仙台駅徒歩8分の“一番町”に佇む白亜の大邸宅 『アーカンジェル迎賓館(仙台)』。 天井高13m、バージンロード10mの独立型チャペル、 エントランスを抜けると青空と緑と水に包まれたプール付きのプライベートガーデンでデザートブッフェが楽しめます。 水・光・緑をコンセプトにした杜の都仙台で本格的なハウスウエディングを。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2020年5月 (投稿2020年5月)
会場全体が白の内装で統一されており、清潔感を感じました。照明も明るく、外の光も入ってくるので暖かさも感じますし、窓も大きく庭園やプールを見渡せるため、開放感がありました。また、会場全体をつつんでいるアロマのような香りにも癒されます。庭園では挙式やウェルカムドリンク、子供たちの遊び場など使い方は様々できるようです。挙式会場はシャンデリアや祭壇の装飾が美しく、光のチャペルに見入ってしまいました。段差はあまりなく、チャペルから挙式会場、クロークやウェイティングスペースなど、ゲストの動線も分かりやすく良いと思います。
庭園をウェルカムドリンクスペースとする、アフターパーティー会場とするなど、様々な使い方ができます。また、当日は貸し切りなので、入口から館内全体を好きにアレンジできるなど、自分達らしさを存分に出せそうです。ただその分どうしても料金が発生してしまうのは否めません。
ドレスはブランドモノだけでなく、ショップ独自ブランドのものもありました。ドレスは素材、色、形でそれぞれ展示されておりとても見やすかったです。スタッフの方も親切で、丁寧に説明してくれました。素敵なドレスが多かったものの、プラン内で選ぶとなるとシンプルなものなってしまうようです。好きなドレスを選びたいけど、差額が出てしまう…と予算で悩む方も多いのではと感じました。
お肉料理も、海鮮料理も食材の味が活きていて、とてもおいしく頂きました。実際は新郎新婦と料理長さん、プランナーさんで一品ずつ料理を考えて作っていくそうで、料理でもオリジナリティが出せそうです。
担当の方はとてもフレンドリーで情熱のある方でした。本当にこのお仕事がお好きなんだと感じます。事前アンケートだけでなく、私たちの何気ない会話からも拾って色々なアイディアを頂き、とても楽しい会場見学となりました。
仙台駅から徒歩5分とありましたが、土地に慣れていない方は迷うかもしれません。不安な方はタクシーの利用をお勧めします。会場自体は木々で覆われているため、会場内に入れば気にならないかもしれませんが、周囲のビルや工事の音が少し気になりました。
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会場名 | アーカンジェル迎賓館(仙台) |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区一番町1-6-1
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費用・コストパフォーマンス
挙式は秋のシーズン、土日希望の80名予定でしたので、最初の見積もりは493万でした。しかし、内容は同じものでもオフシーズンであれば費用が抑えられるとのことで、ブライダルファア特典や季節のプランを組み合わせて頂いて、400万まで抑えることができました。人気のシーズンなのですぐ埋まってしまう可能性がありますと当日成約を勧められましたが、他会場と迷っていたので即決はしませんでした。