両家の付き合い方…

＞＞姉は障害を持っており彼の両親は理解してくれてます。

との事ですが、お話を聞く限り
「障害があるのね。はい。わかりました」
ていどの認識だと思います。

本当に理解しているなら、使えないトイレのお家には呼びませんし、
勝手に話も進めません。

これはもっと理解していただくチャンスだと思って、
書いていることを素直にお話してみてはいかがでしょうか？？

大変だと思いますががんばってください。

ポメチイ さん、こんにちは。

私なら、彼に相談して「嫌という訳ではないけれど、難しい旨伝えて欲しい」と
お願いすると思います。
お姉様がどうという前に、いきなり泊りがけでというのは負担ではないでしょうか？
いずれ時間が経てばできるようになるかもしれないし…。

ご自身だけで解決するのではなく、彼にも気持ちや状況を理解してもらって上手に断ってみてはどうですか？これからのことを考えても上手に断ることができることってとても重要だと思いますよ。

頑張って下さい！　

彼さんに　ありのままの気持ち・考えは伝えましたか？
先ずは「お気持ちはとても嬉しいが、現実的には無理なのでお断りしたい」ということを、はっきりと伝える必要があると思います。

別に泊まらなくても、田舎のよさは伝わると思うし、両家の意思疎通は可能だと思います。
片道２時間の移動や、自宅以外での泊まりは体力的・精神的にもしんどいことを理由にしてはどうでしょうか。

お姉さんの障害の有無に拘わらず、両家がそろってどちらかの家に泊まるというのは気苦労があるものです。
気持ちは嬉しいけれど…という気持ち、よく分かります。

彼のご両親は、よく説明すれば分かってくれるのではないでしょうか。
いくら理解をしてくれる義両親と言えども、常に相手の気持ちを１００％推し量ってくれる人はいないと思います。

「どんどん話を勝手に進められこっちの事情を考えてもらえず悩んでます。」
とありますが、きっぱりと言わないと伝わらないこともあると思うのです。

たぶん、今までそんなきっぱりと言わなければいけない場面は無かったですよね。
今回はよい機会と考え、どうしても意に添えないこともあるということを伝えてほしいです。

彼のご両親はポメチイさんを歓迎してくださっているのですね。
きっと少しでも自分達のことを分かってもらいたいという思いなのでしょう。

両家でのお付き合いはこれからも続くわけですし、ここは彼に頑張ってもらって
上手に橋渡しを期待したいところです。

お姉さまのこともご両親のことも、彼にはお話していると思います。
彼のご両親に全てを伝えることはしなくても気を悪くなさらない程度に現状を
分かってもらえるように頼んでみては。

せっかくの申し出ですから、ポメチイさんとお母様だけでお訪ねするとか、
もしできるのであれば日帰りでご挨拶に伺ってみるだけでも彼のご両親の意向に
添えるのではないかと思います。

お呼ばれしたら実家にも･･･と深く考えすぎず、結婚したらポメチイさん達の新居に
集まっていただくようにすればいいと思いますよ。

まずは、話が進んでしまう前に彼に間に入ってもらってみてくださいね。

うちも何かで顔を合わせると、両家で「泊まりに来てください」みたいな話をするけれど、一度も私以外の私側家族が彼の家に泊まりに行ったことはないです。ある意味社交儀礼だと思いますよ。
彼の家は遠方なので私が彼の家に行く時はやはり泊まることになりますが、基本的にお正月だけです。きっとポメチイさんにも家族が増えてなかなか彼の家にしょっちゅう泊まりに行くということも段々減っていくと思いますよ。
まあ一度ずつくらい家族で泊まりあいみたいなことがあるかもしれませんが、そんなに何度もあることではないと思いますよ。団地に6人は無理だときっとわかるでしょう。
その前に彼にきちんと説明した方が良いですよね。「歓迎するけど物理的にちょっと厳しいんだよね・・」と。あとお姉さんのこともきちんと伝えたほうがいいと思います。身近にお姉さんみたいな方がいない家庭では、悪気はなくても分からないものです。
申し訳ないけれど「お気持ちだけいただく」ということで少しずつ気持ちを伝えていけるといいですね。

ご結婚おめでとうございます。
正直な気持ちを話されたらいかがでしょうか？
今後長いお付き合いになると思うので　お姉さんの事も含め
もう少し詳しくお話されてもいいと思いますよ。
頑張ってください。