下見時 20代前半 女性
訪問日 2009年4月 (投稿2009年8月)
ロケーション・会場設備について】
11個目の会場見学で行ってきました。
大宮駅から歩いて7~8分とHPには書いてありますが、初めて大宮に来る人がその時間で着くとは考えられませんでした。
チャンぺルは中心に木が生えていて、森の中の小さな式場という雰囲気を感じました。アットホームは式をしたいという方にはオススメだと思います。
式が終わると外に出てフラワーシャワーを階段で行います。いつもは何も付いていない階段の手すりにレースやら、リボンやら、花やらをぐるぐる巻きつけるので、通りに面しているしかなり目立ちます。
披露宴会場は最近改装したばかりという部屋に通されました。会場を広くするために床を注ぎ足したらしく、入口から見て右側が床素材が違いました。
そこをメインテーブルにも出来ると言われたんですが、縦長の長方形の形になってしまい、席次一番奥の両親卓までの距離が異常に長くなってしまうと思います。しかし床の素材が違うだけで違和感があるので、そこに卓を並べるのはどうかと正直思います。
他の会場は写真でしか見れなかったんですが、ゲスト卓の真ん中に緑が見事な木が生えていたり、冬の木が生えていたりと、かなり個性的なコーディネート写真になっていました。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
スタッフさんはかなりご年齢が高く、昔の結婚式お世話おばさんというのが正直な印象でした。決まっていることを順序良く、手早くすることには非常にたけているようでした。見積もりの説明とか特に…
費用は2,205,567円と割とリーズナブルだと思いました。
料理はスタッフさん一押しのゲストが「和食か洋食を選べる¥13000コース」というのが今は多いです。と言われました。
招待状に料理の和・洋の写真を付けて返信の際にどちらか選んでもらうシステムだそうです。これは「親族のお年寄りが多いから和食」とか「友達が多いから洋食」と決めなくていいのでいいシステムだと思いました。
しかし和食のデザートにはメロンがつくという…今時ではかなり古風で珍しいセレクトだと思います。
見学の最後に衣装室の中にある約50着の中からドレスを好きな物1着を着て写真(自分のデジカメで)を撮ってくれました。
今まで行った式場の中ではない試みだったので、気分が盛り上がって嬉しかったです。
しかし自分が選んでいる最中に「これがいい!」とスタッフさんが強引に勧めてくるので、ほぼ衣装は見れませんでした。
長年の経験で自分のセンスは格別と思っているであろうスタッフさんにドンビキしました。ここで式をすることにしたら、衣装選びも満足に出来ないような気がしてなりませんでした。
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会場名 | 大宮清水園 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
埼玉県さいたま市大宮区東町2-204
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