白無垢とウェディングドレス

私は、せっかく挙式・披露宴をするなら、
日本人だから和装が着たいという思いと、
花嫁なら憧れるウェディングドレスを着たいという思いと、
誓いのキスは恥ずかしいのでなし、という希望を全て満たす形で

白無垢での神前挙式→色内掛けでの披露宴入場→お色直しでＷＤ、にしました。

神前式は家族だけの参列でしたので、厳かな雰囲気の中、
間近で見守ってもらえて良かったです。
ＷＤ姿を楽しみにして来てくれた友人達にもその姿を見せられましたし、
挙式スタイル・衣装選びについては大満足でした＾＾　

私はウェディングドレスを着て、神父様に進行してもらうというのがとても憧れだったので、
教会式にしました。

後悔する部分は、やはり憧れてやっただけあって全くありませんでした。

逆に私は白無垢の時の髪型が額が小さくて似合わないのと、
着物に執着が全くなかったのでそちらは全然候補に入れませんでした。

ゲストの立場からしても、どちらでも見たい！という気持ちだと思います。
ドレスでも着物でもとにかく当日綺麗に輝いているreeeeeさんが見たいという
気持ちだと思いますよ！

今は悩んでいる段階だと思うので、いっそ試着してみてはいかがですか？
着てみると実感が沸くと思います。
こっちの方が似合っているなあ！とかそういった事で決めていっても良いと思います。

私はWDを着る！＆女に生まれたからには、父親に手を引いて歩いてもらう！　が
目標だったので、教会式にしました。
その会場は人前式も対応していて、人前式なら好きなようにしてよかったらしいのですが、
模擬挙式の神父さんの雰囲気に惚れて、あの人にお願いしたい！→教会式決定、となりました。

安い会場か、高い会場か…　こればかりは本当に最後まで財布とにらめっこでしたが、
高い方にしてよかったと思います。
出来上がった写真も満足ですし。
私も「安いのでいい。一生に一度の売り文句に騙されないっ」と頑張っていましたが、
一生に一度だからこそ、自分がコッチ！と思ったことはかなえておいてよかったなって思いました。

私は神社挙式、白無垢、色打掛け、ピンクのドレスでした。
母親が和裁をしていて着物が好きなのと、自分の顔が和装向きだと思い、
また母が再婚した現父親とはバージンロードを歩きたくないという理由で、
ホテルではなく、神社を選びました。

ホテルでも神前式はできますが、神社の本格的な挙式とはやはり違います。
巫女の舞や三々九度や雅楽の生演奏も神社ならではだったと思います。

一度人前式のレストランウエディングに参加しましたが、
チャペル風？の滝が流れるガラス張りの場所で…神父はいなくて、新郎新婦が
結婚に際しての３つの目標を発表するという内容で、司会進行があっても正直
中途半端な感じが否めなかったです。

妹が迎賓館での教会式でしたが、妹はフラワーシャワーをやりたかったと
こだわりがありました。新婦さんや聖歌隊の讃美歌はやはり雰囲気がありました。

神社でやってよかったのは、お色直し入場でおみくじを配ったり、
衣装が3種類あったので、みんなが写真をたくさん撮ってくれました。
ただ、和装最大の難点は…着物を自分の右手でずっと握って左手を添えて
おかないといけないことです。想像よりも重いですし、２時間くらいは着て
過ごすので、着物を普段着ていた私でも結構大変でした。
手を緩めると、着物を引きずってしまうので、帯で固定して両手が自由になる
普段の着物とは婚礼衣装は違います。

また、年配の親族たちは「白無垢がよく似合っていた、ご飯がおいしかった」と
１年経った今でも言ってくれます。

結婚式の費用はバランスです。
ただ、衣装代と食事は安くすませたいと思わず、ちょっと高いくらいにして
おくのがおすすめです。あと、ドレスのアクセサリーを自作するのが個人的には
オススメです。有名ブランドの真珠ネックレスレンタルで50000円とか手袋が
買い取りで8000円とかありますので…この辺りは自分で用意できるものもあるので、
探してみましょう。

現在準備中です（来年4月挙式）。

日本人なら和装婚と決めていたので、迷わず（彼に有無を言わせず）神前式を選びました。
しかもどうせやるなら神社でやりたいので、神社挙式　→　イベント（貸切クルーズ）　→　レストランウェディングです。
衣装は最初は、黒の引き振袖と思ってドレスショップに行って試着しましたが、彼の好みではなかったのと、やはり比べると派手な色の方が似合っている上に、縁起物ということで、真っ赤な色打掛になりました。髪型もこだわって、地毛で日本髪を結います。
その後、振袖（自分のもの）にお色直ししてクルーズ、レストランではウェディングドレスを着ます。（やっぱりドレスも着たい！ということで。）

彼も最初はそんなに着るの？という感じでしたが、試着をすれば、どれが似合うかなと結構真剣に見てくれて、これだ！と思える色打掛とドレスが選べたので、二人で結構満足しています。
彼も、紋付袴に白タキシードと、結婚式でなければ着られない衣装なので、結構楽しそうです（笑）。

因みに、和装もドレスも着たいとお思いなら、和装婚でドレスに着替える方が時間的には余裕がありますよ。（着物は着付けに時間がかかりますので。）

気に入った式場の庭園がとても綺麗な日本庭園でした。
この庭園で白無垢姿の写真をとりたいな〜とおもって白無垢で神前式、色打掛、WDに押しました。

当日は良いお天気で、平日だったのでお庭貸切状態でゆっくり写真が取れました。