結婚式って誰の為？

まずは基本的な情報としてあなたと親友の方の、式と披露宴に関する
価値観の違いなど「具体的にアドバイスしづらい」と感じている部分を
教えてもらえると、みなさんアドバイスしやすいのでは？と思います。

お友達のアドバイザーしてて大変！という内容は書かれていますが、
お友達がどのような方なのかが本文からは読み取れませんでした。
実際どのような相談をされたのか、とか、先輩としてどのような視点から
自分は力になれそうなんだけど、といった点も教えて頂けるとよりいいかと思います。

やる気まんまんの先輩を持ったご友人は幸せですね。
頑張ってください。

私の親友は、私が披露宴をしたレストランと同じ系列のレストランで私の披露宴の一週間後に披露宴をしました。
私は、親友よりも準備に積極的で情報の収集も得意だったので、親友の相談に乗ることも多かったし、アドバイスをする機会もかなりありました。

結婚式、披露宴というのは、それぞれの予算によっても全く違ってきますし、イメージも全く違います。いくら親友でも予算に踏み込んだ発言をするのは余計なお世話ですし、友人のアイデアを否定するのも失礼です。
私も、どうしても自分自身の披露宴が一番と思ってしまっているので、押し売りがちになってしまうところに気をつけないといけないと思いながらアドバイスをしました。

色々考えた末思ったのは、（一週間だけですが）先輩花嫁として出来るのは、価値観には踏み込まず、選択肢を広げてあげることだと思いました。
実際には、腰が重くてなかなかドレスを見にいかない親友を連れて一緒にドレスショップめぐりをしたり、私が購入したブーケの本を貸してあげたり、引出物やプチギフトを相談し合ったりしました。
その結果、親友は、私と同じドレスショップでドレスを選ぶことになったり、私が迷った引出物（旦那さんの反対に合い断念したもの）に決定したり、私が欲しかった結婚指輪（こちらも旦那さんの反対に合い断念したもの）を買ったりしましたが、最終的には、親友とその婚約者が相談して、色々なショップを巡った上で、親友夫婦が決定したもので、私は紹介をしただけでした。
親友からは、私に教えられなければ、このお店を知ることもなかったと感謝されてとても嬉しかったです。

披露宴自体も、系列のレストランでしたので、メニューやドリンクの相談はしましたが、演出はお互い内緒にしていたので、それぞれの個性が出た全く違う披露宴になって面白かったですよ。

小林ちゃんさんも、つかず離れずの距離で親身にアドバイスをしてあげると、親友との仲も深まると思います。頑張ってください。

>ナーバスになっている彼女
この一文でしたお友達の状況が把握出来ないのですが・・・

思うに、“結婚”って“結婚式”だけじゃないと思うんですよ。
●新しい新居：マンションなら頭金は新郎から出すべきだ～のなら家財道具は嫁側が出すの～？だの、よもや親と同居？
●結納：して欲しいのにしてくれなかっただの、いくら出すだの～
●結婚式：どちらがどの支払い割合にする～だの、招待状は差出人をどうする～だの

２人だけで決められない事って多いと思うんですよ。

小林ちゃんさんは、最初は結婚式のイメージが沸かなかったと思うのですが、プランナーさんのおかげで『自分達のしたい結婚式』が出来て満足されているのですよね。
★おそらくお友達は結婚式以外で「自分は（自分達は）こうしたい」と思う事があっても、親や家族の意見や事情で、意見を通らない事もあったのかな？
・・・と想像します。

文章から結婚式に関して、スーパーハイテンションな様子が伺えますので
■お友達が上記のような状態なら、小林ちゃんさんのお話は、自慢話にしか聞こえず対応がナーバスになっている・・・とも思えます。

ここはたい焼きさんもおっしゃっているように
控えめなくらいがいいのでは？と思いました。

この場面での腕の見せ所はやはりプロのプランナーの方です。
彼女らは、生活かけているお仕事のプロ意識が違うと思うので、ベストなタイミングでベストなアドバイスが出来ると思います。

私達友人の立場であれば、
●そっと見守り
●花嫁（友達）を立て話を振ってみる　のが一番だと思います。
例えばドレスの件であれば急に「あなたならマーメイドがお似合いよ！」から始めないで
○XXちゃんのWD姿、綺麗なんだろうなぁ～　と始めて序々に話を膨らませた方がいいのかな？と思いました。

>私が挙げた会場でしてくれればどれだけ良かったか
これは・・・もしかしたら本人に言ってしまっていますか？
なら、自分の価値観を押し付けてるように取られてしまいますよ。。。
お友達はお友達の「したい結婚式のイメージ」があると思うので、それの手助けって程度で止める方が、ベターですよ。

でもとてもお友達思いの小林ちゃんさんのようなので
●まずは彼女の話を聞く
事から始めたら、うまくいくのではないでしょうか？

水をさしたらごめんなさい。
頑張って下さいね。

私も高校・大学時代の友人の中で一番早く結婚してよく相談されますが、
基本相手から質問されない限りはあまり自分から言うことをやめています。
やはり、結婚式は自分でクリエイトすることが楽しいし、
できれば自分で決めて欲しいと思います。

当たり障りのない程度で上手く距離感とって私は相談にのっていますよ。

あまりアドバイザーにならなくては!と頑張りすぎないで、友達が質問したい時に質問されたことだけに正直に答えてあげたらいいのではないですか。
結婚式をするのは友達なのですし、小林ちゃんさんがもし呼ばれてどうしてもらったらうれしいか、みたいな意見が言えたらいいのではないでしょうか。
優しく見守ってあげるのがいいと思いますよ。

確かに先に結婚式を挙げた先輩ではあるのでが、結婚式は人それぞれ、いろんな演出があり、実際には当日その通りにはいかなくて、ハプニングがあったりもします。

大親友と言う事で、相談に乗ってあげたいのは山々ですが、ここは招待される側としての客観的な意見に終始してはどうでしょうか。

あれこれアドバイスしてその通りにしたとしても、友人がやりたい事と同じとは限りません。

ナーバスになっているならなおさらの事、一歩引いて見守る形でアドバイスしてあげるのが一番いいと思います。