ゲスト重視でアットホームでやりたい方に

最終的にプラス百万円になってしまいました。
一生に一回だからと、衣装もいい物をえらび、プロのビデオ撮影もしてもらい、費用がかさみました。

ゲスト用の控え室もあったり、自分たちはやりませんでしたが、挙式前の待合いのところは、写真など好きなものを飾って良いと言うことだったので、ゲスト思いの自分達らしいおもてなしができると思いました。
挙式会場は、入場時に小さい頃の写真を使ったチャペルムービーを流すことができます。育ててくれた感謝の気持ちが自然と出てくるような素敵な演出で、ゲストの方々にも感動していただけたようで大変良かったと思います。
披露宴会場は、小さい会場の方でしたが、小さい分、ゲスト間距離感も近く、アットホームな感じで、照明も落とし気味にしてもらい、落ち着いた雰囲気になり、良かったです。逆に、６０人ぐらいでしたが、大きな柱があるので、人数が増えると、柱の影になる人が出てくるので、大きい方の会場を使った方が良かったのかなとも思いました。アットホームさと見やすさのバランスが大事かと思います。

新婦がリトル・マーメイドが好きだと言ったら、挙式の退場の場面でリトル・マーメイドの曲をオルガンで弾いてくれて、感動していました。
チャペルムービーは、とても感動しました。これが会場決定のきっかけになりました。
エンドロールは、当日の会場の映像を入れてくれて、一つの曲にコンパクトにまとめてくれたので、終わったあと見るのにもいいので、おすすめです。

自分にあったタキシードを選べました。相場はわかりませんが、少しお高いかなぁとは思いました。

ゲストに負担をかけたくなかったのと落ち着いた雰囲気がよかったので、結婚式では一般的な余興はなしでやりたかったのですが、不安もあるなか、プランナーさんに色々提案していただき、自分達の出番を多めにしたり、代わりの演出を入れたりとかで、全然大丈夫ですよと言っていただき、安心して進められました。また、ポロッと言ったことを覚えていてくれ、レストランでの両親の顔合わせを提案してくれたり良かったです。
両親についたアテンダントの方の対応もよかったらしく、全般的にスタッフの方はよかったと思います

東京駅八重洲口からすぐなので、新幹線で遠方から来られる方にも大変良かったと思います。