結婚後の住む場所に悩んでいます。

２４歳で時給の仕事でこれから赤ちゃんが産まれるのはなかなかハードモードです。　
体調を崩したり、ケガしたりしてもなんの保証もありません。
若いから大丈夫。と思う気持ちもわかります。

京都付近であれば、大阪も通勤範囲です。
大阪で最初は給料が安いような所でも社会保険、福利厚生がしっかりしてるような所はたくさんあります。
例えば介護業界などは年中人手不足です。
介護業界は以外と時間通り帰れるので、空いた時間を資格取得などに使って、３０までにみんなが驚くような資格（税理士、司法書士、宅建、FP、パソコン関係の資格等々）を取って、子どもが小学生になってからはガッチリした仕事をして安定した生活をされてはどうでしょうか？？？

中国のことわざに、目の前のゴマを拾おうとして、持ってるスイカを落とす。というのがあります。
目先の時給による高収入を大事にしたいのはわかりますが、子どもが小学生、中学生になった時の事を考えて自分に投資してみてください。

妊娠おめでとうございます。

早く一緒に住みたい気持ちは分かりますが、あなたは貯金も少なく、彼女は学生で、社会に出たことのないまま親になるわけです。自力で何とかしようとするあまり、無理をするのはおすすめしません。
出産準備にはなにかとお金がかかります。最初から経済的にカツカツの生活で、しかも彼女が地元を離れてはじめての子育てというのは不安だと思います。
この状況ではまず籍だけ入れるとしても、しばらくは別居婚にするのが一番現実的ではないでしょうか。転職するのが良いかどうかはなんとも言えませんが、女性は出産前後のホルモンバランスの変化で気持ちが不安定になることもありますから、彼女の環境を急激に変えない方が良いと思います。
経済的基盤が十分でないうちに、妊娠で彼女の人生を変えてしまったのはあなたにも責任があるのですから、しばらく一緒に住めないのは割り切るべきではないでしょうか。この状況で彼女の親御さんが結婚を許してくれたことに感謝しつつ、いつか彼女とお子さんを迎えに行けるよう頑張って働きましょう。

うーん、いきなり姫路で一緒に暮らすのは無理では？
そもそも貯金は賃貸の敷金程度しかないのですよね？
同棲して出費を抑えるというのはどういうことでしょうか？
お互い一人暮らしなのでしょうか？
それなら、あなたは一人暮らしなのに職場から1時間もかかる場所に住んでいるのでしょうか？
もしや実家暮らしですか？
などという疑問はありますが、とりあえず妊娠、出産にはお金がかかります。
出産一時金は出ますが、出産時間によっては普通に足りませんよ。
出産に曜日も時間も関係ありませんが、病院での費用には深夜加算、休日加算などがあり、私は2人とも出産一時金では足りませんでした。
またマタニティグッズや赤ちゃん用グッズを揃えるのにもお金がかかるし、産まれてからも毎月赤ちゃん費用に30,000円くらいかかると思ってください。
一日中家にいるので光熱費も上がりますし、洗濯も増えて水道局から水漏れしてませんか？と尋ねられたママ友もいます。
オムツやミルク、自費の予防接種に、季節毎に買い換えないといけない洋服。
勤めて何年なのか分かりませんが、敷金程度の貯金なら出産準備などでなくなると覚悟してもいいと思います。
彼女の親に甘えられるのなら、彼女の実家で暮らしてもらって、あなたから少ないですがと生活費に何万円か渡して、当分は凌ぐしかないのではないでしょうか？
毎週末京都には行けない生活かもしれません。
京都に行く交通手段や金額は彼女に説明しましたか？
夜行バスなど安い手段があるなら、そういうのを使うのもいいかもしれませんが。
あと、安定期に姫路に来ればと思っているようですが、出産場所は京都ですか？姫路ですか？
京都で里帰り出産するなら、里帰り出産する病院によっては安定期に一度検診を受けて下さいと言われることもあるし、大体妊娠８ヶ月で里帰りしますよ。
なので、里帰り出産するなら安定期に引っ越しても2、3ヶ月したら京都に戻るので、出産前に引っ越す意味はあまりないのではないかと思います。

貴方が基本まじめな方であることは文章やすぐ届を出そうとする姿勢からもわかります。ただ在学中の若い学生さんを妊娠させてしまったこと、しかも妊活を急ぐような年齢ではまだなく保障も薄い立場でコロナ禍に…と考えれば「絶対ーしたい」と希望を物申せる立場ではないのではないでしょうか。きついようですが、まずはお金を貯め転職を頑張ることだと思います。
彼女も未経験の症状なりつわりで辛いなか(私は妊娠経験ないですが)卒業の試験なり講義や行事に臨まなければならないのですよね？噂になるかもしれないし、学費を出した向こうの親御さんからすれば怒り殴りたくなるかもしれません。。同棲で彼女にいきなり家事負担までさせるのは得策ではないように感じます。