コロナの中決行を決めました
3月下旬の結婚式を行うことにしました。
私の中では延期を考えていましたが、彼側は
そのまま出来るのが一番いい。
延期は一番ありえないかな。
と折れてはくれませんでした。
そんな中、祖父が余命数ヶ月の宣告を受けました。
結婚式の写真だけでも見せられたらと思い、私の気持ちの中でも決行することに決めました。
友人たちにメールを送り出欠を改めて取りました。
内容は
式場はアルコール消毒をさまざまな場所に設置していること。
ビュッフェスタイルは行わないこと。
マスク着用可能なこと。
スタッフの方も小まめな消毒を行っていること。
コロナが流行っているので、遠慮なくキャンセルしてくださいということ。
無理しないでくださいと伝えました。
また、祖父のことも少し話に織り交ぜました。(余命のことは伝えていません)
1人は、現在体調不良のため不安なのでキャンセル。
1人は、もう少し様子を見たい
2人は、行きます
と連絡をくれました。
あと6人からの返信を待っているところです。
彼は本当にゆるく考えているようで
彼の友人の中には新幹線でくる方が数人いるので
大丈夫なの?キャンセルになら可能性もあると思うから行けるか聞いてみたら?と言っても
大丈夫だよ。と言われます。
彼の方の友人にも、ちゃんと出欠を取り直して欲しいですが、彼はなんだかめんどくさそうです。
もともと少人数の式(40人ほど)だったので、このまま人数が減るとかなり少なくなる可能性もあります。
毎日コロナに翻弄され、悩み続け、不安で泣いてしまったり、結婚式の存在自体がストレスに感じたり、Twitterなどを見て、決行する夫婦の悪口を沢山書き込まれていたり、家族や友人と楽しく過ごしたかったこの日が辛い日になるのかもしれないと感じました。
嫌な気持ちで結婚式に来ていただくのは一番辛いので、少しでもそういった気持ちがある方にはキャンセルしてもらえるのが一番だと感じていて、再出欠を取りました。
もう精神的に辛い気持ちが勝っているので、正直結婚式の準備も滞っています。
ですが、もう2週間後には式なのでなんとか動かないとと焦りつつ進め始めています。
やはり、この時期に結婚式を行うことは最低な判断だったでしょうか。
優しい言葉をかけてくれる友人の一言に泣きそうになりながらなんとか気持ちを保っています。
みんなの回答
最低な判断とは思いません。再度出欠を取り、心配な方は無理しなくても良いとお声がけしたのですから、配慮はされたと思います。
中止も決行も誰かから強制されたのではなく、自分たちで決めなくてはならないから皆悩んでいるのですよね。全国のすべての結婚式を中止せよと国や自治体から言われたわけではないですからね。見通しがたたない、答えが出ない状態は不安になります。
結婚式を決行する夫婦をSNSなどで罵る人は、誰かを責めることで自分の正しさを確かめたいのではないかと思います。ですがこの状況でそんな書き込みなどを逐一検索しても、気分が落ちるばかりなのでやると決めた以上はもう見ない方が身のためです。
ただ新郎側のゲストには再出欠も何も取らない、というのは気になります。彼が軽く考えているだけで、新郎側ゲストの中には何もアナウンスがないことを不安に思っている人もいるかもしれませんので、面倒でも一応聞いておいた方がいいと思います。
最低な判断かどうかよりも、旦那さんとしっかり話し合える関係になることを目指すべきかも、と思います。旦那さんがきちんとできていないとき、それを共に式を行う妻としてどうすべきか。頭が痛いでしょうが、凹む前に、やるのならばそこだけはきちんと彼と話し合って納得してからやれたほうが、後々のためにも良いかと。最後になりますが、最低とは思いませんよ。でも、やるのなら負けずに、できる範囲、やるべき範囲のことを頑張って。来てくれる人を大切に。
先日結婚式を決行した者です。心中お察しします。辛いですよね。
私は色々な事情が重なり決行しました。
延期出来るなら延期したかったですが、そうもいかない事情がありました。
・コロナ対策について
式場の対策にプラスして、配膳係りの方にもマスク着用をお願いしました。両親のお酌まわりもやめました。
それらの対策を再出欠を取った際に全員にお伝えし、式が始まる前にも司会者さんからアナウンスしていただきました。
・再出欠について
私の夫もやらないと言っていましたが、「これは出欠確認が一番の目的じゃなくて、招待する側の最低限の誠意だよ」と説得し全員に送りました。
驚くほどコロナ気にしていない人が多くて拍子抜けました(笑)そして気を使ってくれてありがとうと多くの方に言われました。
出欠を招待客の皆さんに委ねるのは負担を強いるかな?とも思いましたが、あれめっちゃ断りやすいわー!と友人は言っていました(笑)
私は親族も友人も職場の方も、人数合わせなんかで招待した方は一切いませんので、励ましや参加してくださった気持ちは本物だと思っています。
(言い換えれば、欠席したかったら遠慮なく言ってくれるような関係を築いてきた方たちです。欠席になった友人もいます。)
Twitterは見ない方が良いですよ。
決行すると投稿すると攻撃的なことを言われる可能性があるので皆んな言わないんだと思います。だから延期や中止の書き込みが目立つのだと思います。
もちろん延期や中止も正しい判断だと思っています。
結婚式はコロナが嘘のように楽しく賑やかで幸せな時間でした。
決行して良かったし、こんな時だからこそ楽しませてよ!と友人や職場の方から言われました。
私は決行の判断が批判されても受け入れます。ただ、私は結婚式に来てくださった方の言うことを信じることにしています。
素敵な結婚式になることを祈っています!
最低ではないですよ。
決行するのにも、それぞれの理由があると思います。
ですが、ゲストからしたらこのご時世に参列することに不安を抱えている人は多いです。
出席の返信をした時と状況が変わってますので、再出欠の配慮はゲストからしたらすごくありがたいですし、安心できます。
私は、今月2週連続で結婚式に呼ばれていました。
片方は再出欠の連絡がありましたが、もう一つは何の連絡も無く決行でした。
両方とも新郎から呼ばれていますが、再出欠の配慮があるかないかでゲストとして快く参列できるか不安なまま参列するかで雲泥の差があります。
結局、再出欠の配慮があった方は出席しますが、何の連絡もない方は家族の反対もあり、こちらから欠席しました。
決行でも延期でも、ゲストには負担があるので、そこを気遣い、配慮することでゲストの中の不安やモヤモヤも解消できると思います。
準備期間で予期せぬコロナの流行は本当に辛いと思いますが、それでも来てくれるゲストは本当に心からお祝いしてくれると思います。
新郎新婦の幸せな姿を見ることで、ゲストも幸せな気分になれるので、当日は何もかも忘れて思いっきり楽しんでください。
全然最低じゃないですよ!
本当に本当に災難ですね。
質問者様は全然悪くないのに、本当はお友達に式に来てほしいのに、お友だちを気遣って再出欠をとって、質問者様は本当にお優しい方なんだなと思いました。
私も4月に結婚式を控えているのでお気持ち分かります。
ネット見ちゃいますよね、そして、ひどいことを書かれていて、本当に落ち込みます。
ただ、私の式場の方も言ってましたが、毎週普通に式はやってるみたいです。同僚の友人も3月20日に式をするそうです。
延期できない人は多いと思いますし、質問者様だけじゃないですよ。
みんな、たまたま運悪くこんなことになってしまっただけで、誰にも悪意なんてないし、国だってマスコミだって結婚式を自粛しなさいなんて言ってなくて、どうするかは自己判断に委ねられてて、、、ほんとひどすぎますよ。
ただでさえ、結婚式って自分のためにみんなに時間を割いて集まってもらうからプレッシャーを感じるのに、こんなの、誰だって耐えられないですよ。
質問者様がものすごい不安を感じながら毎日を過ごしてらっしゃること、本当に同情します。
なにもできませんが、どうか結婚式が素敵な日になって、悩みから解消されますようにお祈りしております。
あんまり無理されないでくださいね。
大丈夫です。
東京で、1日フルタイムで仕事するのと変わりません。
ワンフロアの会社で仕事してる方が危ないです。
来てくださる方は、
出勤するのと同じ感覚です!
私も、延期しません。
楽しんでください。
全然最低ではないです!
文面を見て、のこ15さんの思いやりと優しい気持ちは十分伝わりました。
私も今月結婚式で、私は式場の配慮で延期料金なしで変更できたため延期となりましたが、金銭面も含め、様々な問題がありますので、こればかりは正解も不正解もないと思います。
お祖父様の余命のこともあるので、尚更です。
私も決行か延期か毎日悩み、SNSの発言に感情を揺さぶられていました。他の方も言っておられるように、決行でもゲストの皆に配慮があるかないかで、かなり印象は変わってきます。
のこ15さんのように、再出欠をとってくれたり、欠席でも良いと言ってくれたり、式場側の対策を教えてくれることで、暖かい気持ちが伝わります。
もしかしたら家族に持病持ちの人やお年寄りがいるなど、やむを得なくでキャンセルのゲストもいるかもしれませんが、のこ15さんの配慮に感謝すると思います。
逆に何も声かけや配慮がなく、自分達だけお花畑状態の新郎新婦であれば、正直お祝いの気持ちが薄れてしまうと思います。
なので、旦那様にはどうにか説得して、再出欠の連絡だけでもとってもらってほしいです。
私も最初に延期を提案したとき、主人は考えすぎじゃない??みたいな感じでした。
あと確かに男の人ってそういう連絡とかめんどくさがりますよね。
私は延期の連絡(LINE)の文を自分で作って連名にし、主人に送ってそれをそのまま転送してもらいました。
別に気にしてないよ!って言う人でも、周りの人やご家族が気にしているかもしれないし。。
配慮しすぎというのはないと思います。
最大限の配慮をして、当日こんな中でも来てくれた感謝の気持ちを伝えれば、ゲストの方も参加して良かったと絶対思ってくれますよ!
安心して素敵な式になりますように、お祈りしています(*^^*)
決して最低な判断とは思いません。
結婚式って、幸せな行事かつ義務ではないから、こんな時にやらなくても、という批判が出るのではないかなと思います。
私も先週イタリアに新婚旅行の予定で、ヨーロッパのアジア人差別に不安を抱えながら準備が滞った経験があるので、質問者様の結婚式に気が乗らない気持ちを想像すると本当に胸が痛みます。(結局旅行はイタリアの状況悪化のため延期しましたが…)。
本当に、なんで幸せなはずの事にこんな悩みを持たなければならないんだろうって思いますよね…
でも、どうか今後ネットの批判等は遮断して、準備から楽しんでほしいなと思います。
人間、非常事態だと視野が狭まったりします。批判する人達は、決行する理由には本人達の幸せ以外にもある、ということが想像出来ていないのだと思います。
質問者様のように配慮のあるお声がけで集まってくれる方達との1日は、絶対に素敵な日になると思います。
おじいさまも、ただの花嫁姿ではなく、幸せな花嫁姿を見たいと思います。
やむを得ず人数が減ってしまう事もあるかと思いますが、「いい結婚だった」に人数は関係ないです。
私も40人程で挙げ、最初は少なくて寂しいかなと思いましたが、終わってみると40人でも全員とはあまり話せなかったなと思ったぐらいです。
当日、素敵な1日を過ごせることを心から願ってます。
私も3月上旬に、結婚式を行いました。
彼の両親が、心配で一週間前私たちの家に来て、「本当に実施するのか」と相談に来たうえで、色々なアドバイスをくれました。私たちは当初そこまで深く考えていなかったのですが、する方向なら事前にゲストの方に「無理のないように。欠席しても構わないので。」ということを伝えておくのが誠意だと教えてもらい、彼の方も私の方もそのようにしました。
全く気にしていないと言ってくれる方もいれば、小さいお子さんがいるとか、妊娠中とか、受験生の子どもがおり、祖父母から反対されているとか、高齢の祖父母がいるなどという理由で来れなくなった人もいました。
その後も、挙式三日前に、彼のご両親から連絡が来て、「なんとか家族だけでできないか。姉の子供が小さいので参加を迷っている」「それか時間を短くするとか…式だけ親族でし、披露宴は後日に延期するとか…」と言われました。
そこでやっと本気で悩みました。でも、正直、ゲストの方も準備してくれているだろうし、今までかけてきた準備と、かかってしまう費用、今後のこと(年齢的なもの)を考え、延期を判断する気力はありませんでした。
お義父さんとお義母さんには、私たちの思いを伝えて、わがまま承知で実施を応援してもらうことをお願いしました。
私たちの判断も間違っていたかもしれないけど、こればっかりは誰も悪くない!と、思って、半ば勢いで行いました。
ゲストの方々もきっと自己判断で来てくれるはず。
そんなに気負わずに、最悪両親しか来てくれなくてもいいや、くらいのつもりで。
ちなみに、式場から後で聞いたことですが、私たちが挙げた日は3件中全てが実施、翌日は3件中2件が延期になったようです。
悩むかとは思いますが、やると決めたら、精一杯の対応はしつつ、ネガティブなことは考えずがんばってくだい。特に、祖父様の状況があるなら、もうやるしかないです。私なら(^^)
応援してくださる方々のためにも、当日、笑顔でみなさまを迎えられるよう、来て良かった、挙げられて良かったと思えるよう、がんばってください。
応援しています^ ^
最高な判断では無いですが最低では無いと思いますよ。
彼が大丈夫と言ってるなら放って置けば良いのではないでしょうか。
あなたも責められるように聞かれ、しつこかったら面倒になりませんか?
大丈夫なら大丈夫なのです。
来てくれたゲストへは当日だけでなく、後日のフォローもするのはどうでしょう。
例えばお手紙を書いて感謝を伝える、
写真を送る、マスクをお裾分けする等…
当日無事に終われば…と思いがちですが、この状況の中で挙げて終わりだと、結局自己満足の結婚式だと思う方も中にはいます。
結婚式はゴールではないです。
その後の自分たちや家族、ゲストの事も考えられると最高な判断に近づくのではないでしょうか。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!