仙台駅徒歩8分の“一番町”に佇む白亜の大邸宅 『アーカンジェル迎賓館(仙台)』。 天井高13m、バージンロード10mの独立型チャペル、 エントランスを抜けると青空と緑と水に包まれたプール付きのプライベートガーデンでデザートブッフェが楽しめます。 水・光・緑をコンセプトにした杜の都仙台で本格的なハウスウエディングを。
招待時 20代後半 女性
招待日 2018年10月 (投稿2018年10月)
窓からの再入場は、ゲストも驚いて感激していましたし、明るくなる事で会場の雰囲気も変わり素敵でした。
テーブルラウンドではお花が光る演出は初めてでびっくりしました。
ご両親からのラストバイトもお母様が涙しながら行っており感動的な演出でした。
新婦の手紙の前の幼い頃の8ミリビデオの映像を使ったムービーは写真だけより、より幼い頃のを想像でき、友人としても楽しく見られ、またその後の手紙へ盛り上がりました。
お肉はオーストラリア産のフィレ肉でしたがとても柔らかく、ソースも食べやすく美味しかったです。
お魚料理はやや塩っ気が強かったです。
デザートは10月という事もあり、ハロウィンカラーでお化けのメレンゲ菓子がとても可愛らしく、見た目でも楽しめました。
ただ、カクテルのソーダ割りがほぼソーダの味しかしなく、取り替えてもらった後は大丈夫でしたが、その後別のドリンクを頼んだ時も薄味で残念でした。
テーブル担当の方が始めに挨拶をしてくれたのですが笑顔がなく元気のない印象でした。
お肉やお魚料理の前にワインを勧めてくれたり、ドリンクが少ない時余っている時に声をかけてくれたのは嬉しかったです。
行きはタクシーで5分程度で着きました。
式場案内では駅から徒歩8分との事ですが女性でヒールを履いていたのもあり、帰りは徒歩で15分程度かかりました。
お迎えに来てもらう車を停めておくスペースが見受けられず、周りの道路も狭いので車でのお迎えは大変かもしれません。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | アーカンジェル迎賓館(仙台) |
---|---|
挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区一番町1-6-1
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
入口を入ってすぐが待合室としてのラウンジで窓が広く明るく開放的な空間でしたが
入ってすぐの為10月は肌寒かったです。
挙式までは烏龍茶、りんごジュース、オレンジジュースが配られました。
DIYした物をディスプレイする空間は結構ありました。
チャペルは白を基調に、バージンロードに造花のお花が敷き詰められていて感動しました。
祭壇には上から水が流れ、グリーンがあり、優しい癒されるような空間でした。
バージンロードはあまり距離が無く、その分少人数の挙式に向いており、新郎新婦との距離が近くてよかったです。
披露宴会場は特別装飾にこだわりなどは感じませんでしたが清潔感のある綺麗なお部屋でした。
メインテーブルの隣が一面窓となっており、そちらから入場することができます。
また、窓を開けていても新郎新婦が逆光にならないので写真を撮りやすく感じました。
会場はあまり広くなく、私の席からは新郎新婦がゲストと被ってしまって見えずらかったです。