見積りの見直しについて

全然非常識ではありません。むしろ当然です。
家電を買うときに、もう少し勉強してくれませんか？と言うのと同じです。交渉しないのがスマートと思ってる人もいますが、こういう商売は交渉される前提で価格を出しています。
そして昨今の原油高、不況、増税、コロナがあり、経営が厳しくなっている業界です。
かなり最初はふっかけた金額が出てきますので、落ち着いて交渉してください。
あまりにも予算を超えるようであればキャンセル料発生してもいいのでら仕切り直してください。
自分はいくらまでしか出せない。という事と、それに対してころくらいのサービス、食事を求めます。という部分で折り合いがつくところで挙げてください。
何度も言いますが、ブライダル業界はここ３０年で最悪の時期です。浮かれてる人間の足下が一番すくいやすいのも事実ですので、ご主人と気を引き締めて望んで下さいね

みんなのウェディングアドバイザーからも回答させていただきます（^^）

他の見積もりを参考にプランナーとお話されることは、非常識ではございませんよ！
ただ結婚式の費用は、基本となるプラン金額をベースに、
【時期】【持ち込みアイテムの有無】【適用される特典】【衣装の種類や数】など、
様々な条件によって、金額が変わってきます。

そのため、他の見積もりを参考にされる場合も、具体的な条件面を含めてお話されることが重要です。
例えば、下記項目を特に確認・比較されると良いかと思います！

①特典の違い
結婚式の実施時期や申込時期などにより、適用される特典が異なってまいります。
ご希望の条件を式場にお伝えし、適用される特典を確認されることをおすすめします！

②持ち込み可能アイテムの確認
費用を抑える上で、ペーパーアイテムやムービー、衣装など、
アイテムの一部をご自身で手配し、それを持ち込むことで工夫できます！
持ち込み可能なアイテムと、そのアイテムを式場で手配する場合の費用を確認し、
持ち込むことで見積もりのどこを削減できるのか、検討されてみると良いかと思います！

③装花の金額
ステキな会場づくりをする上で、思わず装花のボリュームを増し過ぎてしまうことがあります。
装花は、費用が追加でかかりやすい項目ですので、総額に大きく影響があります。
ご希望の金額をお伝えし、その金額だと「どれくらいの質・ボリューム」になるのか、
プランナーへお伺いしながら検討されることをおすすめいたします！

結婚式の費用は、気づかないうちに予想以上に上がってしまうことがあります。
計画的にお見積りを出してもらうためにも、
【お金をかけるところ】と【お金をかけないところ】を整理して、プランナーとお話されるのがいいでしょう！