結婚願望や子どもが欲しい願望が無くなる方法を教えて下さい。

厳しいことを申し上げますが、こどもを持つことはやめた方がいいと思います。そもそも一人暮らしすらままならず、体調が悪くなって入院されたんですよね。こどもを育てるのは本当に大変です。私は心身共に健康ですが、それでも大変です。こどもを産んでしまえば育児放棄はできません。こどもを育て上げることができないのであればこどもを持つ資格はないです。産み落とせばいい訳では無いです。あなたにはひとりの人間を育て上げる自信はありますか？
あなたはご両親の元で生活されているようですが、順当にいけばご両親は先に亡くなります。そうなった場合あなたはどうやって生活するんでしょうか。まずあなたがしなければいけないのはご両親の亡き後、あなた自身がどのように生活するかです。貯金はおありですか？施設入所なども視野にいれる必要はないですか？
そして彼が言っていることは至極真っ当なことです。1人で生活することもままならない彼女と結婚すれば自分に重くのしかかってくるのは間違いないです。夫婦になってしまえば責任も発生します。だけど彼女であれば言ってしまえば無責任でいられます。そして彼の仕事も月収4万円なんてかなりきついですよね。このまま収入が伸びなければ貯金は底をつきます。そうなったときあなたは彼を支えることすらできません。
結婚願望やこどもを持つことを諦めるにはご自分の生活能力や精神疾患のことを正しく受け止めることではないでしょうか。あとは先程も言いましたが、こどもへ責任が持てるかどうかもよく考えてください。

ご病気のことで結婚や子どもを持つことの障壁となってしまっていることは、とてもお辛いですよね。
結婚はいくつになってもできても、妊娠出産にはタイムリミットがありますし、焦ってしまう気持ちはすごく良く理解できます。
ただ、今の状況では、すぐに妊娠出産するのはかなり厳しいと思います。
妊娠出産は、健康な人でも、ホルモンバランスが乱れることで情緒不安定になったり、産後うつになったりします。
そこに、24時間休みなしで赤ちゃんのお世話をしなければなりません。
自分のタイミングでご飯を食べることもトイレに行くことも出来ず、満足に寝ることもできない生活が最低でも1年は続きます。
子どもを産んで育てたいなら、まずは、最低でも自分のことは自分でできるような状態でなければ厳しいと思います。
そして、子どもを育てるのにはお金がかかります。
児童手当がもらえるとは言え、全然足りません。
赤ちゃんがいれば、光熱費も余分にかかりますし、服もすぐにサイズアウトして、買い足す日々が続きます。
正直、彼の月収とあなたの年金では、2人で生活することはできても、子どもを育てることは難しいのではないでしょうか。
年金は、病気の状態が回復してくればいずれは減額されたりもらえなくなったりするでしょうし、結婚して子どもが欲しいと言うのなら、あなた自身がある程度健康な状態に回復する必要があるので、年金を当てにして結婚相手に収入を求めないから月収4万円の彼でもいいから結婚して子どもが欲しいと言う考えは、危険かと思います。
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結婚だけなら、今は治療に専念して、いつか元気になった時にできます。
文章を読む限り、彼と結婚して彼の子どもが欲しいと言うよりも、あなたの人生の中で、結婚して子どもを授かると言う夢が諦めきれないのかなと言うように感じました。
正直、私は、今の彼では、例えあなたが健康であったとしても、結婚をして子どもを育てるには経済力に難がありすぎると思います。
先ほども書きましたが、年金はあなたの病状次第で減額されたり支給自体がなくなることもありますし、そもそも、夫婦2人で生活する程の金額はもらえないですよね。
彼の月収が4万円で貯金を切り崩す生活をしているのに、結婚して2人で生活するだけで毎月赤字になりますよね。
どちらにしろ、今の彼が相手では、例えあなたが健康だとしても、結婚をして子どもを産むことは難しいと思います。
仮にあなたが健康で、正社員で産休育休を取るとしても、その間は月収の満額もらえるわけではないですから、彼の収入でその間の生活をやりくりしなければなりません。
今の彼との結婚は、彼の収入面からして、現実的に難しいと思いますよ。
あなたのご病気を理由に結婚はできないと言われているようですが、もし、あなたが健康な状態だったとしても、彼に結婚する気があるのか、結婚に踏み切るのかは疑問です。
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ご病気が、あなたの人生を大きく狂わせてしまっていてお辛いと思いますが、今は、結婚や子どもを考えることよりも、まずはご自分の健康を取り戻すことを最優先にして、生活されてみてはどうでしょうか。
結婚や子どもに対して焦れば焦るほど、ストレスになりご病気にも悪影響になるのではないかと思います。
まずは、健康な精神状態を手に入れて、その時に結婚や子どもを考えられる状態なら、その時に考えたら良いと思います。
まずはゆっくり、体調の回復に努めてください。