彼から婚約破棄されそうです

彼が嫌だということを伝えることが苦手な性格なのはわかりましたが、神様でもない限りそれを察して行動を変えるのは無理だと思います。
そもそも、最初の1年半、半同棲していたなら、その間に彼は、あなたが彼の嫌だと思うことを察して直すことができない(していない)ということはわかったはずではないでしょうか。
性格や考え方が似ている人はいても、同じ人はいません。
何を重視するかによると思いますが、合うところもあるのに、合わないところにフォーカスして不安になるなら、彼は誰とも結婚出来ないのではないかと思います。
文章を拝読した限り、彼が何らかの理由で結婚したくなくなったから、こじつけているのかな？という印象を持ちました。
彼が挙げている理由は、プロポーズする前に、わかることですし。
特に、理由1については、「俺は嫌なことを嫌だとは言えないから、結婚したいならこれから全部言わなくても察してよ。俺は言えないから」と言っているように思います。
思っていることなんて、言わないと伝わらないですし、言っても伝わらないこともあるくらいですよ。
結婚すると、一緒にいるために、幸せになるためにお互いに価値観を擦り合わせて落とし所を見つけていくのが大切だと思いますが、結婚前からそれを既に放棄しているように感じました。
私だったら、こんな程度で一世一代のプロポーズを無駄にして、彼女を振り回すような人とは結婚できないです。
このまま結婚しても、苦労すると思います。

婚約指輪や顔合わせ写真、周りの証言などの証拠はありますか？「ここにきて結婚を止めたい、のはあなたの自由意思だからいいけれど。24歳で仕事を辞めて引っ越してしまって人生が狂った私への金銭的なフォローはそれなりにしてもらうよ。親に言って当然弁護士を立てるという話にもなるだろうし、調停や裁判に何回も通うことになったら職場にも知られるかもしれないけどそれは仕方ないね」と、はっきり言ったほうがいいと思いますよ。もしかしたら転勤先で他に女性がいるとか遊んだ弾みに妊娠させたとか様々なケースも考えられないわけではないので、余裕があればご家族で調査会社を頼む方法もありますが。

苦手な食べ物や性格のことなんて3年も付き合っていればかなり承知でしょう。上の方のおっしゃる通り何かがあって、あなたが絶対に変えられない食べ物の嗜好や性格をだしにして責任を取らずに破棄しようとしているのでは。

もう少し、彼の不満は漠然としたところにあるような気もします。
例えが正しいかわかりませんが、
マリッジブルーになっている女性のような、漠然とした落ち着かなさの極致というか。。

彼よりも、あなたのほうがしっかりしていて、グングン押せるタイプなのかもしれないです。
そしてあなたが仕事を辞めて来てくれたということへの、未来も含めてのプレッシャーが大きく、
あなたを幸せにさせる自身がないのでは？

彼からプロポーズをした、ということは、
彼もその時に、一生をあなたと過ごしたいと思ったということですよね。
何故そう感じたのか、
そこからなにがあって、なにを不安に思ったのか。

自分の意見をすぐにはっきりと言えない人は、
逆にはっきりと言える人には、より一層、自分の気持ちを言えないのだと思います。
「察してほしい」というのは、多くの女性が望みがちなことで、それは多くの場合は叶わない願いですよね。
かれは、自分が現状、理解してもらえてないことを、察してくれとは言えないし、それを恋人に望むのは無理だとわかっているからこそ、
婚約はやめたほうがいいのでは、という結論に至ったのでは？

本気の本気で、寿司が食べれるかどうかで、結婚を考え直したい、という
とてもピンポイントなこだわりをものすごく重要視している方なら、
それは寿司が好きな人としか結婚できないのかもしれませんが、
なんとなーく、
婚約をやめたほうがいい理由をうまく言えないからこそ、
取り上げた理由にも思えます。

同棲されているのなら、
布団の中で、
一晩手を繋いで、
ともかく全ての話をしてみても、まだその猶予はあるんじゃないかな？と、思ってしまいました。

お返事ありがとうございます、それでしたら彼の不貞の可能性は低くなり冷静に話もしやすいのではないでしょうか。同時に気まぐれではなく本気の話になってしまいますが。。今は終身雇用でないから私生活トラブルは昔ほど気にしないにせよ、上司に相談をしてしまった以上早々にまた次の女性と結婚…は職場の手前できないでしょうからね。

「あなたにしつこくつきまとう意味ではなく、将来私のわがままや不貞で婚約破棄したと誤解されないように書面は残しておきたい」という形で、ご家族や法曹を間に入れて進めるのが1番良いのかなと思います。「例えば好き嫌いアレルギーのある子供が生まれた場合にそんな一緒に食事を楽しめない子供とは暮らせない、親をやめたいとなるのか？」と考えると相当ひどいことを言われていますよね。

婚約指輪はそんな縁起の悪いものは街場で割安でしか引き取ってもらえないと思うので引っ越し費用に、その他に正規の仕事を辞めてしまった分の逸失利益をどうするか両家で検討する、いろいろ考えられると思います。さすがに元の場所に復帰するのは無理にせよ、もし前の上司や恩師などで理解のある方がいらっしゃる円満退社でしたら「向こうに止めたいと言われまして」何か求人の話はないか位尋ねることも不可能ではないと思います。