フランス邸宅風ウェディング**

ウェスティンホテル大阪の結婚式レポ

先輩花嫁さまたちのお写真に憧れて、靴を履くショット。

レースバレリーナのふんわりチュールがわかりやすい1枚。
おすわりショット撮って良かったです。

バックスタイルはキラキラ、前から見るとピンクベージュ。
探しに探して、結婚式後でも使いやすそうで、お値段的にも手が出しやすい価格帯のものを選びました。
2万円程だったと思います。

先輩花嫁さまたちの写真を見て、憧れてた「し*」のポーズ。

ブーケとドレスそして背景は大阪の街

ファーストミートの始まりです。

まだドレスでカーペットの上を歩きなれなくて、裾を持ち上げてたおかげで、お気に入りのウェディングシューズも少しだけ写真に残せました。

カーペットと、窓からの光が相性よかったです。

自然光の中で撮ると、ドレスの雰囲気も随分変わりますね。

背中ぽんぽん！
ファーストミートて絶対やりたかったショットです。

予想以上に驚いたようで、出会ってからあんなに驚いて嬉しそうな顔をした主人は見たことないかも？！

この顔を見るために、リハーサルも1人で行った甲斐がありました。

ファーストミートからのハグ。

ウェスティンホテル大阪の螺旋階段。
一番ドレスが綺麗に撮れるかも？と思います。

トレーンのレース感がお気に入り。
レースバレリーナという通称のドレスだけあって、ふわふわ感とレース感のバランスが大好きです。

チャペル入口のベールダウンセレモニー。

バカラのシャンデリアと鏡がまるで絵画の額縁のようで、お気に入りの1枚です。

我が家は、父が他界しているため、バージンロードは弟と歩きました。

まだ結婚してない弟に頼むのは忍びないなぁ、と思ったのですが快く引き受けてくれて大感謝です。

新婦より張り切っていて、表参道の有名店でカットしてから帰阪してくる程…。

指輪交換。牧師様が優しく、リラックスさせて下さった瞬間スルリと指輪が入りました。

フラワーシャワーは自分でフラワーペタルを用意して、ロンブルダンローの香水をつけて日陰干ししておきました。

当日、チャペルがいい香りで満たされて幸せな気持ちになりました。

フラワーシャワーは、オーガンジーの袋に入れてお一人お一人にお渡ししました。

挙式中に中身がこぼれなくて良いかな？なと思い、この形にしました。

挙式後、牧師様から優しいお祝いの言葉を頂きました。

挙式のあと、ゲストに披露宴までの待ち時間を過ごしてもらうバーのスペース。

式の数日前に義妹ちゃんから主人に「準備は順調？ウェルカムボードとかできてる？」と連絡があり、時間がなくて諦めた事を伝えたところ大急ぎで作ってくれました。

一生忘れられない大切な贈り物になりました。

ディズニー好きな事が伝わっていたようで、こんなに可愛いウェルカムボードに仕上げて、ご自身のジェラトーニも貸してくれたことに大感謝です。

結婚する前から、ウェルカムドールはダッフィーとシェリーメイがいい！と思っていた夢が叶いました。

デートで行ったディズニーシーで主人に買ってもらった大切なダフメイもこの日はおめかししてみんなをお迎えしました。

披露宴会場入ってすぐのウェルカムスペース。

J&Yは、新郎作。
ミッキーミニーのタブレットは、写真がくるくる変わるデジタルアルバム形式です。
こちら、新郎の妹作。

披露宴会場。

引き出物バッグはティファニーです。
引き出物にティファニーを選んだので、ティファニーの引き出物バッグにできませんか？と問い合わせて、実現しました。

結果的に、ホテルの引き出物バッグ代節約に繋がりました。

ブーケとリンクするよう、白と淡いくすみ系ピンクの高砂装花です。

ガーラントは、主人お手製です。
不器用な私はそもそも作ることを諦めて、「こんなの飾りたい*！」と画像を見せてみたところ、ササっと作ってくれました。

結婚式準備に対して、とても前向きに協力してくれて嬉しかったです。
以前、雑誌で「結婚式でしか湧かない感情がある」と見たことがあったのですが、今になって実感！

感謝の気持ちと、彼を選んで良かった、と確信しました。

テーブル装花は、筒状の花器に水草を入れて、オリエンタルな雰囲気も少し出しつつ、りんごやバラで少し可愛さも足しました。

フローリスの方と打ち合わせを重ねて、ダリアのような華やかさより会場にそっと花を添える位の存在感にしました。ら

本が大好きな私。
ウェディングケーキは、複数あるデザインからブックタイプを即決しました。

右側に新郎新婦の名前を書いてもらえるデザインです。

こちら、会場・ステラマリス限定ということでウェスティンホテル大阪の他の会場では選べないそうです。

披露宴入場前。
新郎がガチガチに緊張してました。

「楽しまな損やで*！」と背中をパシン！と叩いて挑んだ披露宴。

この時から、MOKUBAのネイビーサッシュリボンを巻いてます。

乾杯ショットは事前にお願いしておきました。

ウェディングドレスは低めシニョンに小枝のヘッドピース。

シルバーでワイヤーが入って動きが出せるヘッドピースが良くて何日も探し回って見つけただけあって、後悔ありません。大満足（自己満足）

余興はない代わりに、ゲストに私たちのことを少しでも知ってもらえる機会になれば、と思って出会いのエピソード等は司会者の方からの質問に答える形式にしました。

笑いありの和やかな雰囲気になって良かったです。

ケーキ入刀*
最もたくさんカメラを向けられた時かもしれません。

サンクスバイト用のケーキを取っているところ。
どこがいい？なんて聞きながら楽しく選んでるところ。

お色直し退場は、弟と。
前日まで母にお願いするつもりでしたが、足を怪我してしまい歩くのが辛そうだったので、弟にサプライズで依頼しました。

アットホームな披露宴で唯一の余興として、カラードレス色当てクイズを行いました。

箱とリボンは100均ですが、上のプリンセスはディズニーに行った時に買ってきたものを乗せました。

カラードレス色当てクイズの投票は、私がお色直しに行ってる間に新郎が回収に行きました。

新郎が各卓のゲストと触れ合えるし、新婦不在時間が長く感じにくいと思います。

この構成はゲストに好評でした。

お色直し再入場は、リトルマーメードのPart of Your Worldで。

新郎からの挨拶。
いよいよ披露宴もお開きなんだと思って時間のたつ早さを痛感。

両親へはプリザーブドフラワーをあしらった時計を贈りました。

送賓前のひとコマ

お見送りの時のプチギフトは、圧縮されたワンちゃん型ハンドタオルにしました。

それまであまり意見を言わなかった新郎が珍しく、面白いね！これがいい！と言ってくれたのでこちらに決めました。

披露宴お開き後、カメラマンの方が「他に撮りたいポーズとかないですか？」と聞いて下さり、お座りショットを撮って頂きました。

カラードレスがラデュレの淡いグリーンのような明るい色だったので太陽光を浴びると白みたいにみえるかも？！

ウェルカムボードを作ってくれた未来の花嫁・可愛い義妹ちゃんにブーケを渡して、ウェディングはお開きにしました。