遠方の結婚式に出席できないときのお祝儀の渡し方

お友達が北海道に住んでいて離れているということなんでしょうか。
そうでなければ一緒にお食事でもして手渡しをするのがいいのでしょうが、もし離れていたり都合が合わないのであれば書留の郵便などでもいいと思います。ただお金を送るだけではなくメッセージも入れてあげてくださいね。

私は、遠方の方で来られなかった方から、当日メールと後日プレゼントを送って頂き、嬉しかったです。

多くの中からその方を選んで招待したほうとしては、欠席されるとやはり凹むので、
当日に「いよいよ今日が結婚式だね」と一声、ちゃんと覚えてて気にしてるよ、というところを見せてもらえたら、とても気持ちが救われます。

ただ、私は午後挙式だったので良かったのですが、当日はメールを読む時間も無いくらい忙しいので、電報のほうがオススメです☆
電報だと、披露宴始めに差出人の名前を披露され、そこで初めて知るのでサプライズ性が高く、
また、電報が少ないと淋しいので、ゲストの手前、栄えを添えることにもなり、有難いものです。

ご祝儀・お祝いの品などは
挙式の３～５日前の贈るのがマナーです。

ご祝儀は現金書留で送って結構ですが、ご祝儀袋に入れて
メッセージカードなどを付けましょう。