たくさん泣いてたくさん笑った幸せな1日
ゲストハウス ソレイユの結婚式レポ
お互いに家族のことが大好きだったので今までの感謝の気持ちを伝えれる日にしたいなと考えていました。
また、今まで出会ってくれた方達の支えがあってこそ今のふたりが居るのでたくさんの方にスポットを当てて楽しんでもらえるような内容にしました。
これと言ってテーマはありませんが、私達だからこの結婚式なんだと思えるような1日にしました。
結婚式は協力したくれるスタッフさんの力が本当に大事なので担当プランナーさん、シェフ、お花屋さん、カメラマン、司会者さん、スタイリストさん全員に自分の気持ちを伝えて形にしてもらいました。
ナチュラルでオシャレな雰囲気にしたかったのであえて自分達の飾りを沢山飾るのをやめてドライフラワーを受付全体に飾りました。ドライフラワーにエスコートカードを付けて自然と皆さんに見てもらえる受付にしました。
席次表を作らずエスコートカードにすることで親族の人が困惑してしまうのでは…と少し悩みましたが実際友人も親族も楽しそうに自分のエスコートカードを探してくださっていました。また、今の結婚式はすごいねと言っていただけました。
前撮りは行っていましたが結婚式当日は新鮮な気持ちで臨みたかったので前撮りではあえて挙式のスタイルは撮影せずに当日を迎えました。ドレス自体は見たことのある彼でしたが振り返った瞬間に涙を流してくれてふたりにとって忘れられない思い出になりました。結婚式を迎えるまでに何度もぶつかりましたが無事にこの日を迎えれたことの安心、嬉しさを実感しました。
ガーデンセレモニーでは、年内に結婚式を控える友人に自分の持っているブーケと同じ花材でミニブーケを作ってもらいプレゼントしたり、男性にはラーメンブーケトスをしました。1番盛り上がったのはお菓子まき。1200本のうまい棒をまきました。挙式だけ見に来てくれたゲストにも参加しいていただき大盛り上がりの演出となりました。
席札はジィール風にしました。1番最後にはその人に向けたメッセージを入れて作りました。新郎新婦入場時までの時間、メッセージを読んでもらったり、1品目の料理を召し上がっていただきなるべく退屈な時間にならないように工夫しました。
新郎新婦入場後の乾杯中にシェフが会場内で料理説明や挨拶、私達にお祝いのメッセージをくれました。今回、料理は全てオリジナルにしてもらいふたりの好きな物をふんだんに取り入れてもらい私達自身とても思い入れのあるコース内容だったのでとても嬉しかったです。
ケーキが出てきた時に司会者さんから説明がありました。「誰と居ても飾らない素敵なふたりだからこそ、ケーキも余計な飾りはつけませんでした。ふたりで居るときの可愛さを表現したくてまっさらのケーキではなく段ごとに高さや絞り変えました。」プランナーさんが私達の好きな物を取り入れるのではく、内面を見て考えてくれたことに驚きましたがとっても可愛いケーキが出てきて嬉しかったです。
中座は、兄と祖母を指名しました。ふたりには内緒にしていましたが、前に出てきた時の祖母の喜びように私も嬉しかったですし1つおばあちゃん孝行が出来たなと思いました。兄も「泣くなよ」と言いながら目を真っ赤にしていて喜んでくれているようで良かったです。
私たちがどうしても感謝の気持ちが伝えたかった担当プランナーさん。披露宴中に伝えるのが正しいのか迷いましたが、一緒に悩んで、考えて、準備してくれたかたスポットを当てたかったので最後にこの場面を入れてもらいました。ありがとうの喜餅がしっかり伝えれてよかったです。
挙式日 | 2019年4月 |
---|---|
場所 | ゲストハウス ソレイユ |
人数 | 約86人 |
雰囲気 | ナチュラル シンプル かわいい |
みんなのコメント
- コメントはまだありません
雰囲気から結婚式レポを探す
カテゴリから探す
-
プロポーズ・入籍
-
顔合わせ・結納
-
結婚式場選び・結婚式準備
-
ウェディングフォト
-
結婚指輪・婚約指輪
-
ドレス・衣装
-
料理・ウェディングケーキ
-
ブーケ・ブートニア
-
花嫁美容
-
ヘアメイク・ネイル
-
装花・装飾
-
招待状・席次表・席札
-
引出物・ギフト
-
ウェディングアイテム
-
演出
-
結婚式の費用
-
二次会
-
ゲスト
-
生活
-
新婚旅行・ハネムーン
-
結婚式レポ