挙式直前、親友がコロナに

それは大変でしたね…
もしかしたらご友人が諸々のキャンセルが出来ないことを理解していないかもしれないとのことなのでそれを示唆するような形で返信しますね。
「コロナ陽性なら仕方がないことだし、体調優先だからね。早く良くなるといいね。
受付に関しては代わりの人にお願いできそうだから気にしないでね！
引き出物やお料理は全てもうキャンセルできない時期になってるから引き出物は郵送しようか？」
という内容にしてみてはどうでしょうか？
そうすれば常識のある人ならご祝儀を送るという発想になると思いますがもしかしたらそのままタダで引き出物を送ることになる可能性も有り得ますが…
何にせよ、当日素敵な挙式になることを祈っています。

この時期に家族だけでなくお友達も招待して結婚式を挙げる以上は、今のタイミングではお金の事は言わない方が良いのではないでしょうか。「キャンセルできないので…」の表現も「こんな時に開催して、やむを得ないことなのに冷たい花嫁だね」と誤解される可能性がゼロではないので、私なら「お大事に、引き出物が郵送される形になるけれどいいかな？」で済ませるかもしれません。それで常識のある方なら後で必ず反応があるのではないでしょうか。

コロナ前にお披露目した者なので「そんな人に気持ちがわかるか！」となるかもしれませんが、コロナ経験者でもあります。私は風邪程度でいつもの自分の薬を結果的に使うことになった、ビックリした程度でした。個人によって本当にコロナの症状は違いますし(ワクチン接種とか関係ない場合も多々)老人でも無症状の方もいれば若くてもいきなり熱が上がったりガラスや竹串を飲むような感じと表現される咽頭痛に悩まされる人もいます。結婚式客のキャンセル料がかかるのが10日か7日かとか、細かいLINEの文面で人柄をはかったり判断するのは早いと思います。今は向こうも周りへの連絡やHER-SYSへの入力に追われて普通では無いのかもしれませんし。すばらしい慶びの日になりますようお祈りしています

コロナに関わらず、体調が悪いのであれば仕方ないですし、ご友人がご祝儀のことをどこまで考えているかに関わらず、私があなたの立場なら友人の体調を心配しますし、お金のことなんて気にしないで療養してほしいと思います。
受付も中座も任されていてここにきて欠席というのは、ご友人自身もやらせない思いだと思います。
私の周りでもコロナに罹った経験のある人が何人もいますが、高熱が出る人が多いですし、呼吸器の後遺症が長く続いている人もいます。
もしご友人が高熱や倦怠感などの何らかの症状の中連絡してきたのなら、欠席を伝えるのに精一杯でご祝儀のことまで気が回ってないかもしれません。
キャンセルできないことを伝えたいなら、私だったら「もうキャンセル出来なくて、せっかくあなたの為に用意したものだからせめて引出物だけでも受け取って欲しいから、治ったらまた連絡してね。こちらのことは気にせずゆっくり休んでね。」と伝えて、キャンセルができないことは伝えますが、体調不良なのだから、来れないのは仕方ないと思いますし、少しご友人が気の毒です。

ご親友が来られないとのこと残念でしたね。
私もコロナ禍で結婚式を挙げましたが、コロナ禍で挙げるにあたり、直前のキャンセル、赤字はしょうがないものと覚悟した上で挙げました。私も受付を直前で変更もしましたが、その手間を報われたいとは一切思いませんでした。自分の式であり、あくまでも招待する人はゲストで受付だって善意で引き受けてくれるものですよね？
また今回ご親友はコロナに罹ってしまったとのことですが、これだけ流行している中、誰が罹ってもしょうがないですし、ちゃんと報告して欠席してくれる常識があることをありがたいと思うべきではないでしょうか？
ご親友の方も楽しみにしていたと思い、断腸の思いでの欠席連絡だったと思います。体調を隠して列席してクラスターとかならずに済んで良かったと思います。
そんなご親友にキャンセル料云々を伝えるのは非常識ではと思います。
先述しましたがコロナ禍で挙げる上で家族以外を呼ぶ場合は参加意思を示してくれただけでもありがたいのではないでしょうか？
キャンセル料で赤字になってしまうのはしょうがないと思います。
コロナ禍での結婚式は悩みや不安も多く、直前での連絡で辛い気持ちもわかりますが、ご親友に対して色々思うのではなくコロナを恨みましょう。赤字も報われたいと思う労力も決してご親友に向けるべきではないと思います。
まずはご親友の体調のを気遣い、後日素敵な式を挙げられた報告を出来るといいですね。