400万の結婚式に100万の結婚式で対抗！！？

ご結婚おめでとうございます！
結婚式は誰かに対抗してやるものではないような気がしますが…姉妹だとバチバチしてしまうのもわかります笑

私も少人数挙式で低予算実施だったのでいろいろ節約演出しました。
例えばお色直しの色当てクイズは、一本30円くらいのサイリウムライトをゲストに配って色予想してもらいました。正解景品は豪華なものは誰も期待していないかなと思ってドレスと同じ色のミニジャムにしました。
超低予算でもそれなりに盛り上がりました。

お色直しが負担なら、小物、ブーケ、ヘアメイクとかだけ変えてイメージチェンジするとか。
新郎はジャケットオフで再入場するとイメージ変わりますし費用抑えられるかと思います。

あとは少人数ならではで、プチギフトやメッセージカードを手作りしてオリジナルおもてなし感を出すのもおすすめです。
市販のお菓子を再ラッピングするだけでも割と手の込んだ感じに見えます。
20個以下くらいならわりと手の込んだDIYもそこまで苦ではないと思いますよ。

とにかくお姉さんの挙式と比べるより自分がやりたいことをやった方がいい思い出になると思うので結婚式準備たのしんでくださいね！

2020年に百花籠で式・披露宴しました！
教会で神前、披露宴はルネットサルーンで、
ウェディングドレスとカラードレスを着ました。
人数は約70人です。

私はお姉様同様に、
挙式→教会前の階段でパラシュートベア→全員集合写真→披露宴会場にてケーキカット→お色直し→キャンドルリレー→ドレスカラー当ての当選者にプレゼント→新婦と友人による演奏→ガーデンにてデザートビュッフェ→新婦の手紙→両家両親に花束とウェイトベアのプレゼント
披露宴開始時、お色直しの退出中、披露宴終了後ゲスト退出前の3回手作り動画を流す
、、、とかなり盛りだくさんにしました(笑)

その結果、ゲストと話す時間はほぼなし！(笑)
束の間のフリータイムも、いろんな方との写真撮影でほぼ同じ場所でピースしてるだけって感じでした(笑)
食事もデザートも食べる時間ありませんでした(泣)
ご飯とっても美味しいところなので、食べれなかったのだけが後悔です（ ; ; ）

私はやりたいこと全部やれたので良かったですが、
アットホームな式にしたいとのことだったら、
意外となにもしないってのもアリかもですよ！(笑)
お色直しは、予算が許すならおすすめです。
百花籠はゲスト(特に親戚)ウケがとにかく抜群にいいので、
百花籠に呼んでもらって美味しい食事ができてってだけでも喜んでもらえると思います！笑
実際何度も人の式に呼ばれている年齢高めの方達から、今までで1番すごいところだった！って言ってもらえました(^^)
食事は試食して、1番リーズナブルなものでも十分美味しかったのでそれにしました！
お肉のソースの味付けが変わった味だったので、万人受けしそうな醤油ベースに変えて欲しいって相談したら変えてもらえましたよ(^^)
デザートビュッフェは、友人等若いゲストが喜んでくれましたが、ちょっとお値段かかるのと祖父母は取ってきてもらうって感じだったので、お年寄りが多めだとあんまりかもです。

17人と少人数なら、キャンドルはあんまり映えないかも？
親戚と極親しい方だけなら、お二人に関するクイズとか、ゲームとか、ケーキバイトとか、よりゲストと触れ合え、かつリーズナブルなものの方がいいかも？と思います！2人だけが何かするものより、ゲストを巻き込める系のがアットホームな気がします！

あと、試食会と内覧会は参加されましたか？
まだだったら是非してください！
参加者限定のプランとか割引とかあるので(^^)
あんまりご質問の内容に添えてない気もしますが、百花籠で挙式した者の実感はこんな感じでした(^^)
素敵な式になるといいですね！

みんなのウェディングアドバイザーからも回答させていただきます（^^）

この度はご結婚おめでとうございます。
結婚式の予算や規模が異なる場合でも、素晴らしい結婚式を実現できる方法はたくさんありますので、
お姉様とは違うスタイルでゲストに楽しんでもらいましょう。

結婚式の演出は主に『見て楽しむ演出』『参加して楽しむ演出』がございます。
お姉様の場合は『見て楽しむ演出』が豊富にあったかと思いますので、『参加して楽しむ演出』を豊富にすることでゲストの方に違った楽しみをお届けできるようにしてみてはいかがでしょうか。

また、17名の少人数結婚式であるということも活かすことが可能です。
ご親族、ご友人と関係性の深い方だけを集めての式になりますので、『一人一人との思い出を話す』『思い出をまとめたエピソードブックを手作りしてプレゼントする』など、結婚式の中で一人一人との関わる時間や内容を濃いものにしていきましょう。
中人数～大人数の結婚式では、時間が足りずにできない演出をすることでゲストにも喜んでもらえると思います。

お色直しに関しては、お姉様が着られなかった『カラードレス』を着ることで違いを出すことも素敵ですが、ご家族に所縁のあるご衣装などがあれば、それをお召しになられることもオススメいたします。
例えば、ご家族間で譲り受けてきた『振袖』やお母様が着られたものと同じブランドの『ドレス』など、ご家族との繋がりを感じられる衣装は、どんなハイランクのご衣装よりも魅力的になる場合がありますので、ご検討いただいてもよいかと思います。

少人数でも、予算を抑えてでもゲストに楽しんでもらい、感動していただく方法は多数ございます。
ご覧いただいた内容が少しでも素敵な式を挙げるための参考になりましたら嬉しい限りです。