東京 新宿・中野・杉並エリアの専門式場「west53rd日本閣(ウエスト フィフティサード)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代前半 女性
訪問日 2008年3月 (投稿2008年12月)
【ロケーション・会場設備について】
駅から大変近いのですが、駅が汚い狭い雰囲気悪い為に逆にこの駅だったら遠いほうが良かったような・・・と、思いました。
まぁ、建物自体は新しいので大変綺麗です。
式場に着けば印象が変わるかも。
設備は、最上階にガラスに和紙を貼り付けたチャペル
席は有名?なデザイナーの作った透明なイスが一人ずつ
少し狭いので人数が多い場合は入りきりません。
80~100名入ったらぎゅうぎゅうになり、バージンロードを
歩いて前に行くしかない為に
花嫁的に他の人に歩いて欲しくない場合は
席数を各両端あけておくしかなさそうです。
それだけ、チャペルは狭いです。
でも、雰囲気は最高にいいです。
多少曇りでも明るいので
写真撮影やビデオ撮影は綺麗に写ると思います。
暗い式場で起こりがちな、暗い場所での手ブレなども
少ないと思います。
入り口でフラワーシャワーができるようで雨でも関係なく
式が挙げられる会場です。
(ここが、この会場の売りのようです。)
・白を貴重にした一番大きな部屋のマンハッタン
テラス付
・白とピンクの可愛らしい雰囲気のチェルシー
テラス付、薄いピンクのじゅうたん(目立つシミあり)
・黒と赤の落ち着いた雰囲気で滝のあるソーホー
外に滝が作られていて、駅が近いので電車の音を
滝で掻き消しているようです。、グレーの石畳でシックだが
少し冷たい雰囲気も。
奥に段差があり、席にしたり、展示物を置いたりアイディア次第でいろいろ使えるそう。
平日のみ、レストランとして開放しているので
気になったら高いが食べに行ってみる価値ありです。
その際に予約が取れれば通常はブライズルームになっている
小部屋でも個室として食事が食べられます。
各会場ともに、シンプルな作りなので、豪華に見せるには
会場装飾の花代で、結構予算よりもアップします。
プランなどの予算では、真っ白なテーブルクロスなので
変更するとまたお金がかかるようです。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
スタッフは大変丁寧な方でした、ベテランだったようで
いろいろなお話が聞けました。
費用なのですが、本当に簡単な見積もりなので
絶対に・・・増えます。
むしろ先に心構えをしておいて、後から節約案を出せば
ショックは少ないと思います。
持ち込み費用は、
衣装持込は1着52500円
引き出物は1個630円と割高かも。
無料のものは・・・
ブーケ、ブーケトニア、ウェルカムボード、招待状、席次表、
受付周辺の飾り(花はダメ/ぬいぐるみなどはOK)
料理は、和風のフレンチで魚介類が多いみたい。
アンケートなどで人気があった鯛のお茶漬けは1つ高いプランに
入っていましたが、応相談で安いコースに何皿か足すことも
可能のようです。
自分たちでメニューを決めることができるようですが
1番高いプランのみで、他のコースは決まったもののみです。
ケーキは30代以上の人にはお勧めかもしれません。
シンプルで甘すぎなくて、お酒の後でも食べられそう
って感じのケーキでした。
しかし、甘いもの大好きな20代前半の女の子には
全然物足りないかもしれませんが・・・。
デザートブッフェは、豪華ですが、結構高いと思いました。
他にも10万くらいでチョコレートフォンデュの大型の機械などの
レンタルもあるようです。
温かいものは温かいうちにという考えで
各会場に、厨房がありそこで仕上げるようです。
しかし、新郎、新婦の料理も高砂に運ばれるようですが
出し物などを見ていると、なかなか食べられないのに
冷めてしまった料理はすべて下げられてしまうそうで
ブライズルームで後で食べることは出来ないようです。
ちょっと、もったいないかも・・・。
犬の参加が可能とのことですが、テラスのみで、
会場には入れないそうなので、あまり意味がないかも。
うちの犬は一人ぼっちが苦手で吠えてしまうので
留守番になりそうです。
スクリーン・放映などの機材は他に比べて
若干ですが、高いです。
見学に行った際に出される予算は最低金額にも満たないので
確実に増えるので、想定しておいたほうが良さそうです。
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会場名 | west53rd日本閣 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都中野区東中野5-2-1
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