新婚旅行の日程調整で彼とトラブル
3月上旬に挙式を控えています。式の準備はほぼ全て私がすすめています。この状況で結婚に伴う他のことも全て同時並行すると精神的にもたないので、新居探し・新婚旅行については意図的に彼にも話を切り出していませんでした(式が終わってからゆっくり進めればいいと思っていました)。
彼は自ら積極的に動く人では無いので、私が切り出さない限り案の定、何も言ってきませんでした。
ところが先日(1月上旬)、新婚旅行は夏か秋あたりかな、とこちらから話を持ちかけると、「仕事の都合上、来年度は忙しいから今年の3月にしか行けない」と言われました。挙げ句、「3月も出張の予定が入るため日にちを決められない」と言います(慶弔休暇取得は、挙式の3月より1年の間に取得)。
私側も職場への慶弔休暇取得の報告をしなければならず、そんな大切なことをどうしてこんな直前に言うの、と思いました。大体、そのとき私が新婚旅行の話題を出していなかったら旅行の実現も難しかったかもしれません。
それを彼に言うと、私が彼の仕事に理解がないとやんわり咎められました。
たしかに、半年先の慶弔休暇くらい周りの人がカバーしてくれるんだから休み取れるんじゃないか、と勘繰りますが、そこは職場によって風土の違いがあることは理解します。
私が怒ったのはそこではなく、彼が言うように直前にしか予定が分からない仕事なのなら、結婚が決まった時点(昨年の夏)で教えておいてほしかったです。こちらとしても心づもりもできたし、なんならあきらめもつきます。
結婚式の準備のこともそうですが、そういった大切な事前伝達をおろそかにしている状況への苛立ちなのに、仕事への理解がない、という一般的な問題にすり替えられてますます腹が立ってしまいます。
そこで飲み込んで黙ったほうが事を荒立てずに済んだのでしょうが、仕事への理解も示さず新婚旅行にこだわる嫁、というレッテルを貼られるのは納得がいかないので、上記の私の考え方と、そんなに忙しい状況の中無理して新婚旅行に行かせたいとは思わない、とメールしました。(半分開き直りですが半分はこんな雰囲気で旅行の計画を立てたくない、結局は私任せになってしんどくなるのが目に見えてる)。
まだ返事はありませんが、私も大人げないことしていますよね。。こんなことはきっと結婚してからもたくさんあると思うので、これからの彼への態度を改めるべく、みなさまならどのように解決されたかお聞きしたいです。
みんなの回答
ハネムーンのために慶弔休暇を取ることができるなら、休暇を取れる最短の時期を彼に確認してもらって、その時期に行ったらどうですか?
私の友人でも、ご主人がなかなか休暇を取れなくて、ハネムーンに行ったのは結婚式から2年後だったという子がいました。
ご主人が仕事が忙しいというところは考慮するべきだと思いますし、それなら、いつなら仕事が落ち着くのかを聞いて、その時期に行けるように動いてもらうのがいいと思います。
そして、ホテルや飛行機を希望通りに抑えるため、日程を決めたら旅行の申し込みだけでもすぐにしておくのがいいと思います。
結婚・結婚式前は決めることがたくさんあって正直しんどくもなります。
彼が積極的でない、協力的でないとイライラが溜まってしまうのもよくわかります。
私の彼も自分からは動く人ではないので、ある程度私がお膳立てをしないといけないですが、決めるために一緒に悩んでくれるので幾分か気持ちが楽です。
私は式の準備を進める時にあなたが決めないなら私も決めないという事を伝えていました。
彼の方が仕事も忙しいですし、都合もつきづらいです、話し合いに出向くのは私の方が多くなりますし、私が合わせることの方が多くなります。そうなってからもうヤダ‥とならないために、事前に二人の式なのだからあなたにも考えて決める『義務』がある旨を伝えました。
彼から自発的に動いてくれるのを待ちたい気持ちはわかりますが、彼が動かないタイプと分かっているならある程度そこは我慢して、こちら発信でもいいから協力的に話をしてもらえるように誘導した方が主さんも楽だと思います。
彼も仕事に波があるので式の予定や旅行の予定は立てづらい方ですが、式や旅行の話が上がった時に会社に打診しといてねとも伝えました。
会社の年間予定があるなら教えてもらい、繁忙期や催事などのどうしてもの予定が入りそうな月とか、他に伝えておくことはない?と確認しました。
ここまでする?って感じですが、後の自分のためだと言い聞かせました。
どうしても打合せなどに参加しない、自分が決めないとどんどんと他人事になっていってしまうので、『二人の』式であることをちょこちょこ伝えて彼にも決定権を持たせた方がいいと思います。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!