友人に聞かれたんですが..

家庭や地域によって違います。
四十九日を過ぎれば良いとか、年が変われば良いとか。
あと、参加される他の親族の方がどう感じるかも大切ですね。
ご両親やご親戚の方に相談されるのが一番だと思います。

私もご両親や身近な親せきに相談するのがいいと思いますよ。
式場の予約などしてしまっている場合はそのまま開催する方も多いですよね。

いい方法が見つかるといいですね。

亡くなったかたは御存じでないようなので遠い親戚でしょうか。
ならば結婚式をとり行って問題ないとは思いますが、ご両親と相談してみるのが一番だと思います。

父が他界した年に式を行いました。
予約済であったこと、季節が２つぶんの月日があくこと、参列する親族に異議がなかったこと…、配偶者である母の精神状態を見て、予定通りに行いました。
そんなつもりではなかったのですが、ゲストに励まされ、主人側の友人・親族・上司は「お母さん、安心して。いいﾔﾂだし、自分達も娘さんを助けていくから！」と母に言ってくださり、こちらが感激してしまう時間を過ごしました。
１番重要なのは、ご親族の意見だと思います。

実際にありました。
いとこの結婚式の2週間前に祖母急死。

親戚の中には結婚式には出ないと言う人もいて
いとこは号泣ものでした。
でもさすがに結婚式を中止するわけにもいかず、
予定通り決行しましたよ。
辛い状況ではありますが、式を延期できない場合は
仕方ないと皆理解してくれると思いますが、
変更できるなら変更するのがベストでしょうね。

そうですね。
地域の慣習や家庭･親族内での考え方ににかかわってくることだと思いますので、
年内挙式が可能かどうかの判断はご両親に伺ってみた方がいいと思います。

会期が迫っている場合は予定通り執り行うケースもあるでしょう。
その場合、欠席される親戚が出てきてもやむを得ないですよね。

もうすでに式場を予約していたりすると延期などは難しいですよね。

お友達と亡くなった方の関係にもよると思いますが、私に友人はおばあさんが亡くなった後に挙式の予定があり延期も考えたようですが、おばあさんが彼女の結婚をとても楽しみにしていたからということでご両親や親戚から予定通りにやったほうがいいと言われた人もいます。

やはりご両親に相談するのが一番だと思います。

そうですね。予約をしてしまっていて、キャンセルが難しい場合は、挙げることが多いですね。あと、例えば、すごく長患いをして、ある程度覚悟ができているご親戚たちが多い場合は、納得して出席される場合が多いようですよ。どのようなご関係なのか、確認しないと一概には言えないですが。

これからするのであれば、その年ははずした方がいいですよね。
でも既に決まっていて、もうじき挙式だと言うのなら
挙げてしまう事もあります。
が、盛大に祝福という空気ではなくなってしまうので
可能ならば延期する方が、招待される方も気持ちよく出席出来るようになると思います。
故人とのお付き合いがどの程度だったのか、にも寄ると思いますが。