結婚前の子どもについての考え方について
私は31、彼は33で来年結婚予定です。結婚前に夫婦の在り方、理想の家庭像等について最近少しずつ話し合っています。その中で、彼は基本スタイルとしてどちらでもいい事が多く。私の考えを尊重してくれ、「どうしても●●がしたい、欲しい」と言う事はありませんでした。あったのは今の仕事を結婚を機に収入upしたほうがいいと思い転職したいと言ったことくらいです。そんな中、私はそもそも結婚に対して、しないよりはしたほうがいいかな?位にしか考えていませんでしたが彼から一緒に居たいと結婚を考えてくれている話を受け意識するようになりました。ただ彼も奨学金の返済や院卒だった事もあり式等の資金面考えても貯金の期間が欲しいと言われていたので、すぐには無理だろうなと思っていた所お互いの両親から「おめでたい事は迅速に進めたほうがいいわよ」と気持ちサポートしてくれた事もあって来年結婚する事になりました。その中で、子どもの有無についても彼に聞いてみました。彼の回答はいたらいたで楽しいと思うけど、どうしても欲しい気持ちはないし、自分の経済状況もわかってるから、子供を希望した場合、自分1人の稼ぎで1年~3年やりくりするには今まで世帯年収900で夫婦二人生活してきた水準を半分以下にしないとならなくなる事への難しさを言われました。私も夫婦二人の生活水準をさげてまで欲しいと思わないと考えていたり、子供は他人のを見ているのは好きですが、自分の子として考えるといらないのが自分の時間が減ったり、稼ぎも自己投資できずそういう事を犠牲にしても夜泣き等対応する体力含めてて考えるといいかなと思ってしまいました。又私もあと2年で勤続年数10年目と言う事と、役職ももうすぐ課長の声も聞いています。小さな会社で古い会社なので、育休等長期休みに対応できる体制ではない為女性社員は結婚、出産のタイミングでやめていくのを見ているので、私はまだ仕事を続けたい気持ちが強いですし、退職金も含めて。一方で彼は院卒から転職を数回している為、2歳差ではありますが数社での勤続年数は2年未満ばかり。退職金も期待できません。と考えた時、私が犠牲になって家事育児等苦労してまで子は望んでいません。私がどうしても欲しいなら別の男性を探します。ただ彼といると居心地が良く色んな所に出かけたり話したりする時間が1人でいるより楽しいなと思える様になった為、彼に決めました。最初から「いらない×欲しい」の組み合わせがわかっていれば、結婚はしないと思います。イメージする結婚生活がずれているからです。ですが「いらない×どちらでも」の組み合わせの場合、どうなのでしょうか?途中でどちらかがやっぱりってなった時揉めると思いますし、そのセリフがいつ浮上してくるのかによってリミットもあると思います。女性は35と聞きますが、男性も一般的収入で定年まで逆算すれば37がリミットではないのかと考えます。(都内在住です。)地方在住や経済状況によっては2人希望しても可能かもしれませんが。そういういつそういう話が出てくるのかを気にし続けなければならないのか、結婚前に決めた事を後になって覆す発言をするのは収入見込みがでた時等現実的可能性が考えられた時にすべきですよね?そこで歩み寄り等できなかったら仕方ないのかなとも思っています。彼には現実話を再三したので、無計画な話はしてこないとは思っていますが・・・。
みんなの回答
現時点で「いらない・どちらでもいい」ですが、気持ちが変わる可能性があるのはお互い様だと思います。
結婚して環境が変わったり、年齢を重ねることで価値観が変わることは誰にでもあると思いますし、それは悪いことではないと思います。
結婚前に今の価値観でも、結婚してどちらかの考えが変わったら、その時に改めて考えてもいいのではないでしょうか。
ですが、もし、それもめんどくさくてご主人がどちらでもいいという考えから子どもが欲しいという考えに変わるのが嫌なら、婚前契約を交わしてはどうでしょうか。
そうすれば、仮にどちらかの考えが変わったとしても、そこに関して覆す事は難しくなると思います。
将来的に世帯収入が上がるなら、お金はかかるけど家事代行やサービス、ベビーシッター、長時間保育などを活用して、夫婦で稼いで子供と笑顔で過ごす時間を作るのも有りです。実際にそうしている夫婦そろって高収入のパワーカップルを何組も知っています。
最近は40代の出産も増えてきていますが、子供が大学卒業時に定年や再雇用になることを考えると、男女とも40歳くらいがリミットだと思います。
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