結婚式にお金をかけること、若年層ゲストの招待について

友人だけを呼ぶならば会費制のしょぼめなパーティでもいいかもしれませんが、親族や上司なども呼ぶのであれば世間一般の御祝儀制披露宴の方がいいと思います。
貯金はこどもがいない状況で散財せず、貯金しようと試みれば貯金できると思いますよ。
23歳で結婚式に呼ばれたとしても私なら喜んで参加していたと思います。ただマナーなどに不安を感じると思います。私自身も初めて結婚式に参列する時はマナーブックを買ったり親や友達に相談したりネットで調べたりして参加しました。全員がそういう風に調べて参加するわけではないので、御祝儀制だと5000円から10000円を持ってくる人もいると思います。そうなるとやはり気持ち的にモヤモヤすることもありますし、今後のお付き合いに響く可能性もあります。
会費制が15000円だとどうしても料理のクオリティが低くなる可能性もあるので会費をもう少しアップすることも考えてはどうでしょうか？
結婚式についてはそれぞれの価値観です。結婚式に憧れがあるような人は自分のやりたいようにやった結果、金額が高くなっても後悔はないと思います。反対に何となく結婚式しようかという人は金額が高くなると後悔することもあると思うので、そこは旦那さんと相談してみてはどうでしょうか。

ご結婚おめでとうございます。
私が初めて友人の結婚式に呼ばれたのも23歳の時でした。会場はその地域では有名なホテルで、新郎新婦とも私と同い年だったので、おそらくご両家の親御さんが多少援助したのだと思います。
当時私は結婚式にふさわしい服は何も持っていなかったので、マナーの本を読んだり、出席経験のある人に聞いたりしてどうにか一式揃えました。式は久しぶりに会う友人もいて、とにかく楽しかったことを覚えています。
ただ、当時まだ学生だった自分にはご祝儀の相場と言われる3万円を用意するのが難しく(その当時身内の不幸があり、そちらで出費があったせいもあります)、相場より少ない額を包んでしまったのが今も少し心残りです。
会費制の1.5次会などでカジュアルにやるか、普通の挙式披露宴をやるか、はお二人の考え次第です。もともと披露宴に憧れがあったなら、やりたいようにやった方が後悔は少ないかとは思います。私なら声をかけてもらえただけでありがたいので、会費制でもご祝儀制でも喜んで参列します。
ちなみに親御さんのお考えはいかがですか？完全に任せるという方もあれば、お金は援助するから若い二人でも人並みの結婚式を挙げてほしい、というご意見の方もいらっしゃると思います。
私の周りだと会費制はまだまだ一般的ではないのですが、実際挙げた人に聞いた限りでは、会費は15,000円くらいでも、料理の単価はもう少し上げて新郎新婦の持ち出しにしたそうです。あまり会費を上げすぎるとご祝儀制と変わらなくなりますし、会費内に収めようとすると料理が物足りなくなりますので、自己負担が発生するのは考えておいた方がいいと思います。新郎新婦ともお若いなら、同年代ゲストは食欲旺盛だと思いますし…。
私などは自分が結婚する前に10回くらい結婚式に出ていたので、自分の時はあれをやろう、これはいらない、というイメージが割とすんなり固まりましたし、いらないものを断る強い心も出来上がっていました笑　ですがお若いうちだと周りに勧められるまま「あれもこれも」となりがちだと思います。どちらにしても会費やご祝儀だけで開催するのは難しいというのを前提に、貯金を使い果たさなくてもできる範囲で、やりたいことをやるのがよいかと思います。