広尾駅から徒歩1分の閑静な住宅街にたたずむ150坪もの広さの一軒家レストラン『イル・ブッテロ』。イタリア・トスカーナ地方の古都フィレンツェの伝統の味とイタリア人スタッフがおもてなし。 30名から叶う挙式は、まるで自宅に招くようなパーティが叶うと大好評です。 ガラス張りのテラスチャペルの吹き抜けは高さ6m。 新郎新婦おふたりの席の後ろからは優しい光が降り注ぎます。
招待時 20代後半 女性
招待日 2017年5月 (投稿2017年6月)
式のバージンロードは花びら風の絨毯でしたが、退場時にスタッフが大急ぎで丸めて回収している様子は感動した気持ちが少し冷めました(笑)。披露宴の演出はオーソドックスなものだったので、問題がなかったこと以外に特記事項はありません。
新婦が最も重視したと言っていただけあり、料理はとっても美味しかったです。披露宴の冒頭シェフの挨拶があったのも粋だと感じました。
サービススタッフは普通でしたが、数名日本語が通じないスタッフがおり、飲み物のリクエストがしづらかったです。小規模な会だったので、他のスタッフと接する機会はほぼありませんでした。
広尾駅から徒歩2~3分、少し小道に入った場所ですが、看板も出ているので迷わず到着できました。
少人数(50~60名程度?)のアットホームな式をご予定でしたら、持込自由な事も含めぴったりだと思いますが、ある程度の人数を呼ぶ際には設備的にキャパオーバーかもしれません。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | イル・ブッテロ |
---|---|
挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
東京都渋谷区広尾5-13-3
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
【入口・受付】
入口前、小庭のような所に受付とクロークを設置していました。クロークは専用の部屋ではなく、札を付けて後ろのテーブルに置いておく形です。広くはないので、大人数には向かない印象でした。また、受付後~式開始までは待合室がないため、2階の披露宴会場(レストラン)で待つ形だったので、受付を済ませた後どこに行けば良いのか、少し落ち着かない感じがしました。ただ持ち込み自由・無料なだけあり、新郎新婦手作りの装飾やサービスが散りばめられ、2人のオリジナリティの出しどころだと思います。
【式場】
建物の外に植物に覆われた温室のような小屋があり、そこが式場になっています。まだ5月で空調も効いていたので室温は快適でしたが、空調機器の音が式の最中少し気になりました。周りの景色は見えませんが、グリーンに囲まれたナチュラルな雰囲気なので、アットホームなレストランウェディングにはぴったりだと思います。また、新郎新婦との距離が近いので2人の表情もバッチリ写真に収めることができました。
【披露宴(レストラン)】
2階へ移動しますがELVが見当たらなかったので、ご年配や足の不自由な方には不便かもしれません。内装は落ち着いたウッディ・ナチュラル系で、グリーン中心の植栽がよく合います。トイレは3つほどですが、広さは快適でした。会場全体は広くはないので、席数によっては移動の際ぶつからないよう気を使います。備え付けのスクリーンは4:3なので、映像製作時には要注意です。