花嫁の手紙で両親の離婚に触れてもいいですか？②

おめでたい席なので、「離婚」という言葉は使わないほうがいいように思います。
「事情があってはなればなれになっちゃったけど」などぼかした言い方にしたらいかがでしょう。

無理して触れる必要はないとは思うのですが、離婚してからも家族付き合いがあってうれしかったことを伝えたいのならば、私もはっきりと離婚と言わずに伝えたらよいと思います。
ただ彼の両親の方が事情が複雑でしょうから、両親が欠席でも彼や彼の親代わりになっている人がいればその方に一言了解を得ておいた方がいいかもしれませんね。

素敵な結婚式なりますように。

私も、やはり慶びの席なので「離婚」という直接的表現は避けるほうが無難だと思います。

また、彼の側のご両親も離婚されていて現在の関係性ももうひとつ、という事なので、彼に相談してみたほうがいいと思います。

人によったらあてつけの様にかんじる方もいるかもしれないので、ご両親などにも意見を伺ってもらったほうがいいのではないかと思いました。

ステキなお手紙になるといいですね。

非常識ではないと思いますが、やはり祝いの席ですから『離婚』という言葉は使わない方がいいと思います。

『事情があって一緒に暮らせなかったけど』

くらいの表現にしておくのはどうですか？

少しでも『どうなのかな？』と感じる不安要素があるならば触れない方が賢明かと…
娘の感謝の気持ちに感動していても、それを言われた瞬間に我に帰って周りの参列してくれているゲストに対してご両親が胸を張れなくなる気がしますが…
『離婚しても家族。大事に思ってくれてありがとう。』は式が終わってからでも伝えられます。
結婚式って異空間です。『離婚』って現実的だし、あまり聞きたくないフレーズだと思います。
他の方の回答もあるでしょうから、ご検討下さい。
結婚式、私はとっても幸せな思い出になってます(*^-^*)
どうぞ素敵な時間を過ごしてくださいねー(*^-^*)

私は、彼のご両親が離婚後疎遠になってしまって結婚式にも出席されないなら、
彼側の心情を思いやって、あえて離婚に触れる話題は避けたほうがいいと考えます。

でも、どうしても伝えたい想いでしょうから、
披露宴で読む手紙には書かずに、別のもう一通を用意して
そちらでご両親の離婚について触れて、披露宴後にお渡ししてはどうですか？

これは常識かどうかではなく、私個人の考えですが・・・・
披露宴で読む手紙にはそういった内容は触れないほうが良いと思います。
本当のお気持ちは、披露宴で読む手紙とは別に
それぞれ書いて渡したら喜んでもらえると思います。
皆さんある程度事情はご存知でしょうが、
お互いの両親の離婚につながるような内容は
あえて避けて、表面的な手紙にしておいた方が無難です。