GWに挙式予定ですがアルコールの提供が出来ないと言われてしまい…

1週間を切った中でそのように言われてしまうのはお辛いですよね。
私は卒花なので、プレ花の立場としてでのコメントではなく申し訳ないですが、コロナ禍での式に参列したゲストとしてコメントさせてください。
私が友人の式に参列したのは、1年前の3月で、緊急事態宣言が出る前でした。
出席の返信をした時にはまだコロナなんてなかった時で、式の1ヶ月くらい前からコロナ禍が始まり、こんな状況で式をやるのか？やらないのか？と非常に気を揉んでいました。
2週連続で招待されていて、1組は何の連絡もなく開催、もう1組は2週間前に再出欠の連絡が来ました。
正直、前者と後者では新郎新婦に対する印象に雲泥の差が出来ました。
やっぱり、直前で欠席のリスクがあっても、ゲストに対して気遣いがあると、こんな状況でも参列しようという気持ちになりますし、新郎新婦がゲストを大切にしてくれている気持ちも伝わってきました。
質問者様の場合は、返信をもらった時は既にコロナ禍ではあったと思いますが、この1ヶ月で若い世代でも重症化する可能性が高まった変異株が流行し、緊急事態宣言も発令され、お酒の提供もできなくなってしまい、返信を頂いたときとは状況が変わってしまっていると思います。
ゲストも、もしかしたらどうなるのか気になっていて聞けなかったり、お酒が出るのは当然だと思っている人もいるかもしれません。
なので、もし決行するにしても、参列予定人数、具体的な感染症対策、お酒の提供ができなくなってしまったことを明記の上、再出欠を取るのが望ましいのではないかと思います。
もし、参列出来ない方が出てしまったとしても、ちゃんとゲストに対して配慮の出来る新郎新婦だという良い印象が残ると思います。

お酒のない結婚式ってシュールですね。
ご飯のないカレーというか、タレのない納豆というか、おやつの禁止の遠足みたいな感じですね。
それだけでなくマスク会食とソーシャルディスタンスもあるんですから、さらにシュールです。