。