家族の立ち合いを拒否した場合、後々後悔するものでしょうか?
数日後にフォトウエディングを行う予定です。
式は行わず、フォトウエディングのみです。
父親の撮影立ち合いについて悩んでいます。
長いです。
私が20才の時に母親が亡くなりました。
突発性の心筋梗塞です。
そのお葬式の際、遠方に住む叔母に 2人きりのところを狙って「死んだのはあんたのせいかもね、悩んでたよー子育てに」と言われたのですが、その当時は母親を亡くした事や体調不良やこれからの不安などから、ただ泣くだけで、その言葉を流してしまいました。
叔母は泣かせて満足?したのかそれで終わりました。
それ以降も親戚が会す機会など その叔母と会う時、何も無かったかのように振舞ってきました。
私自身も受け止めきれておらず、普通に振舞いました。
やっとそのあり得ない言葉に向き合えたのは、母の葬式から13年経過した時でした。
向き合って一年ほど経ち、その意味を測りかね辛く、
意を決して父親に話したところ、
「そんな昔のことを今更。お父さんは中立。何もできないよ。」
「叔母のことはかわいそうな人なんだと思えばいいだけ。同じ土俵にあがるなアホか。」と言われました。
また別件でのデリカシーのない父親の言葉に嫌気が指し、2年ほど縁を切っていました。
そしてこの度 結婚が決まり、コロナ禍のため両家顔合わせなどは落ち着いてからとなり 先に入籍。
フォトウエディングを行う事になり、ひとり作業で準備に没頭などしていると 自分の頭の中の意識とは別のコントロールできないところに、ぽつんぽつんと育ってきた思い出が浮かんできます。
その思い出の中に、叔母の言葉と、意を決して吐き出した時の、父親の寄り添い心の感じられない苦い記憶が強く蘇る感じがあり気がつくと号泣していました。
そこから感情のコントロールが難しくなり、現在、当日に父親が撮影立ち合いに来て直接顔を合わせてしまうとひどい写真しか撮れないであろうと言うような状態になりました。
そのような背景から、
自分のメンタルや写真映り?の為に 父親に立ち合いを止めてもらうのが良いのか、
その選択が後々後悔に繋がるのかわからず悩んでいます。
もし、こんな悩みにアドバイスを頂けたら幸です。
よろしくお願い致します。
みんなの回答
辛いが経験をされましたね。
結婚は、人生の転機なので、色々な思い出や想いに向き合わなければならないですよね。
私は、無理にお父様に立ち会ってもらう必要はないと思いますが、後悔のないよう、よく考えてあなた自身の中で何が最良なのか、納得した上で結論を出すことをお勧めします。
私の話で恐縮なのですが、私は結婚する5年前に父親が家を出て行き、それから絶縁していました。
父の所在も、父方の祖母の居場所もわかるので、結婚したことを報告するかどうか、結婚式までにすごく悩みました。
私の場合は結婚式に呼ぶと言う選択肢は最初からなかったので、報告するかどうかでした。
かなり私達家族に対して酷い仕打ちをした父親だったので、母がどう思うのかなども相談しましたが、母は私がしたいようにしていいと言ってくれ、自分の気持ちと時間をかけて向き合うことができました。
結果、父親には連絡もせず、報告もしないことを選びましたが、それから3年以上経った今も何も後悔していません。
あなたの場合は、お父様とは絶縁とまではいかないようですし、迷うところだと思いますが、もし、立ち会ってほしくない気持ちの方が大きいなら、あなたの為のフォトウェディングですので、無理にお父様を呼ばなくてもいいと思います。
このご時世ですので、もし断りづらいなら、コロナを言い訳にしてもいいと思います。
・
もし、立ち会いを断るかどうか、決めきれないのなら、今まで溜めていた思いをお父様に一度吐き出すのもいいかもしれません。
私も、子どもの頃、誰かに心ないことを言われて落ち込んでいた時に、母から「そういうことを言う人は可哀想な人で、落ち込んでいたらその人が喜ぶだけ。そんなことを気にする必要はないし、落ち込んでいたらその人と同じレベルになってしまうから、落ち込む必要なんてない」と言われたことがあります。
もしかしたら、お父様が叔母様と同じ土俵に立つなと言ったのは、13年経って今言われても、叔母様に何も言うこともできないし、いつまでも気にしていても仕方ないから、もう前を向きなさい。母親が死んで悲しんでいる娘にそんなことを言えるような可哀想な人間の言葉を鵜呑みにして、辛い思いをするのはもったいないよ。気にしないで前を向いて。という思いだったのかもしれません。
お父様が言葉足らずで、かえってあなたを傷つけてしまっていますが、真意はあなたのことを励まそうとしていたのかもしれません。
なのでもう一度、丁寧に話してみてもいいのかなと思います。
後悔しないと思いますよ。
その写真を見る事は撮った歳と数年後に片付けしてる時にチラっと見るのと、子どもが大きくなった時の三回くらいしか見ることはないので。
結婚式のDVDも三回以上みたことある人っていないと思いますよ
ご回答ありがとうございます。
大変助かります。
たしかに、何年間も続いている確執?のため、
反射的にカッとなってしまい フォトウエディングと言うこの機会だからこそ話し合えるチャンスを放棄していたかもしれません。
言葉足らずなのか、自由人的発言なのか… MARSさんのおっしゃるような事を伝えるつもりの言葉だったのか。
突き放すだけの言葉に捉えてしまったのは、親だから味方をしてくれる、親だから怒りを感じてくれる、親だからかばってくれると期待があったことが大きいのかもしれませんね。
やっと少し過去の自分を客観的に捉えられてきました!
今の自分も この流れで捉えられたら一歩進める気がします、ありがとうございました!
ご回答ありがとうございます。
現実的かつそうであろうとたしかに思える意見にハッとしました!
それと同時に、
立ち会えば 一緒のショットも撮れるけれど、
父親は自分が写ってなくても 見返したいなら見返すかな。
一緒に写りたいなら言ってくるかな、その時に 何か言葉を聞けるかなと考えている自分がいました。
父親がどうしたいのか?にカッとなっている意識を戻して頂きありがとうございました!
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!