借金あり、結婚観が違う彼との今後の付き合いに悩んでいます。

結婚前提の同棲だったのに、結婚の時期も先延ばしというのは、彼はゆくゆくは結婚を考えていただけで、すぐに結婚ということではなかったのでしょうね。
同棲前の話し合いであなたと彼の認識が違っていたのか、途中で彼の気が変わったのかわかりませんが、タイミングも縁です。
タイミングが合わず、あなたも彼も自分が考えるタイミングを譲れないなら、ご縁がなかったのだと思います。
好きだけじゃ結婚生活は送れないですし、借金に対して甘い考えを持っていることは結婚相手として不安要素ですし、そこはシビアになるべきだと思います。
また生活に困ったら借金が膨らむかもしれませんし、フリーランスで仕事をすればそのリスクも上がると思います。
借金を一緒に返済していくくらいの覚悟ができないなら別れる方がいいと思います。

私だったら結婚する理由がないな。

(1)積立投資をしているのに、積立投資の利回りよりもリボ払いの利率の方が高いことはわからないのかなと疑問です。損してそうな気がするのですが、計算したことはないのでしょうか。そういうところが不安です。
借金を返済するかどうかは、手元の現金が限りなく0に近くなるときは迷うという選択もあるのかもしれませんが、投資をしているというのが意味不明。低金利の借金ならともかく、リボ払い借金なら、返済→貯金+投資の順番なんじゃないかと思います。リボ払いはヤミ金の次に手を出してはいけない、間違いなく早く返済すべき借金だと私は思っているので理解できないな、、、もし貴方もそうなら、価値観が合わないように思います。お金に対する価値観って重要なことではないでしょうか。

(2)独身のときって結構心に余裕がある状態だと思うんですよ。だから、相手が今穏やかで優しいとしても、それは【今の状況だから】だと思います。あなたも相手も、他人を許せる範囲は広いし、子どもがいて養わなきゃというプレッシャーは無いから心も穏やかに過ごせてると思うんです。彼と性格や生活が合うと言っているけれど、子どもが出来て、ある程度負担がある状態でも変わらないのか。彼にとって、その自信を持てそうなのが、6年後なんだと思います。でも、本当に変わらないのかは正直なところ、結婚してみないとわからないと思うんですよね。でも、それだとタイミングがあなたとずれすぎていて、ご縁が無いんじゃないかと思ってしまいます。

お返事ありがとうございます。
コメントをした後、彼に好意的な感情を持っているということについて少し配慮が足りなかったなと反省していました。
ぼんちゃんぬ様の冷静な行動から、賢く堅実な方なのだろうと感じました。気が合う人と巡り合えたこの貴重な出会いを大切にしたいんですね。

リボ払いの深刻さについてはイマイチ納得して貰えなかったとのことで残念です。(今株価が高値なようですので、もしかしたら直近の利回りではリボ払いの年率を超える成績なのかも、、、)

返済すれば、その後はぼんちゃんぬさんが管理すれば...とのことですが、リボ払いなど借金をしないように気を配っておくということでしょうか。そのくらいの管理で何とかなりそうであればそれほど深刻でも無いかもしれません。(でも、リボ払いのヤバさは理解して欲しいところです。)

ただ、恐らく、今の彼は「まだまだ、お金や時間を自分が【これ！】と思ったことに使いたい」フェーズなんじゃないかと。だから、自立した二人が一緒に居るだけの結婚(お互いにギブアンドテイクが出来れば生活費や家事を分担できてメリットが多い)はしてもいいけど、子どもを生んで育てる(育児はギブ(与える)がメインになり、産後の妻は心身ぼろぼろで育児に追われるためこれまでと同じパフォーマンスは期待できない。家庭を維持するにはそれまで以上に夫婦の協力と努力が必要)という、ステップに進むのは戸惑いがあるのかなと思います。実際彼の状況的にも、子どもを持つにはまだ早いし(リボ払いはするし、貯金も無さそう)、彼自身もその自覚があるようです。

ご縁がないという方向性でまとまりそうな気配はありますが、万が一「やっぱり別れたくない！」という気持ちがムクムクと膨らんでくるなら、子どもを早く持ちたいとはやる気持ちを押さえつつ、彼が「子育てできる！」と一刻も早く思えるように、貯金や仕事が落ち着くようサポートするのが結果的には一番の近道かもしれません。

応援しています。

6年は長いですね。
そこそこの夫婦みたいな感じになってしまいますし、籍入れる必要あるかな？ってなってしまいます。

一旦友人という関係に戻って、半年～1年くらい婚活してみてはどうでしょう。
色んな男性を見ていくなかで自分の本心がみえてくると思いますよ。

お返事ありがとうございました。「子育てはギブがメイン」と書いてしまいましたが、きっと世の中の親御さんは「子どもから貰ったものがたくさんある」ともおっしゃると思います。全幅の信頼だったり、純粋に向けられるお母さんお父さん大好き！っていう気持ちは子ども以外から貰う機会は少ないと思います(無いとは思いません)。ただ、見返りはないかもしれないけど与え続ける覚悟をして挑んだ方が、変な期待をしてしまわないかなと思ったんです。そのくらい生む前と生んだ後では育児の印象が変わりました。いろいろ言ってますが、私まだ産んだばかりです(笑)

ついでに、彼はフリーランスになる可能性があるとのことですが、利率の計算がいまいちできないみたいなので、フリーランスになった後の会計(財務や経理)が不安です。フリーランスは本業以外に営業も会計も自分でやるので、それができないなら組織に属した方がいいと思います。ただ、節税もできるので上手く使えばメリットも多いはずなんです。もし未来の旦那さんにするなら、あなた自身も簿記3級など最低限の知識くらいはあった方が、旦那さんの仕事状況がわかったりして安心できるかもしれません。

よりベターな相手と結婚できますように！