招待状の返信

2人ともむちゃくちゃだな
という印象です。

10月1日締め切りなら、新郎新婦の感覚としては10月10日ごろを最終集計目標に考えるのがよいかと。
締め切りの設定は新郎新婦の勝手ですから、そこをオーバーする人がいてもなにもおかしくありません。
締め切り1週間ほど待って、そこから新郎新婦から連絡確認をして、人数確定までいけばよいかと。
「締め切り前に送るのが当然！」という考えは、招待する側の立場では考えるべきではない押し付けです。
返信しないのは大人として当たり前、の前に、
自分で招待しておいて期日前にせかすのは新郎新婦として恥ずかしい、ということが先に来るのをお忘れなく。
当然切手は増税分にするべきですね。(数日間ならおそらく問題なく届くと思いますが)

彼は彼で、
「返信は来なくてふつう」というのも
「ドタキャンご祝儀請求」というのも無茶です。
招待状を送る前の連絡は、あくまで招待状を送っていいか、できればこの日は開けておいてね、という意味でしかないので、出席確定前提の招待状ではありません。
返信は必ず必要で、返信が遅れるようなら、こちらから連絡して、そこで出席確定したとしても、
それも住所やアレルギーなどの確認もあるので、遅くなってもハガキも送って欲しい、とお願いするものです。

そしてドタキャンだろうがご祝儀の催促はできません。
あれは参加費でも強制でもないので。ご祝儀の意味を調べたほうがよいかと。
ドタキャンに確実にお金を補填して欲しいなら、会費制にしましょう。

とりあえず返信締め切り数日まで待ってから、
個別に電話で確認する、というのでいいのでは。

お疲れ様です。
別に、｢もうそろそろ期日ですよ｣というリマインドくらいしたって変じゃないですよ。
だって、無理のない返信期限にはしてますし。

ただ、10月から増税してしまうのは運が悪いタイミングでしたね。
余裕をもった期限な分、どうしても忘れてしまったりと期限を守れない人は何人か出るものです。
10月以降も対応できる切手を貼っておいた方が安全だったと思います。

旦那さん、何だか感覚がおかしいです。
(その旦那と会話するのが大変そうですね。心中お察しします)
私も親族結婚式でしたが、葉書で出欠をとりました。返事がなかったのは弟くらいでした(ちゃんと来ました)。

とりあえず、なあなあな出欠確認では不安すぎるので、旦那または旦那の親から、返事のない親戚全員に電話をしてもらって、アレルギーの有無と当日の出欠を確認してもらいましょう。

ちなみに、口頭で確認すると砕けた感じになるからか、アレルギーを聞いているのに、嫌いな食べ物も言ってくる人もいそうなので(私はいました)、そこは気を付けて聴取して貰いましょう。