リゾートで家族と作るフォトジェニックなウェディングがしたい*

アヤナリゾート　バリの結婚式レポ

それはまるで一冊の写真集の様に。
部屋に飾っても違和感のないぐらい、さりげなくてナチュラルでフォトジェニックな写真たち。

そんな写真にこだわって撮影の場所は、自然光が美しい、アヤナリゾート&スパバリのオーシャンビューヴィラで。

華を添えてくれたのは、グリーンいっぱいのナチュラル&ワイルドブーケと、

ジェニーパッカムや、マリアエレナのお気に入りの繊細なアクセサリーたち。

アクセサリーやブーケ、たくさんこだわったけれど、でも結局花嫁の内側から溢れ出す輝きの方が圧倒的な存在感かも*

木漏れ日の中のおでこにキスショット。

ヘアスタイルもゆるふわポニーに。

ブライズメイドドレスにも合わせたセルジオロッシのサンダルもさりげなく。

可愛い２つ下の妹と。

まるで絵本の中に出てくる物語の二人姉妹のように。

姉妹だからできる自然な笑顔。

作り込む必要がない家族に見せる自然な素顔を、後はプロの手にゆだねて。

ブライズメイドドレスからイメージした、完璧に合わせたブーケと、母や妹たちと5人でおそろいにした、ジェニーパッカムのアカシアブレスレット。

憧れていたお支度ショットを、ヴィラのバスルームで。
しかも母、妹、彼のお母様、妹ちゃんと4人に手伝ってもらえる幸せ。
カメラ目線じゃないのもポイント。

可愛いカップケーキ型のバスボムはドイツのバデフィーのもの。サッシュリボンにリンクさせたパステルピンク。

っとここで両家のメンズ登場*ウェディングフォトでこんなの見たことある*私がヘアメイクチェンジしてる間に、カメラマンさんが撮っていてくれた写真は、まるで洋楽のジャケットのよう…そうお父さん達や兄弟もみんなが主役です。

私はというと、簡単にポニーテールをほどいてカラフルなお花ヘッドピースを母に挿してもらっていました。

日本じゃ恥ずかしすぎる母とのぎゅーっショット。あまりにも照れた母の笑顔は、普段見せない顔。だって、結婚式の助演女優賞はお母さんでしょう*

頭に挿したものと同じカラフルなお花のピースをチュールに挿して、屋外へ。
南国のシンデレラの階段は、 鮮やかに咲き乱れるブーゲンビリアに祝福されて。

壁紙のように埋め尽くすブーゲンビリア
。実はこのスタイリング、後ろから見ると頭もドレスもカラフルなお花ですが、前から見るととってもシンプル。アルハンブラとドレスの白と、ピンクのコントラストが強調されます。

お花の中に埋もれるショットは女の子を何割も増して見せると思います。

ここからはリゾートらしい、鮮やかな景色の中での後半戦*

ナイショのポーズは、大人になっても許される究極のぶりっこ*

真っ青な空に、どこまでも続きそうな長いトレーンが良く映えます。

ウェディング雑誌の表紙みたいなシリーズ

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撮影が終わって、夜のガーデンパーティーはグッとカジュアルに。
花嫁DIYのチェアサインもティファニーチェアにマッチ。

気づけば彼の妹も、まるで最初から三姉妹だったかのように。
チュールのエンパイアドレスに、バレリーナをイメージしたお揃いのフラワーヘッドピースを合わせたら、ユニットみたい♪

まるで海外の家族写真の様な、階段を使ったナチュラルな集合写真。

フォトツアーを通じて、たくさんの会話が生まれ、挙式の時よりもぐっと距離が縮まって交わした乾杯。

海外のラグジュアリーリゾートで叶える家族と作るフォトジェニックなウェディング。
やりたいことを全部詰め込んだら、人生で最良の思い出を作ることができました。

バリらしいフォトジェニックなオープンエアーの会場で、楽しい宴は遅くまで続きました。