披露宴進行内容について

こんにちは。

私たち夫婦は、ご挨拶はお一人のみに頂き、中座の間にクイズ出題、中座後にクイズの答え合わせと新郎からのサプライズムービーがありました。また、色々と堅苦しいものを除外して、その分フォトラウンドやゲストとの歓談の時間を長めにとりました。それ以外はみずのたにさんと同じ感じです。

私は30歳なのですが、これまでお式に参加した感想として、忙しすぎるのは疲れるというのがあります。ゲストは、来賓挨拶が長たらしくてつまらない場合も、一応手を止めてきちんと聞かないといけないし、ケーキカットの際も写真を前にとりにきてくれるなどするので、意外と気忙しくて、ゆっくりご飯を食べられないんですよね。年配の方は特に、疲れると思います。

また、せっかく来たのに新郎新婦と話す時間がほとんどないのもよくあるところです。

ですから、私としては、あまり退屈と感じないのではないかなと思いました。もしみずのたにさんが楽しいことをやりたいとか、退屈されないかという不安がとても大きいのであれば、私ならフォトラウンドの時間を長くするか、みんなが楽しめる余興を１ついれるかもしれません。

あまりたくさん詰め込んでも時間が押してしまい焦ってしまうかもしれないので、時間にゆとりがあるのとてもいいと思います！
私は歓談の時間がほぼなく、その代わりにそれぞれのテーブルを回ってお話しをしに行きました。
和装ではおみくじラウンドを行い、おみくじを引いてもらいながらお話ししました！
(おみくじラウンドでは景品を3人分用意して、新郎新婦と同じおみくじを引いた方に景品をお渡ししました！)
カラードレスにお色直ししてからは、ウェディングボックスラウンドをしました！
10年後の新郎新婦に向けてのメッセージをゲストの方々にあらかじめ書いていただき、そちらをボックスに入れてもらいながらお話ししました。
どちらもみんなで楽しみたいという私の希望を取り入れて行いましたが、みんな楽しんでもらえたようでやってよかった演出でした！
色々決めたりすることがたくさんで大変かと思いますが、体調に気をつけて楽しんでくださいね！

ゲスト人数49名で9卓、来賓祝辞1名という以外はまっったく同じ内容で披露宴を行いました！

結論から言うと、全然不安がる必要はないと思います。
私は歓談の際、最初に高砂あたりで友人や会社の方々とワイワイしてから、その後親族たちの卓へ自ら歩き回ってました！
新郎新婦がずっと高砂にいなくてはいけない決まりもないかなぁと自由なもんです(笑)
親族は基本高砂付近へ来ることはあまりないので、自分から向かっていくと予想以上に喜んでもらえました！
そして9卓ほどなはずなのに、全然時間足りないような気分になってきます...恐るべき披露宴マジック...。
入場→高砂付近でワイワイ→新郎親族メイン
再入場→高砂付近でまたワイワイ→新婦親族メイン
...といった感じでやってました！

もし前半になにかをやるとして、私が体験したものでオススメするなら、プレゼントコーナーかな？と思います。
・受付にジェンガを置いておいて、「今日のことを思い出しながら、新居で遊びます！」などと説明を書いておき、そこにゲストに名前と一言コメントを書いてもらう
・式場スタッフさんに回収してもらい、透けない箱にジェンガをいれてもらう
・披露宴でジェンガをくじ引きのように引き、引かれた人にプレゼントを渡す
...私が参加したものだと、2人のデート先のチケットや、入浴剤など負担にならないものを頂いてました！

素敵な披露宴になりますように、心よりお祈りしております♪