広尾駅から徒歩1分の閑静な住宅街にたたずむ150坪もの広さの一軒家レストラン『イル・ブッテロ』。イタリア・トスカーナ地方の古都フィレンツェの伝統の味とイタリア人スタッフがおもてなし。 30名から叶う挙式は、まるで自宅に招くようなパーティが叶うと大好評です。 ガラス張りのテラスチャペルの吹き抜けは高さ6m。 新郎新婦おふたりの席の後ろからは優しい光が降り注ぎます。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2018年9月 (投稿2019年1月)
雰囲気は素敵でした。特に2階の披露宴会場と挙式を行うガラステラスはイメージ通りで小規模挙式であればとても良いと思います。テーブルやイスがアンティーク調の温もりあるものでそのような雰囲気が好きな方にはお勧めです。
確認していないのでわかりません。
味はとても美味しかったです。伝統的なトスカーナの料理や文化を大切にしており、レストランのこだわりを感じました。ただ、盛り付けもそちらの地方のスタイルで大皿から取り分けたような形で本番もそうなるようです。量は十分ありますが、私たちに馴染みのある日本料理や、結婚式定番のフランス料理などのように見た目や盛り付け方の美しさを追求するような感じではありません。そこは新郎新婦やゲストがどう捉えるか次第です。アットホームな雰囲気を出すにはとても良いとは思います。
ここはウェディングプラン会社がレストランと提携をして結婚式をおこなっています。私の印象ではプラン会社は典型的なちょっと昔ながらの会社で2人を祝う気持ちよりも営利主義が強いように感じました。気にならない方もいるかもしれませんが。色々と試行錯誤をして当日仮予約を得たかったのか、夜の試食会に行って3時間くらいかかりました。初めての見学・試食会だったのでそんなものかと思いましたが、その後結局8件ほど見ましたがそんなに時間をかけられたのはここだけでした。しかも何かしら待っている時間がかなり長かったです。行かれる方は何時から何時まで、と終わりを伝えたほうがいいかもしれません。また、初対面でまだ予約もしていないのにプライベートなことを(聞かれてほしくないこと)まで聞いてきたのは気になりました。
レストランのスタッフは外国籍の方が多いせいか(お客様もそのような印象)、高級な料理・ワイン・お値段ですが良い意味でカジュアルで親しみやすい雰囲気が出ていました。結婚式をする上でどのようなイメージにしたいか、でここの良し悪しは決まると思います。
交通の便は電車で来る分には問題ありませんでしたが、周囲の雰囲気のせいかお店をパッと見た瞬間ちょっとレストランぽくなくてびっくりしました。目の前の道がかなり狭いので車などは大変かもしれません。
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会場名 | イル・ブッテロ |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
東京都渋谷区広尾5-13-3
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費用・コストパフォーマンス
予算に近づくよう努力して頂きました。当日仮予約特典がありました。ただ、ご祝儀ありきの営業スタイルが私たちには合いませんでした。どの式場も「ご祝儀があるから自己負担はこれくらいで済む」と言っていくるのはわかるのですが、ここは最初からその押し文句ありきで営業しており、ご祝儀を想定した予算組みを説明する説明書まで用意していました。個人的にはご祝儀をゲストの皆さんの参加費用という捉え方をするのが嫌いで、あくまで二人をお祝いしてくださる皆さまのお気持ちとして頂くものとして捉えたかったのです。結果的にご祝儀が結婚式費用に回るのは仕方ないとしても、考え方としてここのやり方はあまり好きになれませんでした。