「それは・・・」をみつける旅！

萬屋本店- KAMAKURA HASE est1806 -の結婚式レポ

装花と席札
装花はイメージを伝えただけでこんなに華やかに私たちらしく彩ってくださいました。
席札は私が大好きな『tupera tupera』の顔ノートを使用し、一冊の本を一枚一枚に。どこかで一冊の本になるというファンタジーな想いを込めて…

友人に描いてもらった
大きなウェルカムボード！！
夏至の日に入籍した私たちに
大きな陽の光の背景。
好きなものを詰め込んでもらいました！

挙式は『祝言』
色々な挙式の形があるものの、どれも私にはしっくりこず。
萬屋本店で知った祝言に「この式で人生の節目を迎えたい！」と思いました。

当日の衣装です。
①白無垢:ちりめん生地、鶴刺繍
ベリーショートでも綿帽子被れました！

②引振袖:朱色系の赤に白の鶴の刺繍
小物と帯選びが楽しかったです。

③色打掛:赤に金色の鶴の刺繍
半衿を変え、髪には金箔を、そして豪華にしました。

スタッフさんとの①
(出会ってしまったら後戻りはできない指名への一歩、大好きカメラマンさん)

スタッフさんとの②
(１日みっちりチーム。安心と安全と笑いに包ませてくれた皆さん。)

スタッフさんとの③
(highlandさんの動画　絶対どこかで見てほしい！！！！！！)

スタッフさんとの④
(衣装担当の。準備の中で1番印象に残った時間は衣装決め。涙が出るほど嬉しかった再会の時間でした。)

スタッフさんとの⑤
(プランナーさん。準備から当日の案内まで一緒。ずっと一緒。私たちのソウルメイト。)

萬屋本店さんのスタッフさんのチームワーク、お人柄、感性、全部がときめいてしまうほど美しいです。
来てくれた大事な人たちにも温かく真心で接してくださり、当日何の不安もなく、とにかく楽しい！幸せ！の気持ちだけで過ごせます。
スタッフさんとの時間も楽しすぎました。
萬屋本店で結婚式してほしい！！！

プチギフト
それぞれの色を持って帰っていただきました。

あのポスターのオマージュ
第二のウェルカムボード
夫が好きな向井秀徳さんの言葉を借りて、
一生懸命楽しそうに夫が作っていました。

「おじいちゃんとおばあちゃんが居てくれたから、ママとパパがいるよね。ありがとう。」
という想いがありました。
私の両親の出産を経験し、まだ元気で居てくれている祖母2人に中座のサポートをお願いしました。

たのしい写真！1

たのしい写真！2

たのしい写真！3

結婚式はしてもしなくても良い時代かもしれませんし、その選択をするのも夫婦の自由である今、あえて「結婚式」という形にこだわった私たち。
「結婚式をして良かった」それに尽きる一年を過ごしています。

時には苦しく悲しい気持ちを抱いても、帰ることのできる場所があり、いつでも幸せを噛み締めることができるのは、これまで関わってくれている誰かのおかげであると知ることができました。
色々な気持ちに気づかせてくれ、温かい雰囲気の中に居させてくれた人たちに細やかだけれど恩返しをしたいという気持ちを形にしたかったんだと思います。

「私たちは今すごく幸せです。」
それはあなたたちが居てくれたからです。
それはあなたたちが育ててくれたからです。
それはいつでも味方で声をかけてくれたからです。
それは…それは…と数えきれない感謝を惜しみなく伝える時間が結婚式だと思います。