チャペルの雰囲気はとても素晴らしい

ウェディングケーキを勝手に変えられた

人数は80人程度で、当初の予算は約480万でしたが、最終的には約610万円でした。
理由は料理のランクアップで30万程、衣装、特に新婦の衣装のランクアップで50万程、そしてオールデイシネマの追加で20万程。
前者二つはこだわったので仕方ないと思いますが、映像や写真集は割高感が感じられます。

圧倒的なチャペルの存在感、内装はステンドグラスがとても素晴らしく、室内に広がる百合の香りとても素敵で大満足でした。

会場はレキシントンというところを選び、お色直しの時は別のドアから入ってサプライズできるという演出もありました。雰囲気もよく満足しております。
カメラマンの持ち込みはダメとのことでした。

新郎はお色直しでは小物の持ち込み可とのことで、タキシードの中のベストとネクタイを持参できました。費用も抑えられたのでとてもよかったです。
新婦も小物の持ち込みは可とのことでかなり持ち込めていました。とても満足です。

2点ほど。
1つ目は当日司会者が体調不良（声が出ない）で急遽司会者が変更となったこと。途中まで当初の司会者が司会していたのですが途中から声が出ておらず司会が変だったこと。その後司会者が変更となりましたが参加者の名前の呼び間違いが多かった。
2つ目はケーキの注文間違い。当日会場で登場するとなんとびっくり、頼んでいたケーキとは違うケーキがおいてありました。式後、問い合わせたのですが、私たちが頼んだ「K フルーツスライスケーキ」が「Tフルーツケーキ」というものに勝手に変更されていました。式場の方とは何回かやり取りしたのですが、「見積書には（勝手に変更された）ケーキの名前は記載されており、それを確認してもらった上で費用を振り込んでもらっている。こちらにできることはない。」とのこと。誰がそんな微妙な記載違いに気づくというのでしょうか。いつも打ち合わせをしたプランナーさんにも確認してもらいましたが、「本人たちが変更を希望したため変更した」と“事実とは全く異なる”発言。私たちは変更など絶対にしていないのに！愕然としました。
1つ目は急な体調不良であり致し方ない部分であると思います。最終的に司会者の費用は返金頂き誠意を感じました。
しかし２つ目のケーキに関してはこちらに非はないというスタイル。事実と全く異なる発言をしている点にもだいぶ不信感が残りました。
せっかく結婚式を挙げたのに最終的に嫌な思いをし、その後何回も話し合う時間がとられました。
それ以外の式場の方々はとても誠意ある対応で素晴らしかっただけにとても残念です。

表参道にあり立地に関しては申し分ありません。交通の便を考えてこちらを選びました。