花嫁の手紙について

花嫁の手紙、無理に読む必要はないと思います！
私も絶対本番で泣いてしまうので、渡すだけにしようかなと考えています。
手紙は渡すだけにしたいと司会の人にあらかじめ伝えておけば、うまいこと進行してくれるので大丈夫ですよ！
もしかしたら花嫁の手紙を楽しみにしているゲストの方もいらっしゃるかも知れませんが、気にしすぎなくていいと思います。
大事なのは手紙を読み上げることではなく、家族に感謝を伝えること、感謝を伝えたいという気持ちだと思います。

形式はそれぞれですし、なくても構わないと思いますよ。私は花嫁の手紙自体読みませんでした(夫のご両親はかなり前に他界されていましたし、遠方に行くわけでも特段不自由になるわけでもないので)。悩みの種になるよりは省いても良いのではないでしょうか。スピーチをもらえるなんて最高ですね。

うちは夫の上司からお言葉をいただいたぐらいで友人スピーチもありませんでした。
あくまでも私が個人的にしたことですが、新郎とともに列席の皆さんに向けて自分の言葉でお礼すれば「花嫁の肉声を聴く機会」も設けられますしね。

私は少人数でしたがお手紙、読みました
家庭の事情あるとは思いますが、感謝の気持ちを直接口に出して言う、そんな機会は結婚式くらいだと思います
私も渡すだけでもよいかなと思いましたが、読んでよかったです
雰囲気や、気持ちが入り泣いてしまいましたが、親への感謝、彼の親への感謝、これから２人で歩んでいく決意をみんなに聞いてもらえたので、気持ちも引き締まりました

どちらでも決まりはないので良いと思いますが、心からのありがとうを伝えられる方を選ばれたら良いと思います