やりたいことが本当に全て叶った結婚式

初期見積もりでは70人で340万位でしたが、最終的には300万円位になりました。
席次表・席札・メニュー表、ブーケ、アクセサリー、司会者、カメラマン、新郎衣装、引き出物、ムービー、両親贈呈品を全て持込したためです。

またケーキやナイフの装飾をやめて造花にしたり、フラワーシャワーも生花から造花にしたりと節約できるところは頑張って取り組みました。

挙式会場はコンパクトですが、天井は高く、白と青を基調とした教会が夏婚にピッタリでとても良かったです。

披露宴会場もホテル婚らしく、豪華さがあり満足です。
椅子も沢山ありますので、早くきても寛げますし、お年寄りの方、大勢呼ぶ方も安心たと思います。

ドレス当てクイズを行い、ペンライトと景品4つを用意しました。
正解の色はピンクでしたが、友人はことごとく外れるという珍事件が発生。笑
驚く声や歓声が凄かったので、楽しんでもらえてる実感がありました。
会場が一面ピンク色になるのではと、予想していましたが、見事に綺麗な4色展開に、、。
私達の予想と大分違ったのでそれも面白かったです。

そして、ゲストの皆さんに写真を沢山撮ってもらいたい気持ちから、人数分のフラワーフォトプロップスを作成しました。これが地味に大変でした…。

ゲストテーブルの花は、ホワイトとグリーンの2色の装飾にしたので、カラフルなプロップスが目立ちやって正解でした。

披露宴後半では、各卓代表者1名に出てきてもらい、男女問わずのブーケプルズを。
事前に人を選び、分からないように席札にシールを貼っておき、司会者から「シールがある方出てきてください」とサプライズで発表する形をとりました。

「私じゃなかったー」「まさか自分が！」とそれぞれの反応が近くで見れたので、参加型にして良かったです。

また、ブーケが当たった人のテーブルにも追加でクオカードをプレゼントしました。
皆さん正直に盛り上がってて可愛かったです。笑

ホテルの衣装室は、人気のドレスを扱っています。
キヨコハタ、ルルフェリーチェ、アンテプリマ、、などなど。
私は念願のキヨコハタさんのドレスを着ることが出来ました。憧れているドレスだったので嬉しかったです。

白ドレスは迷子になりましたが、衣装さんが持ってきてくれたドレスがとても綺麗だったので、そちらを選びました。

衣装の予約はだいたい月1で取ってました。
時間は90分の完全予約制。
タッチパネルで自分の号数から、白ドレス、カラードレスを選ぶことから始まります。その都度今日の1番を決め、それの繰り返し。
トーナメント戦で最終的に勝ち残ったドレスを着る、といったスタンスです。
毎回衣装さんも本気で選んでくれますので楽しかったです。

新郎衣装はサイズや種類が少ないので持込しました。

プランナーさんは途中で変わりましたが、その後は不安を感じることなく当日を迎えることが出来ました。
連絡も早く、言いたいことが上手く言えない時も気持ちを組んでくれて、スムーズに準備を進める事が出来ました。
また、不在時にメールをしても、自動で不在連絡が届くので安心して連絡を待つことが出来ました。

駅から歩いて5分程で着きます。近くて良かったなと思いました。