結婚式の余興
先日、結婚が決まったものですが、結婚式はコロナが落ち着いた頃にあげようという彼との話になっており、まだ準備も何も始まっていない状態ですが、結婚式について考えることが多くなってきました。
私自身、友達は小学校から短大時代それぞれ友達はいるのですが社会人になってから、またコロナ禍になってから集まることも少なくなっており、遊んだとしても少数の友達に限られてきました。
結婚式を迎えるにあたって、受付やスピーチなど友達の協力も頂くことがあると思いますが、みなさんは余興はどういった友達にお願いしましたか?
今まで参加した式には全て余興があり、夫側はノリのよい友達が多く頼んだら張り切ってやってくれそうな友達が多いです。。余興がないのは新婦の友達は頼める人がいなかったのかな、とか思われてしまいそうで皆さんの意見をお借りしたく相談致しました。
頼むとしたら、中学時代の部活の友達で3人いるのですが、1人は遠方に住んでいます。あとの2人とはよく遊びに出かけたり、1人が帰ってきたら集まるといった感じです。その友達を招待した時に、余興としてスライドショーなどが前に出るよりは負担も少ないかなとムービーを早い段階でお願いできたらなと思ったりもしましたが、「面倒だ」「他の人に頼めばいいのに」とか思われたりしないかな、、と消極的になってしまいます。
考えれば考える度に「友達ならやってくれるかな、いや、迷惑だよな」など考えてしまい、自分ってこんな悩むくらい友達いなかったけ、、など最近は考えるだけで、落ち込む日が続いています。。
皆さんは、どんな友達にどのような言い方でお願いされましたか?すみません、長くなりましたがよろしくお願いします。
みんなの回答
私は自分の式では余興をお願いしない!ということを最初から決めていました。私自身は余興のお手伝いなどは何度か参加していますが、動画など作成するスキルがないので、メインで動いたことは一度しかありません。それも、動画編集は別の友人にお願いしてしまいました。笑。
やはり地元の友人などが集まっている場所では作りやすいと思いますが、現在それぞれ家庭があり、子どももいる子も多い中、打ち合わせで集まるのも大変じゃないかな?とずっと考えていたからです。これはコロナ禍になる前から決めていました。
最近参加した二つのお式(と言ってもコロナ禍の前)では一つは新郎側のみ余興、もう一つは両方余興なしでデザートビュッフェや風船をプールで放ったり、、、と別のイベントを開催していました。
私は小さなゲームを行い、余興の代わりにしようと思っていました。延期をしたのでまだ行っていませんが(^ ^)。新郎側は余興はやるもんだろ!という考えだったので、少し揉めてしまいましたが、自分が辞めておきたい、無理をしてほしくない…と思うなら全然良いと思いますし、それが友情関係の全てではありません。結局当日のスケジュールを決めたらカツカツで、余興をしなくてもテーブルラウンドが出来ないくらい時間がありませんでした…笑
私も遠慮なく頼める友人がいないのかと旦那に言われて落ち込みましたが、自分からはお願いしないかな…と思っています。お願いしない側の意見で参考になるかわかりませんが、コメントしてみました!
私は一切参列者にスピーチなどを何もお願いしないと決めて準備をしました。なぜなら主賓挨拶×2、乾杯、友人のスピーチ×2、余興×2が入るとほとんど参列者の方と喋ることもできず写真も撮れないということがしばしばあったからです。2時間半しかない披露宴、せっかく来てくださった方ともっとお話したいし、ドレス姿での写真をたくさん残したいと思ったからです。結果、乾杯の挨拶・ケーキ入刀・ファーストバイト・お色直し・ドレス色当てクイズ・photoラウンド・デザートビュッフェ・結びとかなり簡略化しましたが、それでも時間は足りなかったです。
あと、参列者の方からはたくさん喋れたし写真も撮る時間たくさんあってよかった、ごはんもゆっくり食べれたとのお言葉を頂きました。
頼まれた方はそういう余興などがやりたいという人でない限り、大なり小なりは負担に感じるかなと思います。余興がない=友達がいないとかではないですし、1度カタにはまらずに考えてみてはどうでしょうか。
2週間前に式を挙げた者です。
友人にお願いしたことと言えば、受付を頼んだくらいですね。
余興は、通常でも迷惑かなとか自分だったら頼んでほしくないかなと思うことや、コロナ禍ということもあり、友人には頼みませんでした。
むしろ、コロナ禍で来ていただくゲストに楽しんでもらえるようなものをこちらから用意しました。
待ち時間も退屈にならないような、あるぬいぐるみの数当てゲーム(ゲスト同士が接触しないように配慮して)や、ドレスの色当てゲームならぬ花嫁のお供当てクイズ(お色直しに連れていくぬいぐるみを当ててもらう)といったものを行いました。
また、フォトスポットを用意し、写真を撮る時間を多くしたり、それぞれのゲストと話せる時間も作りました。
友人に頼む余興はなくても、じゅうぶん楽しめましたし、ゲストからも良い式だったとの声も多くいただきました。
あまり参考にならないかもしれませんが、余興頼まなくても式(披露宴)としては、成立するのんだなというのも1つのパターンとしてお伝えさせていただきました。
ムービーとかは、相手が得意か分からないし、質問者さんも心配なさっているように、迷惑がられるかもしれません。
他の方も回答されていますが、私も自作しました。
フィモーラっていうムービーソフトを使って。
動画ではなく、写真と音楽を組み合わせたものです。
彼の子供時代、学生時代、付き合い出した頃・・・
みたいな感じで。
私は式場を使わなかったので、大きめモニターしかありませんでしたが、写真と写真の間に、黒バックに白文字でメッセージを入れていきました。
職場や友人の「結婚おめでとう!」的な動画なら、簡単なので頼みやすいかもですね。
私は↑これだけ頼んで(旦那の職場 & 私の友人)、写真のムービーに合体させました。
それに自作の方が、急遽変更したい!って時も自分でできるので良いですよ。
難しそうなら、業者に頼むか、ですね。
業者は業者で、いろんな事例や言い回しなどを心得ているので楽だと思います。
因みに完成してDVDに焼けたのは、当日の朝でした(汗)
あと余興は鏡開き!
誰もお酒を飲めなかったので、中にクジを入れておき、お楽しみ抽選会?みたいにして、プレゼントを持ち帰っていただきました。
後で楽しかった!と喜んで貰えましたよ!
樽や小槌を自分達(主に私)で準備したり、本っ当に大変だったけど! やって良かったなぁ、と思えた瞬間でした。
またやりたいなぁ、と思うことがあります。
いい思い出になりますよ。
頑張って下さい!
以下の理由により、友人に余興を依頼するのは避けるべきだと思います。
①余興は喜ばれない
余興というのが喜ばれるというのは、テレビ企画が作り出したまやかしです。『こんなに頑張って企画したのだから、された側は嬉しいに決まっている』という一方的観念を持ってしまうからです。された側は、その気持ちを汲み取りさも嬉しい対応を取らざるを得ません。
素人の余興ほど好まれないつまらない身内ネタはないのです。
②友情はボランティアではない
友人に余興を頼むという話ですが、まさか『無償』で依頼するわけではないですよね?
有償ならば依頼されてもよいと思いますが、そもそも友情とは『利害関係が一致しており、かつその期間が長期に継続すると予想されるため結ばれた協定』ですので、友人であることを理由に仕事を無償で依頼するのは非常識です。
余計なことはせずに
粛々と挙式されてはいかがですか。
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