契約しましたが費用が高く悩んでいます。

契約してしまったのですよね？
値切り交渉は契約前までで、契約してしまったなら、向こうの設定した値段でどこまで節約するかです。
すでに初期見積もりで予算オーバーのようですが、どこなら節約出来そうですか？
またこだわりたいそうですが、どういう部分をこだわりのでしょうか？
全部こだわるなら、お金がかかります。
例えば、料理にこだわりたい、装花にこだわりたい、とかこだわりたい部分をハッキリさせるといいと思います。
また撮って出しのエンドロールは高いし、映像系は自作の方が断然安いので自分で頑張る。
お色直しをすると、値段が嵩むので、ウエディングドレス1着でずっと過ごす。着替えたように見せたいなら、取り外し式のアメリカンスリープが着いたドレスにして、再入場ではそれを付けて、ブーケを変えるだけでも印象が違います。
色々詰め込んでもらったと思っても、抜けは必ずありますし、大体、料理やドレスはランクアップすることが多いので初期見積もりより１００万円以上は上がることがほとんどです。
なので、その式場で結婚式をしたいなら、大幅な節約が必要です。
また結婚式は式場に払う以外にもお金がかかります。招待客のお車代や、受付へのお礼も必要です。
親族の着付け代や交通費、宿泊費は誰が負担するか親族で慣習がありますので、両家両親に確認して下さい。

契約後は基本的に見積もりからupしていくことがほとんどです。見積もりは全て1番上のランクにしているのなら話は別ですが、基本的なコースであれば値上がりは必須です。
あと立地も横浜と高めの場所です。65名で350万は至って普通の金額だと思います。逆に300万に抑えようと思うと少し厳しいかなと思います。こだわりもある、場所も譲れない、予算も抑えたいはさすがに厳しいと思います。どこかは妥協点を見つけたほうがいいですよ。

親御さんに付いてきてもらって、第三者目線で安くできる所を模索するのがいいと思いますよ。
当人だけでは拘りたい気持ちが優先して、あれもこれも。という風になりますから。
たとえばウェルカムフードなどは、結婚式に参加した事があるならわかりますが、ほとんど誰も手をつけません。
出席するゲストもその日に合わせてスタイルを万全にしてるのに、いきなり甘い食べ物、ドリンク飲んでしまうと、お腹ぽっこりになってしまうという心理で食べません。
だいたい最後はスタッフが無理やり男性陣に配ってる所が多いです。

そういう冷静な判断をしてながら削れる所は削って良い式にしてくださいね。

まだ時間もありますし、招待する人に打診をしていないのであれば、招待客を絞る事は出来ませんか??
料理や引き出物、ドリンク代で1人あたり20000～25000円は節約出来ると思います！

また、結婚式はお礼や遠方からのゲストへのお車代等、
見積書以外のお金もかかってきますので
主賓スピーチや余興のないアットホームな形にする事でお礼の費用を削る事が出来ると思いました。

こちらの会場ではありませんが、
友人は引出物をネット注文して持ち込みし、
引出物の費用を節約したそうです。
元々引出物は持込不可の式場でしたが、
遠い親戚がギフトショップを経営していたらしく
そこで注文しないといけないから！と
式場に交渉したようです！

私は、オープニングムービーとプロフィールムービーをを自作したり
ブーケを造花ブーケにして持ち込んだりして
費用を節約しました。
インスタ等で検索すると造花ウエディングブーケのアーティストさんが沢山出てきますので、私はそこでお願いしました。
(造花ブーケは、式場の見積額の半額程度で購入出来ましたが大満足の仕上がりでした！)

ドレスが持ち込み可能であれば
外部のドレスショップからの持ち込みを検討するのも
1つかと思います。

また、コロナ禍なので難しいかもしれませんが
1テーブルあたりの人数を多くすることで
テーブル数が少なくなり
乾杯酒やゲストテーブル装花、テーブルに付く
スタッフ費用を節約する事が出来ます。
(私の式場は乾杯酒のシャンパンは金額×テーブル卓数分かかりました)

アルバムが見積に入っているなら式場にお願いせず、データのみお願いするのも節約に繋がる可能性があります。

長々と書いてしまってすみませんが
思いつく節約法を書かせて頂きました。
一生に1度、ゲストの皆さんが何ヶ月も前から予定を空けて、質問者様の為に集まってくれます。
なので、料理や引出物等、ゲストに関わるものは節約しないでそれ以外の部分で節約した方が後悔も残らないのではないかと思います。
ゲストには満足してもらえ、質問者様が幸せな1日を過ごされるようお祈りしています！

節約ですが
招待状などのペーパーアイテムをネットで買って、印刷は自分。
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プロフィールムービー、オープニングムービー、エンディングムービーも自作。私は電気屋さんで自分でウエディング用のソフトを買って作りました。
スキャナが必要ですが、見積もりよりも一番費用が下がったのはここです。
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カメラマンさんは写真だけお願いして、ビデオ撮影は家族に頼む。
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ウエディングドレスを 2パターン着れるやつにして、レンタルドレスを1着にする。
アメリカスリープタイプのドレスは大体着脱可能です。また後ろに長いトレーンがあるタイプも着脱出来るので、挙式でトレーンを付けて、披露宴では外す。
ドレス自体の金額が挙式プランに入っていないなら、持ち込み料を払っても式場外部でレンタルした方が安い場合もあります。
ウエディングドレス用の下着は見積もりに入っていません。基本的に購入です。
ドレスショップのは高いので、普通の下着屋さんで買う。それでも20000円以上しますので、気にならないならメルカリなどを使うかどうか。
ウエディング用のグローブも安い店で買って、私は自分でパールビーズを縫い付けました。
ゼクシィやネットとかでウエディング小物を販売している店を探して、見に行くのがいいです。
ベールも長さによりますが、そういう店の方が安いです。基本的にドレスショップの販売の物は高かったです。
あとアクセサリーも真珠のネックレスは母に借りました。サムシングブルーと言ってしまえば持ち込みになりません。
ドレス用の小物は見積もりに入ってませんよ。
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ブーケも生花は高いので造花かプリザーブドフラワー。持ち込みはダメと言われたら、母や姉妹からのプレゼントと言えば持ち込みやすいです。
私はカラードレス用の花冠を造花で作ってもらって、パールを散らしてもらいました。
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テーブル用の装花も生花だけで値段を上げると大変なので、他の小物を使ってもらう。
秋なら、松ぼっくりやシックな色のリボン、自分でパールをテグスで繋いだ物を渡して、装花に使ってもらうと、豪華さが出ます。
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乾杯をシャンパンでなく、スパークリングワインにする
などがパッと思い付きます。