晩婚です。妊活開始のタイミングについて。

夏果さん
回答という訳でもないのですが私もちょうど同じことで悩んでいます。
私は夏果さんより２歳年上で、去年入籍してちょうど結婚から半年経つ4月頃から妊活を始めようとしていましたが、この状況の中で迷っています。
一番怖いのが妊娠初期に感染する事です。今出産されている方たちももちろん怖くはあるでしょうが、その赤ちゃんたちは新型コロナが流行り始めた頃には妊娠後期に突入していて、すでにお腹の中で身体が形成されていました。新型コロナウイルスが先天性風疹症候群のように胎児の器官形成に影響を及ぼすのかは未知数で、妊娠初期に感染した場合にどうなるかという答えはまだ当分出ないと思います。かといってその答えが出るのを待っていると数年経ってしまいますし、加齢による不妊やダウン症等の障害のリスクと、未だ未知数の妊娠中の新型コロナ感染のリスクを天秤にかけないといけません。
悩んでいますが答えが出ません。とりあえずはこの非常事態宣言が解除された結果、2週間後に感染拡大するのか、それとも落ち着いていく方向なのかを見極めてから決めようと思っています。

こんにちは。
私は現在37歳で、結婚してから一年ちょっとといったところです。
いわゆる晩婚なのですが子どもが欲しくて結婚したということでもなく、夏果さんと同じく「子供は自然に任せてできなければ二人で生きていこう」と主人と話していたり「子供を持つことに漠然とした不安もあります」というお気持ちがものすごくわかるので「同じような気持ちの仲間がいたんだな」とちょっと安心してしまいました。
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ご相談を読んで、無理に「今から妊活スタート！」と区切りをつけなくても良いのではないかなと思いました。
ブライダルチェックも「結婚したら受けるもの」くらいの気持ちで気楽に受けてみても良いと思います。
私もこの3月にブライダルチェックを受けました。
「ブライダルチェック＝妊活開始」と変に気負って二の足を踏んでしまい受診が遅くなってしまいましたが、済んでしまえば「大して気負うようなことでもなかったな」という感想です。
（結果としては特に問題はないものの風疹の抗体が弱かったので予防接種を打つ必要があり、避妊しなければならない期間があったのでなんとなく肩透かしを食らったような気持ちになりました）
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ブライダルチェックは健康診断のようなもので、受けたからといって積極的に子作りに励まなくてはいけないというものではないと今では思っています。自分の体の状態を確認できるチャンスだと考えてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら抗体が弱かったりしても、それを知らないまま赤ちゃんができて心配になるよりは、検査でわかって対策できれば安心なのではないでしょうか。
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また「本音としてはまだ夫と二人で旅行したり、今の生活をもう少し続けたいです。」「年齢は待ってくれないので、そろそろと思っている状態です。」とのこと、私も同じような気持ちです。
ただ私の場合ですが、現状を変える不安が強かったばかりに結婚するまでにかなりの年数を過ごしてしまい、今になってしまったなと思っていて、子どもについても同じことを後悔しそうなので、できるだけのことはしてみようかなという気持ちです。
（生理周期からタイミングを調べてみたり、排卵検査薬を使ってみたり、葉酸を取ってみたり…）
今後子どもができなくても不妊治療までは今の所考えていませんが「チャレンジしてみたけどできなかった」なら自分が納得できるかもしれないと思っています。
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人によって考えも違うでしょうし、あまりお役に立てなかったかもしれませんが、なんだか他人事のように思えなくて回答させて頂きました。
何かの参考にして頂ければ嬉しいです。
夏果さんの幸せを祈っています。

たびたびすみません。
書き忘れてしまいましたが、基礎体温をつけるのはおすすめです。
妊娠に役立てる目的だけではなく、体調管理にも役立ちます。
私は基礎体温記録アプリに体重・生理日と一緒に記録しています。
普段から付けておけば「不安を上回るほど子供が欲しいと思った時」にすぐ行動に移せるのではないかと思います。
（ちなみに私が受診したブライダルチェックの項目にも「基礎体温表チェック」がありました。その時は記録をさぼっていたので診てもらうものがなく残念でしたが、それを期にまた毎日記録するようになりました）
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全然違う話ですが、以前テレビで歌手のスガシカオさんが話していた事にすごく納得したことがあります。
「やりたい事や夢、目的が見つからなくて悩んでいるのなら、とりあえず働いてお金を貯めよう。そうしておけば、いざやりたい事が見つかった時に生活の心配をすることなくすぐに行動に移すことができる」といったものでした。
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私にとってブライダルチェックや予防接種、基礎体温の記録は「いざという時に行動に移す力になってくれるもの」だと思っています。
実際に妊活を始めるかどうかに関わらず準備だけは万端にしておく、という感じでしょうか。
特に予防接種は接種後に避妊期間を設けます。私は風疹のみ低かったので2か月の避妊期間でしたが、複数の抗体が低く予防接種を何種も打つ場合はそれぞれ期間を開けて打つので、避妊期間がより長くなってしまい、焦るかもしれません。
未来の自分たちのためにと思えば、準備しておくのも悪くないように思います。
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先の回答にも書きましたが人によって考え方も違うし、お役に立てないかもしれません。
ただ「私はこうだった」というのが夏果さんの参考になれば幸いです。