結婚式を諦めるか悩んでます
結婚式を諦めるか悩んでます。
2021年秋に入籍し、その後の妊娠やコロナ禍で結婚式をしていません。
入籍した当初は結婚式はせず写真を撮るという予定でしたが、写真も妊娠したため撮っていません。
そのうちに結婚式をして両親に喜んでもらいたいという気持ちが大きくなり結婚式を挙げたいと思いました。そして今年に入り結婚式を予約しましたがその矢先に義父が余命宣告をされてしまいキャンセルしました。
夫は入籍当時の私の写真でいいという言葉を聞き全く貯金をせず、趣味にお金を費やしてきました。私が結婚式をしたいと伝えたところ了承はしてくれましたがお金がないためできないと言い、貯めずに今だに趣味にお金を費やしています。私は私なりに貯金をしてきましたが、結婚式全額を支払うほどは無く母もすこしは援助してくれると言っていましたが頼るのは申し訳ないです。
夫に私のウエディングドレスを見たくない?と聞いたところ分からないと言われてしまいました。夫が一人っ子で結婚式にも参加したことがなくイメージがないのは承知していましたがショックでした。
やはり、結婚式は諦めるべきでしょうか?子供もいるため写真で費用を抑えようという気持ちもありましたが結婚式を挙げたいという気持ちが強くなってしまい魅力的にみえませんでした。
同じように費用面で諦めた方、逆に諦めずにした方いましたらご意見ください。
みんなの回答
私の主人は結婚式をやるつもりがなかったのですが私は結婚式に憧れがありましたのでやりたいと希望したところ同じようにお金がないと言われました。諦められなかったので式をやることにし自分の貯金内で出来るよう内容や式場を考え一旦自分で全額支払い、主人が私に借金している状態にしています。
質問者さまのやりたい式の規模や式場、選ぶドレスや料理、演出の内容でいくらでも予算は上下すると思います。
お式にかかるお金は、私の場合ですと契約時に頭金20万+本番2ヶ月前くらいに予定人数×2万+式の3日前までに残りの残金という感じでした。金額や期間は式場によって変わってくると思いますが大体この3回の支払いに分けられるのではないかと思います。
やりたかった演出を諦めたり、ドレスを割引プラン内になるように選んだり持ち込み可能なものは持ち込むなど出来る限り予算を抑えられるようにしました。
予算が苦しい中挙げるのであればある程度諦めなければいけない部分は出てくると思います。親族婚にする、挙式のみにする、お色直しはしない等々…どこをどの程度削るかはやはり予算にかかってきますね…。
ですが、できない事も色々ありましたが私は結婚式はやってよかったと思います。お子さんがいるのであればリングガールやリングボーイをお子さんにやってもらうなどお子さんがいるから出来る演出もあり思い出に残ると思います。
お母様が援助して下さるのであれば多少援助してもらいご祝儀を頂いてから返すというのも良いのでは…?
個人的には結婚式賛成派なので無責任な発言で申し訳ありませんが可能な範囲内で挙げられるのをオススメしたいです。
どちらにせよ旦那様ともう一度よく話し合い、趣味につぎ込むお金を貯金にも回して貰えるようにした方がいいとは思います。
旦那さんというか男性の方に「私のドレス菅田見たくない?」と聞いて結婚式が魅力的に見える人はほとんどいないと思います。うちの夫もそのタイプです。お前のドレス姿にいかほどの価値があると思ってんの?と言われたことがあります(笑)どちらかと言えば親への感謝とか2人の思い出作りという方が夫にはしっくり来たみたいです。
フォトウェディングの延長で、簡単な式を挙げられる所もあります。その場合、フォトウェディングより値は上がりますが結婚式よりは費用を抑えられます。
結婚式をして後悔はないので、諦める方法をというより費用を抑えて式を挙げて貰えた方がいいのかなと思ってしまいました。
ご回答ありがとうございます!
回答者様の式を挙げて良かったという言葉で改めて式を挙げたいという気持ちが強くなりました。
もともと少人数婚を予定していたので、予算を抑えられるところは抑えて頑張ってみようと思います。
結婚式を挙げたいと強く思う自分を疑うこともあったので憧れていてもいいんだと安心しました。本当にありがとうございます!
ご回答ありがとうございます!
花嫁姿に興味がないのは男性に多いのですね‥
夫も結婚した思い出は作りたいと言っていたので今度はそのアプローチで結婚式を提案したいと思います!
回答者様も結婚式を挙げて後悔ないとのことですので、諦めずに小さくても結婚式を挙げられるよう頑張ろうと思います!
また、フォトウェディング+式の提案もありがとうございます。参考にさせていただきます。
pinakoさん、こんにちは。
コロナ禍での結婚や妊娠、これまで描いていたプロセスとは異なる状況に色々と悩まれることも多くあったかと思います...
そんな中でも結婚式を挙げることを諦めずにいらっしゃること、私はとても素敵なことだと思います。ですので、諦めてほしくないですし、費用とのバランスをとりながらやれる方法があると思います。
私はプレ花嫁なので挙式をした当事者ではありませんが、ウエディングプロデュースを生業にしており、pinakoさんのようにコロナ禍の影響を受けて結婚式の延期や縮小されたり、延期されたことで家族が増えてからの結婚式を挙げられた方、様々サポートさせていただいています。
まずは、例えば『◯◯万円までの予算の結婚式をする』と決めてから、どんな結婚式を、いつ挙げるという、pinakoさんご家族の目標を立てると、ご主人のお金の使い方に変化があるかと思いました。あとは、いわゆる一般的な結婚式も総額のそのままがお二人のご負担になるのではなく、ご祝儀を援助として使わせていただくこともできるので、その上で上限金額を定めると可能性が高まるかと思います。また、会費制にしたパーティをひらくこともできます。
※実際に私のクライアントの方で、引き出物や装花、会場への中間マージンを省き、会費制の盛大なパーティを予定しているファミリー(コロナ禍で家族が増えた新郎新婦)もいらっしゃいます
pinakoさんがどうして結婚式を挙げたいのか、どんな結婚式を挙げたいのかをお伺いしないと提案も上滑りしてしまうとは思いつつ・・コロナを経てブライダル業界は大きく変わったので、従来とは違うカタチでの結婚式をひらくことへのハードルは、心理的にも物理的にも大きく下がっているので、ぜひpinakoさんが思い描く結婚式のカタチを、諦めずに実現していただけたらと、心から思います!
pinakoさんにとって、よい流れになりますよう。
さーちゃん @sayumi.mariage
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