結婚式で読んだ両親への手紙です
先日、結婚式を終えた者です。
その際に読んだ「両親への手紙」を掲載させていただきます。
ありがたいことに、ご列席くださったゲストの皆さまから「感動したよ」と温かいお言葉をいただき、両親にも喜んでもらうことができました。゚(゚´ω`゚)゚。
結婚式準備の中でも、特に苦戦したのがこの両親への手紙でした^^;
出過ぎた真似とは思いますが、同じように手紙作りに悩んでいるプレ花嫁さんの参考になればと思い、投稿させていただきます^ ^
少しでもお力添えできましたら幸いです。
以下、手紙の文章です。
本日は私たちの結婚式にご列席くださり、ありがとうございます。この場をお借りして、両親への手紙を読ませて頂くことをお許しください。皆様の前ではございますが、両親のことは普段のように、お父さん お母さんと呼ばせていただきます。
お父さん お母さんへ
27年前、私はお母さんのお腹の中にいました。予定日を2週間過ぎるまで生まれてこなくて、沢山心配をかけたと思います。それでも無事に産んで、大切に育ててくれてありがとう。
お父さんへ
お父さんは昔から、“ちゃんとしなさい”を貫く人で、身だしなみや礼儀、人との関わり方など、本当に細かいことまで教え込んでくれました。
身だしなみについては、「爪切れ」「髪整えろ」と、お父さんの横を通るたび注意されてた気がします。
当時は、そんなお父さんを口うるさく感じ、早く実家を出たいとばかり思っていて、進学も就職も実家から離れた場所を選びました。
離れて暮らすようになってからは、週に一回は連絡するという約束も守らず、なかなか連絡をしない娘で、呆れさせてしまったこともあったと思います。
それなのに仕事で挫折して会社を辞めた時、いちばんに心配してくれたのはお父さんでした。
勝手に実家を離れた私を見放さず、転職活動までサポートしてくれてありがとう。
あの時は、“ちゃんと”を貫くお父さんが味方でいてくれることが、とても心強かったです。
どんな時も支えてくれて、私の人生に真剣に向き合ってくれてありがとう。まだまだ未熟な娘だけど、少しでも安心してもらえるようにこれからも頑張ります。
お母さんへ
お母さんとは、今も昔も一緒に買い物をする友達のような関係ですね。その反面、お父さんのように細かく口出しをしないお母さんに甘えて、反抗的な態度をとってしまったこともありました。きっと腹立たしく、悲しい気持ちにさせたことが沢山あったと思います。それでもいつも変わらず、家族を支えてくれてありがとう。
帰ると家が片付いていて、おいしい料理があって、洋服が綺麗に畳まれている当たり前の日常は、お母さんの強さと優しさで成り立っていたことを、実家を離れて知りました。
今は、疲れてやる気が出ない日でも、いつも家族を支えてくれたお母さんの強さを思い出して頑張っています。
強くて優しくて、私と会う時間をいつも楽しみにしてくれるお母さん。
帰省の連絡をすると「待ってるよ」と絵文字いっぱいの返信をくれるのが嬉しいです。
これからも仲良く過ごしていこうね。
そして、〇〇さんのご家族の皆さん、未熟なわたしをあたたかく迎え入れてくださり、本当にありがとうございます。
〇〇さんは慎重な性格ですが、堅実で、大切な決断をするときには、しっかり考えて正しい方向へ導いてくれる、とても頼もしい人です。そんな〇〇さんと結婚することができたことを幸せにおもっています。
これからも〇〇さんと支え合い、あたたかい家庭を築いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、こうして今日を迎えることができたのもご列席くださった皆様のおかげです。まだまだ未熟な私たちですが、これからもご指導と末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。
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