結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「神田明神結婚式場 明神会館」は、文京・池袋・練馬・板橋エリアの神社・仏閣です。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 40代前半 男性
訪問日 2008年9月 (投稿2008年9月)
【ロケーション・会場設備について】
約1300年の歴史をもつ神田明神(神田神社)
古くは現在の皇居の目の前に有った事から、江戸時代に入ると「江戸総鎮守」とされ将軍様から庶民までも親しまれて来ました。
国の文化財でもあり、前社殿は江戸幕府が建てた事から中には葵の御紋があります。
また神田祭は江戸城入城を許されていた格式高きお祭で、江戸三大祭とされてます。(神輿深川、山車神田、だだっ広いは山王様、の言い伝え)
庶民を命がけで守ったとされている平将門命(たいらのまさかどのみこと)が祀られている神社でもあります。
JR、地下鉄、御茶ノ水駅から5~6分程度と近く、秋葉原駅からも距離こそ有りますが神田明神下交差点から坂を上がれば着くのと、通り沿いに大鳥居が見えるため初めての人にも比較的分かりやすい場所です。
庶民に親しまれている事から、昼間は観光や一般参拝客が多いです。
鳥居から社殿までは広い石畳が有り、社殿の右脇に明神会館が隣接し、その玄関から、参進を行いますので、参拝客や観光客の視線と祝福をを浴びながらの参進になり、たまに賑やかな場合も有ったりして、そこが良いとも悪いとも言えます。
御社殿に入ると中は広く、親族以外に参加される方用にも入り口寄りにたくさん席が設けてあり結婚式場よりもフォーマルではなくても気軽に参加できるのが良い所です。
明神会館は、建物全てに古さを感じますが、神田明神での式をメインに考えているので有れば問題ないとは思います。
披露宴会場がメインとしてはあまり考えない方が良いです。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
スタッフの方はとても気さくでアットホームな感じがして高級な結婚式場の様な敷居の高さは全く感じませんので、何でも気軽に質問してよいと思いました。
費用はここのサイトでも分かるとおり良心価格である事が分かりますが、基本が安いからと言って、オプション的なものをプラスすると、結構な価格になってしまいますので、検討が必要です。
記念写真アルバムの華やかさが少々他の式場などに比べると劣るので、演出系は苦手の様です。
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会場名 | 神田明神結婚式場 明神会館 |
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挙式スタイル | 神前 |
収容人数 | 2人~120人 |
TEL・予約 |
03-6384-0477
神田明神結婚式場 明神会館のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 火曜定休 |
受付時間 | 平日12:00~17:00 土日祝9:00~17:00 |
住所 |
東京都千代田区外神田2-16-2 明神会館
アクセス情報へ > |
03-6384-0477