欠席者へのキャンセル料請求について
結婚式一週間前になり、遠方から来ていただく友人から、「コロナの感染者が増えているので参加が難しくなった。直前の連絡で申し訳ない。代わりにお祝いのケーキか食べ物を送りたい。」と連絡がありました。
もうお料理と引き出物の個数変更ができず料金が発生してしまうため、
できればその分をキャンセル料として頂いて引き出物を送りたいと思っているのですが、
どのように返事をしたらいいか困っています。
夫には、「お祝いは大丈夫だよ、ありがとう。ちょっと確認してみるけど、実はもうキャンセルができないかもしれなくて…」と返事して相手からじゃあキャンセル料払うよ!と言ってもらうのを待つべきだと言われましたが、そんな感じで大丈夫なんでしょうか。。
コロナは友人のせいではないので、今回それで断るのは仕方がないことなので、そんななかキャンセル料ほしいと思ってることを匂わせると、関係性にヒビが入ってしまうことを恐れています…。
直前の欠席は御祝儀を送るのがマナーと言いますし、こちらとしては食事代と引き出物代を頂けたらとても助かるのですが。。。
キャンセル料をこちらから請求するというのは、やはり非常識なのでしょうか?
ご教示頂けましたら幸いです。
みんなの回答
飲み会ではないので、キャンセル料を請求するのは失礼に当たると思います。
ご友人が結婚式を挙げた経験がなければ、1週間前で既に料理のキャンセルが難しいことを知らない可能性もあると思います。
一般的には、招待状を返信後に欠席する場合はご祝儀を予定通り包むのがマナーですが、ご友人自身もそういうマナーを知らないのでしょう。
かと言って、キャンセル料を請求するのは、披露宴は飲み会ではなく、新郎新婦がゲストをおもてなしする場なので失礼に当たると思います。
また、このご時世ですので、ゲストの中に昨今の感染状況を危惧してこのご友人のように欠席したり、口に出さなくても不安を抱いているゲストは他にもいるかもしれません。
コロナは誰のせいでもないですが、キャンセル料が発生する前に感染が拡大し始めた時点で再出欠を取るなどの配慮があればよかったかもしれませんね。
ただ、もう仕方のないことなので、私だったらその友人には「もうキャンセルができなくて、引出物も余ってしまってもったいないから、後日引出物を郵送させてね」と伝えると思います。
察しの言い方だったら、そこで、ご祝儀を全額贈ることを思いつくかもしれませんが、ケーキや食べ物で済まそうとしている時点でそのような対応は望めないかもしれません。
その場合は、仕方ないと諦めて、今後の付き合い方を考え直すのが妥当なのかなと思います。
早速のご回答ありがとうございます。
やはりそうですよね。おもてなしする側なのにキャンセル料請求なんて、なんのために結婚式あげたのという感じですよね。。
こんなに感染拡大するとは思ってなかったのですが、どちらにせよキャンセル料が発生する前に皆様に最終確認の連絡入れるべきだったなぁとは思っています。。
夫は請求するべきだと言っていて、私は請求するのはなんか違和感あるなぁと思っていたのでスッキリしました。
結婚式の目的をすっかり忘れてました。
当日は来てくれた方を全力でおもてなしして楽しもうと思います!
本当にありがとうございました!
仕事もするし、電車も乗るし、映画も見るし、外食もするし、カラオケも行くし、デートもするし、でも、あなたの結婚式、たかだか数時間だけの事はキャンセル。って事です。口実な気がします。
自分に自信のない人というのはドタキャンよくするという統計もあります。
結婚式というのはゲストも着飾ってエレガントな非日常のパーティーです。
自分に自信のない人は、見られたくないと思うようです。また経済的にも苦しい人は時間もありません。
オシャレして、髪の毛やってもらって、お祝いの気持ちで参列するっていうのは、案外今の時代からすると簡単な事ではないのかもしれないですね。
その方へは「料理キャンセルできなかったよー泣
□□に会えない悲しみと、キャンセル料かかるダブルパンチだよ! 助けてー。花嫁になる○○からの独身最後のお願いだよー笑 」でいきましょう。
会費制のパーティーでなければキャンセル料の請求はしない方がいいと思います。
私も先日、結婚式を挙げました。
式の5日前に私の友人は仕事で腕を折る怪我をし、着替えや食事もサポートが必要で迷惑をかけちゃうから欠席したいという連絡、3日前に旦那の恩師が持病の心臓発作を起こし絶対安静のため欠席という連絡が入りました。
正直会いたかった人に会えないショックが大きかったのですが、それ以上に「ギリギリの連絡で本当に申し訳ない」と自分の身体より欠席を気遣う方たちに心が痛みました。
後日お祝いを渡すと言って下さったのですが、私たちは断りました。頼んでいた引き出物とドレス色当てであまった景品を一緒に後日渡す予定です。
招待状を送った時点でゲストの方は65名でしたが、コロナの心配で欠席も続き実際に来て下さった方は57名でした。
どこに当てたらいいか分からない悔しさや悲しみ、本当に辛いですよね。
でもこの状況下でも出席をしてくれる方がいるつて本当に幸せなことです。コロナが無ければ来てくれる事への有り難みをこんなに感じなかったかもしれません。会場に入った時、目の前には大好きな方や大切な方で溢れていて「こんな幸せな時間は2度と無い」と思いました。
結婚式にかかる額は決して安いものではないですが、必ずそれ以上のものがあります。先日、式を挙げた私が自信を持って言えます。
コロナで思うようにいかないことも沢山あると思いますが、どうか投稿者様にとって結婚式の日が素敵な1日になることを心より願っています。
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