40代の妊活・高齢出産について

こんにちは、40代前半です。私は女性側の負担や人生変化が重すぎて不公平だな、あと子供も好きじゃないしというところからいらない前提で結婚しました。なので意見的なやりとりではなく、周りの事例や情報を挙げるぐらいに。

長く妊活して30代後半に出産した友達はいますが、やはりホルモンをいじったというか薬も使って頑張ったせいか今から思えばよく眠そうにあくびしたり大変そうだったと思います。親を見送ったりこのコロナ禍でご主人と無期限の離れ離れワンオペになったり学校関係でまた彼女のメンタル不調が再発したようで、これからが長いのに更年期と重なったらどうなるのか正直こわいです。
あと確かコロナの影響で生殖医療も先延ばしを学会が勧告しませんでしたっけ。もう再開はできるんですかね。しばらく特に冬にはインフル+コロナの二重の心配を抱えて通院する必要がある事は家族間で(効き目のある薬は名前がでてますが催奇性があったら飲めないし)話し合いが必要ですよね…

こんばんは。私達も40代で結婚しました。
初めからDINKS思考で相手のお母様にも了承しています。
もし後10年早く出会っていれば子供を欲しがったかも知れません。
高齢出産は障害児が産まれたり流産する等リスクがある為妊活どころか避妊も欠かしたことがありません。
これは夫婦だけの問題ではないと考えています。
万が一障害を持って産まれた場合、お子様本人が後に大変な思いをすると思います。
確かに確率は高いとは言えませんが。

全ての人間が二人の親御さんから産まれ以上、出産しない新しい価値観を見出すのは簡単ではないと思いますが、私はもう閉経というシャッターが降りた以上は後には引けません。

産まない事も視野に入れておかないと後が辛いかもしれません。

叔母の話で恐縮ですが、私の叔母は39で出産しました。
高齢だったため、羊水検査を受けて、もし障がいが見つかれば産まないと思っていたようです。
子どもは障がいなく、無事に生まれてきて今大学生です。
その子が生まれた数年後、40過ぎてから第二子を妊娠しました。
安定期に入ってから、羊水検査を受け、その次の検診の時、流産が発覚しました。
赤ちゃんが亡くなったのと、羊水検査の結果が同時に分かったのですが、羊水検査はダウン症という判定でした。
叔母は、子どものいる人生を望んでいたので、大変ながらも幸せそうでした。
でも、責任ある仕事もしながらだったので、周りの手助けは不可欠でした。
私も子育て中ですが、体力がいります。
40代だと、すごくしんどいのかなと思いますが、私は叔母を見ていて、覚悟があればできると思います。
ただ、年齢が上がれば障がいの確率も高くなります。
その辺りは、よく考えてから妊活をされた方がいいと思います。
・
私の知っている人(40代)で、妊娠がゴールになってしまい、出産の時に実家に帰って、赤ちゃんの世話はおばあちゃんに任せきりという人がいました。
「寝れないのは嫌だから自宅には帰りたくない」と言っていました。
あんなに頑張って妊活して、望み通りに妊娠して無事に出産できたのに、なんだかなぁ、と、悲しくなりました。
妊活は、授かることがゴールではなく、スタートなので、授かることそのものが目的になってしまわないことを願います。

まだ回答受け付けておられますでしょうか？
43歳で出産、現在48歳で5歳の子どもを育てています。

拝読したところ、とりあえずはタイミングで様子見…と言う感じでしょうか？40代で自然妊娠は、すぐできる人もいるでしょうけれど、ペンタゴンさんも書かれていた通り、本当に「授かれたらラッキー」と思っていた方がいいです。非常に低い確率です。仮に妊娠しても、妊娠継続が難しいです（流産しやすい）。自然妊娠を望まれるのでしたら、まずはご近所の婦人科へ行って、卵管が通っているか、婦人科系の病気はないか、精子の数や運動率などの検査を相談してみて下さい。以前不妊治療をしていた所でしたら、恐らく検査してくれるのではないでしょうか。（基礎体温…などはすでに実行されていると思いますので省かせていただきました。）

もし不妊治療へ移行されるようでしたら、産科・婦人科の病院ではなく不妊専門の病院をおすすめします。40代であれば、多分すぐに体外受精、顕微授精の話になると思います。私は38で結婚し、半年様子見、その後4年ほど不妊治療を受けていました。最初は自然妊娠しましたが稽留流産、2度目は顕微授精で稽留流産、3回目の顕微授精で妊娠継続に至りました。※3回目の着床待ちの時、再度流産になった場合私たちは不妊治療をやめて自然妊娠での妊活は45歳まで と決めました。ご夫婦で、不妊治療について、夫婦二人の人生について、養子・里親について、などの話合いをされた方がいいと思います。

検診・分娩する病院は、40代妊娠のリスクを考えて大学病院を選びました。案の定、妊娠後期にむくみがひどくなり、妊娠高血圧症になって管理入院からの出産になりました。最初は促進剤からの自然分娩を予定していましたが、赤ちゃんの心拍が不安定になったため緊急帝王切開になりました。
大学病院では、やはり？というか30代後半～40代のプレママさん達が多かったです。切迫早産や前置胎盤で入院されている方々もその年代だったことから、やはり高齢には多いのだと思います。一方で、私と同じ43歳出産だった友人は超安産でしたし、3か月前に出産した40歳の友人は時間はかかったものの自然分娩での安産でした。

出産後は、自分がしんどくなったら迷わず周りの手を頼った方がいいです。40代だと自分も含め、強がって一人で解決しようとする方が多い印象です。反対に前の回答者様のお話にあったような、おばあちゃんに任せきり･･･というのも困っちゃいますが。。
今思うと、子どもが1歳になる前までは、ちょっとうつぎみだったように思います。ホルモンバランスも崩れていたようで、勝手に涙が出てきたりヒステリーになったり。子どもの離乳食が始まった頃から、全く料理が作れなくなったのが一番こたえました。頭が働かなくなってしまって献立も考えられません。自分はともかく主人には作らなければならず、それが苦痛で。しばらくは外で食べて来てもらったり、スーパーの総菜でしのいでいましたが、やはり市販の味は体にも限界が来まして。私たち夫婦の両親は遠方に住んでいて、すぐに会える距離ではありませんでしたが、実家の母に相談したところ、母の手料理が宅配便で届きました。これには本当に助けられました。今では生協のポーション離乳食などもあるようです。当時は知りませんでした。

あと、人に寄るとは思いますが児童館で他のママさん達とお話出来たことで気が楽になりました。それまで世間で言う「ママ友」が怖くて児童館には関わらないでいたのですが、自宅で子どもとずっと二人でいるのが苦しくなり、子どもを遊ばせる目的で児童館に連れていきました。そこで誰かしら挨拶するだけでも、他の人と話せたことで息がしやすくなった記憶があります。それに、他のママさんも同じことで悩んでいたり、共感出来ることが多くて、自分だけじゃないんだ、と思えたのも大きいです。あとは育児漫画も同じような効果がありました。他にも保育所での一時預かりや自治体によって色々なサービスがあるはずです。

息子は生まれた時からちょこまか動くタイプで目が離せず、今だに走って追いかけています。今のところ障害はなく、元気に育っています。小学生、中学生になると更に気力体力が必要となるかも知れませんが、息子の成長が気力体力、楽しみの源にもなっています。ようこそ更年期！の48歳、養〇酒を飲みつつ「ガンバレ自分！」の毎日です。
※回答が長くなってしまってすみませんでした。