結婚式、披露宴を千葉で考えているお二人へ。「アートグレイス ウエディングコースト 東京ベイ」は、浦安・舞浜エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2019年5月 （投稿2019年6月）
写真映えします！５月のよく晴れた日だったので、お庭が緑緑していて、お庭での写真映りはすごい良かった！
ステンドグラスのチャペルも「すごいね」と言ってもらえた。
今まで１０回以上結婚式に参列したが、設備の広さ・可愛さは、群を抜いてこちらが１番だと思う。
ウエルカムスペースも広いので、ゲストが多くても座って待っていられたようです。
スイーツビュッフェだけで他には注文しませんでした。プランナーから特に提案もなかったです。
フラワーシャワーの時に、お子様ゲストにシャボン玉をしてもらったが、写真映えしたのでオススメです。100円均一で電池で動くバブルガンを買ってそれを持ち込みました。持込料なしだし、子供はとても楽しそうにしていました。
ウエディングドレスは桂由美のもの（４１万）、カラードレスはディズニーの美女と野獣のベルのドレス（３８万）を着ました。どちらも高かったですが妥協せず着たいものを着ました。衣装サロンのお姉さんには「小物の持ち込みは原則不可」と言われましたが、プランナーはOKと言ったので、パニエとパンプス以外は持ち込みました。ティアラなどはレンタルなのに、購入かと思うほど高いので、浅草橋の問屋で購入して持ち込みました。
値段交渉に応じてもらえなかったので、泣く泣く12,500円のコースにした。見学の時と試食会で食べた16,000円のコースのメイン料理である、フォグラとロッシーニのお料理が美味しかったので、お肉料理だけ金額をプラスしてロッシーニに変更したので14,200円になった。が、当日出されていたロッシーニは、見学の時や試食会で食べた時よりもお肉が薄いものが出てきていて、少し騙された感じがした。（見学の時と試食会の時は厚いお肉１枚だったが、本番では薄く切られたお肉が２枚に変わっていた）
サンクスギビングパーティーで出される、目の前で削ってくれるチーズがゲストには好評だった。
スイーツビュッフェは終わりの方はほとんど残っていなかった。プランナーは「余るくらいがちょうどいいんです。余らなかったらおもてなしが足りないってことですから」と言っていたが、ほとんど残っていなかったので用意されていた量が少なかったのではないか、と疑念が拭えなかった。最後の方に取りに来たゲストは物足りなく感じたのではないかと不安です。
プランナーからは打ち合わせで特に提案がなく、聞けば答えてくれるという感じ。
「試食会に行き16,000円の料理のコースを食べてお腹いっぱいになり、デザートビュッフェをほとんど食べられなかったから、16,000円のコースのベースのまま品数を減らして予算４３０万円に近づけたい」と相談した時も「コースの料理の数は変えられないので、コースの値段自体を下げるしかないです。ゲストはいくらの料理を食べてるかなんて分からないですから」と言われた。「ゲストはいくらの料理を食べているか分からないから」だなんて、プランナーが言うべきセリフとは到底思えないと、今でも思っている。
最終見積もりには頼んでいた引出物が一部載っていなかったし（ちゃんと注文されていたので良かったが）、サービス料も余計な項目のところからも取られていて、こちらが指摘するまで毎回ずっと間違えられていた。8000円ほど多く請求されるところだった。このあたりから本当にプランナーを信用できなくなった。なかなか最終見積もりをもらえず催促すると「経理のチェック待ちです」と言っていたが、経理も上司も何をチェックして捺印しているんだと思った。
さらに当日は、サンクスギビングパーティーの前にスタッフ４人が新郎新婦の名前を呼んで「おめでとー」というところを、全く違う人の名前を言われた。ゲストがまだお庭に入ってくる前でおそらくゲストには聞こえていなかったと思うが、非常に不愉快だった。キャプテンからは謝られたが、一生に一度の場面でありえないと思う。間違えたスタッフはキャプテンに連れられて頭を下げにきたが、謝罪の言葉はなかった。
プランナーは当日式を見守っているわけではなく、私たちの前に来たのは、メイク中に届いている電報を持ってきた時と、式場を後にする時の見送りの時のみ。普段土日に電話しても「式のお手伝いに行っています」と言われ、いつも折り返し待ちになるくらいなのに、自分の担当する顧客の式のお手伝いには来ないなんてどうゆうことなんだろう、と不思議でしょうがなかった。
当日まで多くのスタッフの方が関わってくれ、スタッフさんがいたからこそできた式だとは思っています。でもプランナーをはじめ、上記にあげたことが残念すぎたので☆は１です。
最寄り駅から徒歩だと３０分かかるので、シャトルバス乗車は必須。
飛行機で来る親戚が多くいたので、式場のすぐ近くのホテルの前に羽田空港からのシャトルバスが止まるのが、決め手になったが、東京から来る子には不便に感じたかもしれない。
【良かった点】
当日は快晴だったので、本当に良かったです。ここの式場は晴れてこそ！だと思います。雨だとお庭つきゲストハウスの魅力が生かされないと思うので・・
チャペルは天空のチャペルとステンドグラスのチャペル、どちらも魅力的でチャペルの決定締切日（式の３ヶ月前）まで本当に悩みました。見学の時はふわふわした気分で見ていたので、成約者限定のフェアの時に冷静に見ました（笑）天空のチャペルの大階段に憧れましたが、ゲストから見える景色が隣のホテルや目の前の小学校で現実的な風景だったので、ステンドグラスの方にしました。ステンドグラスの方はフラワーシャワーをする石畳の道は木に囲われているので、周辺の建物は見えないんです。石畳も長いのでゲスト数が多くても、両脇１列に並べてフラワーシャワーしてもらえるのが良かったです。（狭い式場だとフラワーシャワーの時に３列くらいになっていて、後ろの人はお花を投げても前のゲストにかかってしまったりしますが、ここの式場はそれはなかったです）
【残念だった点】
インスタでここの式場であげた人の投稿を読んでいたら、エンドロールの時に「お肉が用意されていた」「デザートを取っておいてくれた」と書いている人が数人いたので期待していたが、用意されていたのはコーヒーとお水だけで、とても残念だった。同じ金額を払っているのに、当日自分たちにつくスタッフによって対応に偏りがあるなんて。。後日特に、名前を間違えたことのお詫びも、「ありがとうございました」と言ったお礼のメールや便りもないし、結婚式場ってリピーターがいないので、終わった顧客はもう構わないって感じなんでしょうね。
フラワーシャワーとガーデンでの写真は自然光で綺麗に撮れていたが、披露宴の高砂での写真が逆光で、友人がスマホで撮ってくれた写真はほとんど暗かった。（いいカメラで撮ってくれていたものは明るく写っているものもありました）
リハーサルメイクの時にメイクさんに「逆光対策でビューティーライトをつけた方がいい」と言われわざわざプラスしたのに、ほとんど意味がないように感じられた。
ブーケはカタログの写真と実物が結構違うので、インスタで卒花嫁さんの画像を参考にした方がいいです。私も最初候補にしていたものがカタログだと可愛い感じなのに、卒花嫁さんのインスタを見たらかなり濃い色で好みとかけ離れていたので、〆切ギリギリで違うものに変更しました。結果、とても好みのものでしたが、当日「ブーケです」と渡されたばかりなのに、１枚葉っぱに穴が空いていたので（しかも正面で絶対写真に写るところ）、メイクさんに切ってもらいました。
また、成約時に「親が読むカタログ」が渡され、その冊子には「前日までにお電話でご説明します」と書かれていたそうだが、結局１回も電話はなかったと母が言っていた。
【まとめ】
いろいろ書きましたが、当日はお天気にも恵まれ、とても楽しく幸せな１日でした。
なのでより一層、プランナーやスタッフの対応が気になりました。ゲストにはちゃんとした対応をしてくれていたのか不安です（友人や身内は、わざわざ結婚式のマイナス評価を新郎新婦たちに言わないでしょうから・・）
あと電報がたくさん届いたのですが、渡されたのはメッセージが書いてある紙のみで、台紙は未だに渡されないままです。どこにやられてしまったんでしょうか・・
値段交渉には応じてもらえないですし、プランナーは常に業務過多で忙しそうなので、手厚いサポートを期待するカップルにはここの式場はオススメできません。ただ、設備は素晴らしいと思います！
あと、最終見積もりは、ちゃんと合っているか自分の目できちんと確認した方がいいです。私たちのようにサービス料が過剰に請求されている可能性もあります。気づいて本当に良かったです！
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| 会場名 | アートグレイス ウエディングコースト 東京ベイ |
|---|---|
| 挙式スタイル | 教会,人前 |
| 収容人数 | 2人～170人 |
| TEL・予約 |
047-316-6668
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| 定休日 | （月・火曜日定休※祝・休日を除く） |
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費用・コストパフォーマンス
見積もりより約180万上がった。初期の見積もりには、両親の衣装代は含まれていなかったのと、料理がこの会場で一番最低ランクの10,000円のコースで見積もられていたため。ちなみに10,000円のコースを頼む人はいないとプランナーは言っていた。初期見積もりを出す段階でそれを聞いていたら、せめて12,500円のコースで見積もってもらっていたのに・・
金額交渉にはほとんど応じてもらえず、おまけしてもらえたのは、通常1800円でスイーツビュッフェにラーメン・鯛茶漬けがつくところを1500円にしてもらえたことくらい。
装花はプランにはせず単品にし、高砂は初期の５万から８万にアップした。装花担当の人が「６万や７万じゃ５万と大して変わらないので、プラスするなら８万以上がいいと思う」とアドバイスしてくださったのでその通りにした。ビバリーヒルズの高砂には８万円で充分な量だった。