心が狭いのでしょうか？

心が狭い、とは思いません。
誰でも石川五右衛門 さんのように感じるんじゃないかな。

多分彼は、石川五右衛門 さんが優しくって心が広いから、多少の事は大目に見てくれると思っているのかな。
それとも男性にありがちな、割と鈍感なタイプなんでしょうか。

でも多分、娘さんも高校生なら、お父さんの再婚相手との晴れの門出に立ち会いたいとは思わないのでは･･･。
おそらく娘さん自体が行きたくないって言いそうです。

もしまたその話が出たら、「母が嫌がる」じゃなく石川五右衛門 さん自身の気持ちを言葉にしてみてはどうでしょう。
彼も、はっと気づいてくれるかもしれません。

なかなか難しい問題ですよね。

娘さんとなると前の彼女のように拒絶するわけにもいかないですものね。

でも娘さんも年頃ですから、年に数回会う父親が再婚するときに一応祝福するとはいえ、結婚式に参加してみたいとは思わないような気がしますよ。

手作りクッションの件も彼は娘ならいいと思っているでしょうが、やっぱりちょっと複雑でしょうね。これが息子ならばもう少し違う感情だったかもしれないでしょうけどね。

うまく言えませんが少し彼にも気がついてもらう必要はありそうですよね。「過去のことは別にいいけれど、それを私たちの生活に見える形で持ち込まれるとなんだか複雑。居間ではなくて自分のスペースに置いてもらえないかな」みたいな感じかなあ。

あとは将来石川五右衛門さんと彼の間に赤ちゃんが出来たときになんだかそのようなものがあると複雑ですよね。否定はしないけれど、すべてを受け入れられるわけではない、ということでしょうか。

少しずつお互いにちょうど良い距離を探してくださいね。

彼は娘さんが愛おしくてしかたないのでしょう。
クッションとコースターは娘さんが作ったものとわかっているのだから、ここは目をつむったらどうでしょうか。
前の奥様が作ったものでしたら問題ですが、娘さんのものだから彼が大事にしていてもしかたないような気がします。
結婚式に娘さんを呼ぶというのも、娘さんが出席したいのならよいのでは。
彼と結婚するということは彼の娘さんともこれから少しずつお付き合いが始ということです。良好な関係を作っていかれるとよいのではないでしょうか。
初婚の場合とは異なることがいくつもあるかもしれません。
どうか乗り越え幸せな家庭を築いていってくださいね。
応援しています。

ちっとも狭いと思いません。
私だったら、きっと言い合いになってしまうかも。
かれはデリカシーにかけるような気がします。
でも、元奥さんではなくお嬢さんですよね。
あなたと結婚してもお父さんであることに変わりはない。
ここは、認めてしまったほうが
後々いやな気分を引きずらないのではないでしょうか。
仮に、結婚することによってお嬢さんと没交渉になったとしても
隠れてあってるんじゃないかと疑心暗鬼になったりしませんか?
だったら、結婚式にも来てもらって
認めちゃったほうが気が楽になるのかなって感じました。

十分お心が広いと思います。
彼だけではなく、男性は鈍感なんです。
特に自分の子供のことになると、本当に自分の考えを信じて疑いません。

でも、だからといって、石川五右衛門さんが心の狭い人とか、
我慢しなきゃいけない、というわけでもありません。
きっぱりと　それは正直にいうと複雑な心境だよ　と伝えるのが彼のためになると思います。

そのうえで、娘さんを式に招待するか否か、２人で話し合ってみては。
年ごろの娘さんがひとり出席したいのかは疑問ですが、
今後の付き合い方もありますので、包み隠さず本音で話し合ってほしいです。

そもそも、今までと変わらず接するのは彼だけであって、
それをいきなり石川五右衛門さんにも　同じように接してもらうというのは別問題です。
「呼んだらどう思う？」じゃなくて、「呼んでいいかな？」という聞き方にも、
彼はまったく女心を解っていないことが伝わってきます。

結婚式で幸せな姿を披露したら、娘さんも複雑な気持ちになったり、
ちょっと妬かれたりするかもしれませんよね。
意地悪なことを考えたら、それもアリなのかなぁ　なんて。